ぽっぽ―♪ 旅する食いしん坊「はとサブ子」です(*•ө•*)ノ♡
茨城県の冬の名物と言えば…
あんこう♡
鍋の横綱と言えば「西のふぐ 東のあんこう」と言われるほど。
あんこうは、コラーゲンたっぷり♡ 身は脂肪が少なく低カロリー♡
女性にうれしいお魚なのです(*^^*)
茨城県の冬の名物でもあるあんこうは11月~3月まで楽しむことができます。
特に肝が肥大する12月~2月がおいしい時期!
サブ子たちは、茨城の焼き芋屋さんを巡って、「親潮」のあんこう鍋を食べて帰るのが、この季節の楽しみなのです♡ 笑
茨城県東茨城郡大洗町 親潮「店舗詳細」
アクセス (行き方) |
【電車】 鹿島臨海鉄道「大洗」駅を下車、徒歩で約20分 (1.8km) ひたちなか海浜鉄道「那珂湊」駅を下車、徒歩で約30分 (2.9km) |
住所 (場所) |
〒311-1301 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町5576-1 |
マップコード | 239 564 143*24 |
営業時間 | 【昼】11:00~14:00 (ラストオーダー 13:30) 【夜】17:00~20:00 (ラストオーダー 19:30) |
定休日 | 火曜日 |
電話番号 | 029-266-1919 |
駐車場 | 普通車6台 |
予約 | 電話にて対応 (あんこう鍋は要予約) |
テイクアウト (お持ち帰り) |
非対応 |
デリバリー (出前) |
非対応 |
お取り寄せ (通販) |
なし |
クレジットカード | 非対応 |
Wi-Fi | なし |
Instagram (インスタグラム) |
なし |
茨城県東茨城郡大洗町 親潮「駐車場」
「親潮」には、普通車6台が駐車できる駐車場があります。
駐車場の駐車料金は、無料です。
当日に満車で駐車場が入れない…
そんな不安がある方は 軒先パーキング akippa(あきっぱ!) 特P(とくぴー) などの駐車場事前予約サイトで周辺の駐車場を検索し、駐車場を予約しておくと、当日は確実に駐車できて安心ですよ(^^)
茨城県東茨城郡大洗町 親潮「あんこう鍋の時期」
「親潮」のあんこう鍋の時期は、11月~3月です。
4月以降は、定食メニューが中心の営業になるようです。
茨城県東茨城郡大洗町 親潮「注意事項」
「親潮」は店主ひとりで切り盛りしているお店なので、注意事項があります。
◎あんこう鍋は、電話での予約をしてください。
◎親潮のあんこう鍋は「どぶ汁」「どぶ汁風」ではなく店主のこだわりの親潮流あんこう鍋です。
店主は「どぶ汁」という言葉が大嫌いなので、決して店主の前では、この言葉を言わないでください。
すぐ不機嫌になります…
◎お子様連れはご遠慮下さい。
それでもよければ…という、お客様。お待ちしてます。
とのことです。
ちょっと厳しそうに感じるルールですが、それでも食べる価値は十二分にありますよ。
茨城県東茨城郡大洗町 親潮「外観」
「親潮」は、大きなあんこうのオブジェが目印★
このオブジェは、「あんこうのあんちゃん」という名前がついています。
あんこうは、平たい魚体、大きな頭、鋭い歯が並ぶ巨大な口…
見た目はとってもグロテスクな魚ですが、「あんこうのあんちゃん」は何だか憎めないキャラクターです。笑
入口は、白いのれんのところです。
看板には「あんこう専門店」と書いてありました。
茨城県東茨城郡大洗町 親潮「店内」
親潮の店内は、テーブル席と畳の席があります。
天井には、海の世界が…(*^^*)
魚拓も貼られていました。
茨城県東茨城郡大洗町 親潮「メニュー」
【11月~3月】
「あんこう鍋 1人前」 (2500円) ※2人前から
「あん肝 1皿」 (1500円)
「あんこう鍋セット」 (5000円) ※要予約!
…あんこう鍋、あん肝、とも酢、煮こごり、時季のお刺身、おじや
【4月~】
「特選 うな重」 (3500円)
「ふぐ天ぷら定食」 (2000円)
「銀ダラ西京焼定食」 (2000円)
「穴子天重定食」 (1500円)
「豚肩ロース旨煮定食」 (1500円)
「牛バラあっさり焼肉」 (1500円)
「かき香味焼定食」 (1300円)
「いわしかば焼き重」 (1200円)
「メヒカリ唐揚定食」 (1000円)
「鳥テキ黒酢あんかけ定食」 (1000円)
※定食メニューは日によって変わることもあります。
親潮は、あんこう以外の料理も評判が良く、外れがないことで有名なお店なのです。
あんこう以外の時期もおすすめですよ(^^)
あんこう鍋を食べつくしたいなら、「あんこう鍋セット」!
でも、サブ子たちはあんこう鍋だけで十分お腹いっぱいになるので、あんこう鍋にしました(*^^*)
親潮 メニュー1「あんこう鍋」
予約をしておいたので、準備もばっちりされていました。
ぐつぐつと煮えたあんこう鍋。
あんこう鍋との1年ぶりの再会…(´▽`*)
今年(2019年)もおいしそうだわ~♪
あんこう鍋はお店によっては自分たちで作るお店もありますが、親潮は店主さんがすべて作ってくれるので、最高の状態のあんこう鍋をいただくことができます♡ 笑
早速いただきま~す(^^)
あんこうの他にも、豆腐、ねぎ、白菜などが入っています。
あんこうは、骨以外捨てるところがない魚と言われています。
食べられる場所はヒレ、皮、エラ、肝臓、胃袋、卵巣、身、と7種あることから「あんこうの7つ道具」と言われているんですよ。
夢中で食べるサブ子たち( *´艸`)♪
写真が細かく撮れなかったのは、食べることに夢中だったからです…(^^;) 笑
きれいに食べ終わりました♡
全部食べ終わったら、店主さんに雑炊をお願いします。
1回鍋をキッチンに戻し、雑炊を作って持ってきてくれます♡
親潮 メニュー2「雑炊」
あんこうの出汁が、いっぱい出た雑炊。
ふわふわ卵とねぎがたまりません♪
熱々をフーフーしながらいただく雑炊は、最高においしいです(^^)
茨城県東茨城郡大洗町 親潮「まとめ」
親潮は、「外観のレトロ感」と、入口の「営業中なのか、わからない感」があるのですが…( ̄▽ ̄;)
1回行くと慣れるし、全く気にならなくなるので、ご安心を!笑
すべて当たりのはずれがないお料理の数々…
「親潮」は初めてあんこう鍋を食べる人や、あんこう鍋が大好きな人にも、おすすめできる良店です(*^^*)♡
年月も、皆様に役立つ情報をお届けしていきます!
少しでも参考になると、うれしいです。