ぽっぽ―♪ 旅する食いしん坊「はとサブ子」です(*•ө•*)ノ♡
山梨で有名な温泉といえば、「ほったらかし温泉」。
「ほったらかし温泉」は、露天風呂(あっちの湯、こっちの湯)からの景色、特に日の出と夜景が素敵な温泉です。
「ほったらかし温泉」内の温泉(あっちの湯、こっちの湯)には何度か行っているのですが、ほったらかし温泉の敷地内にある、「気まぐれ屋」の食事は食べたことがありませんでした(^^;)
というわけで、ずっと気になっていた「気まぐれ屋」の「伝説のカレー(仮)」を食べに行って来ました♡
「伝説のカレー(仮)」という、ちょっと謙虚な名前が素敵♡ 笑
平日昼間ということもあり、「ほったらかし温泉」はほとんど混雑していませんでした (^^)
- 山梨県山梨市 ほったらかし温泉「施設情報」
- 山梨県山梨市 ほったらかし温泉「車中泊」
- 山梨県山梨市 ほったらかし温泉「ほったらかしキャンプ場」
- 山梨県山梨市 ほったらかし温泉「宿泊」
- 山梨県山梨市 ほったらかし温泉「名前の由来」
- 山梨県山梨市 ほったらかし温泉「料金」
- 山梨県山梨市 ほったらかし温泉「割引クーポン」
- 山梨県山梨市 ほったらかし温泉「一般社団法人 花咲爺 ギャラリー」
- 山梨県山梨市 ほったらかし温泉「こっちの湯」
- 山梨県山梨市 ほったらかし温泉「あっちの湯」
- 山梨県山梨市 ほったらかし温泉「ミネラルたっぷりの地下水」
- 山梨県山梨市 ほったらかし温泉「休憩所」
- 山梨県山梨市 ほったらかし温泉「オブジェ」
- 山梨県山梨市 ほったらかし温泉「展望デッキ」(展望台)
- 山梨県山梨市 ほったらかし温泉「トイレ」
山梨県山梨市 ほったらかし温泉「施設情報」
アクセス (行き方) |
【車】 中央自動車道「勝沼」ICまたは「一宮・御坂」ICを降りて、約25分 甲府市から国道20号線で、約30分 秩父市内から国道140号線(雁坂トンネル経由)で、約90分 【電車】 JR「新宿」駅から特急で約90分 → 「山梨市」駅を下車 → タクシーで約10分 |
住所 (場所) |
〒405-0036 山梨県山梨市矢坪1669-18 |
マップコード | 59 738 320*86 |
標高 | 海抜674m |
営業時間 | 日の出1時間前~22:00 (最終受付 21:30) |
定休日 | 年中無休 |
電話番号 | 0553-23-1526 |
駐車場 | 約300台 |
入浴料金 | 大人 800円 / 小人(0歳~小学6年生) 400円 |
前売券 (割引チケット) |
ニフティ温泉 |
お取り寄せ (通販) |
なし |
ライブカメラ | なし |
Wi-Fi | なし |
Instagram (インスタグラム) |
@kimagureya_ht |
天気予報 | tenki.jp |
山梨県山梨市 ほったらかし温泉「車中泊」
ほったらかし温泉駐車場での車中泊はできません。
ですが…
「ほったらかし温泉」の近くに「ほったらかしキャンプ場」があるので、キャンプ場でキャンプ宿泊をすることができます。(要予約)
「ほったらかしキャンプ場」に宿泊すれば、日の出を見ながらの早朝の入浴も、起きてすぐ行けるので楽ちんです♨
山梨県山梨市 ほったらかし温泉「ほったらかしキャンプ場」
「ほったらかしキャンプ場」は、標高約700mのところにある、手作りのキャンプ場。
「ほったらかし温泉」のすぐ奥にあるキャンプ場です。
清らかな風や太陽の光、大地のぬくもりを感じることのできるキャンプ場。
富士山の雄大な景色が一望でき、美しい星空や夜景も楽しめます。
日の出を見ながら「ほったらかし温泉」で早朝入浴したい方には、特におすすめの立地です。(ほったらかし温泉までは徒歩で約3分)
「ほったらかしキャンプ場」での宿泊には、予約が必要です。
予約の電話番号は、080-9677-1010です。
念のため、「ほったらかしキャンプ場」の地図を掲載しておきますね。
山梨県山梨市 ほったらかし温泉「宿泊」
「ほったらかし温泉」では、宿泊には対応していません。
ただ、近くに フルーツパーク富士屋ホテル があるので、こちらでの宿泊がおすすめです。
カフェ ベラヴィスタでフルーツパフェなども楽しめるとっても素敵なホテルですので、ぜひ宿泊してみて下さいね。
フルーツパーク富士屋ホテル の宿泊予約は、各種旅行予約サイトからできますよ。
山梨県山梨市 ほったらかし温泉「名前の由来」
「ほったらかし温泉」は、参議院議員で、戦災孤児や身寄りのないお年寄りを保護し、勲二等瑞宝章も受章した故・常岡一郎氏が高齢者向け施設を開発しようとした際、1995年に掘り当てた温泉。
バブル崩壊で高齢者向け施設の計画は頓挫し、温泉を止めてしまうと出なくなるので、簡単な露天風呂を作ってお客さんに開放したそうです。
その当時は無料で開放されており、当初は混浴だったとか。
(料金をとるようになってからは、混浴ではなくなったそうです。)
宣伝も、サービスもなしで、ほったらかしを公言することで、お客さんをがっかりさせないようにしよう!と、いうことで「ほったらかし温泉」という名前になったそう。
山梨県山梨市 ほったらかし温泉「料金」
ほったらかし温泉 料金「入浴料金」
「入浴料金」
大人 800円 / 小人(0歳~小学6年生) 400円
ほったらかし温泉 料金「タオル」
有料ですが、ほったらかし温泉オリジナルの、
「タオル(てぬぐい)」 (200円)
「バスタオル」 (1000円)
が販売されています。
ほったらかし温泉 料金「貴重品ロッカー」
貴重品ロッカーの利用料金(100円)は返却されないタイプなのでご注意を!
山梨県山梨市 ほったらかし温泉「割引クーポン」
「ほったらかし温泉」の割引クーポンをご紹介します。
アソビュー! じゃらん skyticketプレミアム KLOOK(クルック) auスマートパス JAF会員優待 などの各種割引クーポン配布サイトや、その他のクーポン(割引券)配布サイト、ベネフィット・ステーション などの冊子などから検索してみました。
ほったらかし温泉 料金 割引クーポン1「ニフティ温泉」(タオル 200円 → 0円)
「ほったらかし温泉」には、「タオル(てぬぐい)」(200円)が無料になる 特製手ぬぐい無料クーポン があります。
特製手ぬぐい無料クーポン はスマホや携帯の画面では利用できませんので、印刷して持参しましょう。
山梨県山梨市 ほったらかし温泉「一般社団法人 花咲爺 ギャラリー」
「花咲爺 ギャラリー」はほったらかし温泉の入口にある、小さなギャラリー。
この日は、開いていませんでした。
「花咲爺 ギャラリー」の隣にあった、ブランコ。
こぐことはできませんが、座って記念写真を撮ることができます。
タクシー乗り場もありますよ。
山梨県山梨市 ほったらかし温泉「こっちの湯」
「こっちの湯」 (第一源泉 強アルカリ PH9.9)
正面に富士、右に山梨百名山の一つ、兜山の稜線を取り込み、眼下に甲府盆地を見下ろす変化に富んだ眺望と木造りのひなびた雰囲気が人気の的。
常連さんの多くの方が「こっちの湯」にご執心。
「こっちの湯」の写真が紹介されています。
ほったらかし温泉には「こっちの湯」と「あっちの湯」の2か所ありますが、最初にできたのは「こっちの湯」。
オープンは1999年。
建物はスタッフさんの手作りなのです。
「こっちの湯」は、富士山が正面に見えるのが特徴です。
入口の券売機で券を購入してから、入ります。
山梨県山梨市 ほったらかし温泉「あっちの湯」
「あっちの湯」 (第二源泉 強アルカリ PH10.1)
「こっちの湯」の約2倍のスケール。
やや右手に富士、左手に大菩薩嶺、眼下に甲府盆地を見下ろす眺望は雄大そのもの。
日の出を拝する朝風呂、夕焼けから夜景への眺望の変化なども人気の的。
「こっちの湯」よりも広いので、日の出や夜景などの景色を楽しみたいなら「あっちの湯」がおすすめ。
ほったらかし温泉に入るのが初めての方は、ぜひ「あっちの湯」へ♡
「あっちの湯」は、「こっちの湯」よりも奥にあります。
入口は下りの階段です。
「あっちの湯」のオープンは2003年末。
こちらもスタッフさんの手作りなのだそう。
山梨県山梨市 ほったらかし温泉「ミネラルたっぷりの地下水」
「ほったらかし温泉」では、地下250mからのミネラルたっぷりの地下水が飲めます。
水道は木製で、趣があります。
山梨県山梨市 ほったらかし温泉「休憩所」
お風呂上りには、「休憩所」へ。
「休憩所」は広々としているので、ゆっくり過ごすことができますよ。
山梨県山梨市 ほったらかし温泉「オブジェ」
「ほったらかし温泉」の施設内には、不思議なオブジェが…
こちらは、ジープ。
タイヤが木製です。
写真を撮らずにはいられないです。笑
こちらは、亀の親子。
横についている笠をかぶって写真を撮ることもできます。
「ほったらかし温泉」の、顔はめパネル!!
なかなかの大作。素敵です。
山梨県山梨市 ほったらかし温泉「展望デッキ」(展望台)
ほったらかし温泉では、お風呂に入らなくても展望デッキ(展望台)まで来れば、「あっちの湯」に近い景色を見ることができますよ。
記念写真を撮るのにも、ちょうどいいですね。
もちろん、「あっちの湯」に入った方が景色はきれいです☆
山梨県山梨市 ほったらかし温泉「トイレ」
気になるトイレの看板が…
男子 → 普通のトイレ / 女子 → 眺望トイレ
眺望トイレ!!気になりますよね。笑
入ってみました~
個室に大きな窓があり、そこから景色を見ることができます。
明るくて開放的です (^^)