ぽっぽ―♪ 旅する食いしん坊「はとサブ子」です(*•ө•*)ノ♡
乳頭温泉郷での湯めぐりツアーの2日目、最後の五番目に行ったのが 乳頭温泉郷 妙乃湯温泉
今回の乳頭温泉郷の湯めぐりツアーは平日の火・水に行ったのですが、妙乃湯温泉は火曜定休のため、1日目には入れなかったのです。
乳頭温泉郷 妙乃湯温泉 は軒先を流れる先達川渓流のせせらぎを聞きながら、混浴露天風呂に入ることができる温泉です。
秋田県仙北市 乳頭温泉郷 妙乃湯温泉「施設詳細」
アクセス (行き方) |
【車】 (1) 東京・仙台方面から 東北自動車道「盛岡」ICを降りる → 国道46号線を田沢湖方面~国道341号線を進み、右折して乳頭温泉郷へ (約90分) (2) 秋田方面から 秋田自動車道「協和」ICを降りる → 国道13号線方面~国道46号線田沢湖角館方面~国道341号線を進み、右折して乳頭温泉郷へ (約75分) 【電車・バス】 JR「田沢湖」駅を下車、羽後交通バス「乳頭温泉行き」で「妙乃湯温泉前」を下車、徒歩で約1分 |
住所 (場所) |
〒014-1201 秋田県仙北市田沢湖生保内字駒ヶ岳2-1 |
マップコード | 435 486 003*03 |
標高 | 海抜787m |
営業時間 | 「日帰り入浴」10:00~15:00 「宿泊」(チェックイン) 15:00~18:00 / (チェックアウト) ~10:00 |
定休日 | 火曜日 |
電話番号 | 0187-46-2740 |
駐車場 | 17台 |
入場料金 (入浴料金) |
「大人」800円 「子供(小学生以下)」400円 |
前売券・割引券 (クーポンなど) |
なし |
宿泊予約 | 楽天トラベル じゃらん Yahoo!トラベル |
お取り寄せ (通販) |
なし |
ライブカメラ | 妙乃湯温泉 先達川 (株式会社妙乃湯) |
Wi-Fi | あり |
Instagram (インスタグラム) |
@taenoyu_akita |
天気予報 | tenki.jp |
秋田県仙北市 乳頭温泉郷「湯めぐり帖」
「湯めぐり帖」 (1800円)とは…乳頭温泉郷の宿泊者限定で販売されています。
「湯めぐり帖」の購入は各宿泊施設のフロントのみ。
乳頭温泉郷の7軒(鶴の湯温泉・妙乃湯温泉・蟹場温泉・大釜温泉・孫六温泉・黒湯温泉・休暇村 乳頭温泉郷)の入浴が1回ずつできます。
ただし冬は孫六温泉・黒湯温泉が閉鎖されてしまうので5軒のみ、入れます。
乳頭温泉郷の湯めぐりの循環バスも無料で乗れます。(予約が必要)
入浴も無料の循環バスも1年間有効です。
秋田県仙北市 乳頭温泉郷 妙乃湯温泉「入浴料金」(日帰り)
乳頭温泉郷 妙乃湯温泉 の日帰りでの入浴料金は、
【日帰り入浴】
「大人」800円 /「子供(小学生以下)」400円
【日帰り貸切風呂】
3,300円 (1時間)
【個室休憩】
5,500円 (1部屋)
【貸切風呂】(やわらぎの湯 / 銀の湯)
3,300円 (1時間)
※要事前予約
です。
秋田県仙北市 乳頭温泉郷 妙乃湯温泉「宿泊予約」
秋田県仙北市 乳頭温泉郷 妙乃湯温泉「外観」
何度も乳頭温泉郷に来ている方が、鶴の湯温泉と同じくらい絶賛していたのが 乳頭温泉郷 妙乃湯温泉 ♨
軒先を流れる先達川渓流のせせらぎを聞きながら、露天風呂に入れます。
泉質:カルシウム・マグネシウム硫酸塩泉・単純泉
効能:皮膚病・動脈硬化・消化器病等
立寄り湯:10:00~15:00
混浴あり(タオル・湯浴み着OK、女性は専用のバスタオルも着用可)
先達川橋からの雪景色。
秋田県仙北市 乳頭温泉郷 妙乃湯温泉「室内」
乳頭温泉郷 妙乃湯温泉 の玄関には囲炉裏があります。
妙乃湯温泉には2月に行ったので、ひな祭りの飾りがされていました。
ちょっとほっこり♡
妙乃湯温泉、レトロな電話がとってもおしゃれです。
妙乃湯温泉の宿の中は階段が多く、こじんまりしていますが、きれいでお宿の雰囲気も良かったです。
妙乃湯温泉のお風呂の見取り図。
迷路みたいですが、行けばわかります。笑
秋田県仙北市 乳頭温泉郷 妙乃湯温泉「脱衣所」
妙乃湯温泉の女性のお風呂には脱衣所が2つあります。
1つ目の脱衣所は妙乃湯温泉の女性用風呂の入口を入ってすぐの、畳が敷いてあるところ。
目の前が「金の湯」。
「金の湯」は、4~5人入ったらいっぱいくらいの岩風呂でした。
2つ目の脱衣所は入口を入って廊下を渡り、階段を上ったところ。(「銀の湯」の前)
サブ子たちは妙乃湯温泉に2つ脱衣所があることを知らなかったので、混んでいる中、みんなで気を遣いながら1つ目の脱衣所を使いました。
ところが、「銀の湯」に行ってみたら脱衣所がもうひとつあって、びっくり!
「なーんだ。こっち使えばよかったね。でも今更、荷物移動するのは面倒だし…まっ、いっか!」(^▽^) (←O型的発想。笑)
…これから妙乃湯温泉に行かれる方で、もし脱衣所が混んでいたら、ぜひ2つ目の脱衣所の利用をおすすめします。
銀の湯のそばに「観音様は冬休みをいただいておりますが、皆様の幸せを願っております」という看板が。
妙乃湯温泉では、冬休みが終わったら、観音様にお会いできるようです。
秋田県仙北市 乳頭温泉郷 妙乃湯温泉「金の湯(妙見の湯)」(混浴露天風呂)
妙乃湯温泉の混浴露天風呂「金の湯」は「妙見の湯」という名前だそうです。
「妙見様(ぼさつ)は北斗七星を神格化したものです。
国土を守り特に長寿と眼病の治癒に力を発揮します。
妙乃湯温泉の一番北にあるお湯なのでその力にあやかりたいと思い名付けました。」
と看板に書いてありました。
長寿と眼病…健康寿命で長生き希望で視力が低下中のサブ子には最適のお湯!!笑
妙乃湯温泉の混浴露天風呂「金の湯」(妙見の湯)は金色(黄土色)で、カルシウム・マグネシウム硫酸塩泉
良いお湯です♨ 温まります。
そして、物凄く鉄分を感じます。笑
眺めも最高!!ずっと露天風呂に入っていたくなります。
秋田県仙北市 乳頭温泉郷 妙乃湯温泉「銀の湯」(混浴露天風呂)
お次は「銀の湯」。こちらは透明で単純泉。
サブ子はこの「銀の湯」が一番良かったです。
「妙見の湯」のリピーターさんによると、「金の湯」→「銀の湯」の順で入ると良いそうです。
「金の湯」の成分を「銀の湯」で包み込むイメージなんですって!
(※個人の見解です。笑)
「金の湯」と「銀の湯」、とってもいいお湯でした♡
乳頭温泉郷のリピーターさんが、妙乃湯温泉を絶賛していたのが良くわかりました。
秋田県仙北市 乳頭温泉郷 妙乃湯温泉「貸切風呂」
乳頭温泉郷 妙乃湯温泉 には、貸切風呂もあります。
貸切風呂は料金が3000円(1時間)で、1~3名まで利用可能です。
事前予約も受け付けているそうなので、家族風呂のような感覚で妙乃湯温泉を楽しみたい方にはおすすめですよ (^^)
今回の湯めぐりツアーでは同じ乳頭温泉郷の鶴の湯温泉に宿泊しましたが、今度は妙乃湯温泉にも宿泊してみたいです♨
ちなみに、混浴で使ったタオルを自宅で洗濯したところ、硫黄の匂いが取れず、さらに一緒に洗ったタオルまで匂いが…(^^;)
サブ子は匂いを嗅ぎながら、乳頭温泉郷 妙乃湯温泉のことを思い出して楽しんでいます。笑
年月も、皆様に役立つ情報をお届けしていきます!少しでも参考になると、うれしいです。