ぽっぽ―♪ 旅する食いしん坊「はとサブ子」です(*•ө•*)ノ♡
「鶴の湯温泉」は秋田県仙北市の乳頭山のふもとにある「乳頭温泉郷」の中の1軒。
乳頭温泉郷の中でもっとも古くからある温泉宿と言われています。
江戸時代(1688年あたり)から湯宿としての経営記録が残っているそうです。
歴史を感じますね…
そして、サブ子の大好きな「日本秘湯を守る会」の秘湯です。
5年ほど前、サブ子は日帰り入浴で鶴の湯温泉に来たことがあるのですが、その時から「いつか乳頭温泉に泊まりたい!!」と思っていました。
…ただ、こちらのお宿は予約がなかなか取れないのです。
今回はサブ子がお世話になっている旅人さんが、なんと乳頭温泉郷・鶴の湯温泉のお宿を予約して湯めぐりイベントを立ててくれました!
ありがたや~(*^▽^*)
ということで、さっそくレッツ秋田!
東京から秋田は約600キロ!7時間かかるので、夜行バスで出発です。
乳頭温泉郷湯めぐりツアー「佐野サービスエリア」(下り)
夜中の2時に「佐野サービスエリア」でラーメン休憩♡笑
こちらの佐野サービスエリア(下り)は東日本のサービスエリアでラーメン部門で第2位なのです。(1位は上りの佐野ラーメン)
サブ子が食べたのは醤油ラーメン♡
佐野ラーメンはあっさりしていて、スープも飲みやすくておいしい!
お腹いっぱい♡バスに戻って少し休みます。
佐野サービスエリア(下り) フードコートで佐野ラーメンの詳細については以下の記事に書かせていただきました。
ぜひ読んでいただけると、うれしいです。
目が覚めるとそこは…
乳頭温泉郷湯めぐりツアー「前沢サービスエリア」(下り)
佐野サービスエリア(下り)で佐野ラーメンを食べてから5時間ちょっとですが…
「前沢サービスエリア(下り)」で前沢牛焼肉丼をいただきました~
厚めの前沢牛が6枚入っていました。
お肉柔らかーい♡♡♡ご飯多めでお腹いっぱいになりました。
前沢サービスエリア(下り) レストランで前沢牛焼肉丼の詳細については以下の記事に書かせていただきました。
ぜひ読んでいただけると、うれしいです。
さらに、バスに乗り乳頭温泉郷へ!
景色もきれい!岩手山が見えます。
途中「道の駅 雫石あねっこ」に寄ってお昼ご飯を購入。
サブ子は朝ごはんががっつりだったので、おにぎりにしました。笑
スーパーで夜の宴会用のお酒を購入。
乳頭温泉郷湯めぐりツアー「湯めぐり帖」
まずは宿泊者限定販売されている湯めぐり帖(1800円)を購入します。
(各宿泊施設のフロントで購入。)
乳頭温泉郷の7軒(鶴の湯温泉・妙乃湯温泉・蟹場温泉・大釜温泉・孫六温泉・黒湯温泉・休暇村 乳頭温泉郷)の入浴が1回ずつ出来ます。
ただし冬は孫六温泉・黒湯温泉が閉鎖されてしまうので5軒のみ、入れます。
湯めぐりの循環バスも無料で乗れます。(予約が必要)
入浴も無料の循環バスも1年間有効です。
全部泉質の違うお湯なのだそうです。楽しみ~♡
さあ、待ちに待った湯めぐりスタート!!
乳頭温泉郷湯めぐりツアー「蟹場温泉」
付近の沢に蟹が多く住むところから「蟹場温泉」と名づけられたそうです。
宿舎から50mほど離れた原生林の中に混浴露天風呂があります。
こちらの混浴露天風呂は、宿泊すれば19:30から20:30は女性専用になるので入りやすいのですが…
日帰り入浴となると混浴な上に、お湯が透明、さらにタオルを巻いて入るのがNGという混浴初心者の女子にはなかなかハードルが高いお風呂です。
今回私たちはお風呂大好き女子5人組だったので、気合いと勢いで入りました!笑
(1人だったら、とても入れなかったと思います…(^^;))
やっぱり大自然の中のお風呂は気持ちいいです。
お湯は無色透明で柔らかいお湯でした。温まります♡
他にも女性専用露天風呂と内湯には秋田杉を使った「木のお風呂」と「岩風呂」があります。
やっぱり混浴よりも女子だけで入った方が気楽です。笑
また、乳頭温泉郷・蟹場温泉についての詳しい記事は、以下に書かせていただきました。
女5人とワニとの戦い…笑。ぜひ読んでいただけたらうれしいです(^^)
次は蟹場温泉から歩いて35分の孫六温泉に行こうとしたら…
乳頭温泉郷湯めぐりツアー「孫六温泉」
あれ?孫六温泉に行く入り口に立札がある…
何と今年(2019年)から冬はお休みすることになったそうです。
がーんΣ( ̄ロ ̄lll)
ま、まぁその分、ほかのお風呂にのんびり入れるし…(´;ω;`)
ちなみに、もちろん冬以外は通常営業されています。