【和倉温泉 総湯】[石川県七尾市] 和モダン設計!アクセス・駐車場・料金(タオルなど)・割引クーポン!足湯&「湯元の広場」散策も | ページ 2

【和倉温泉 総湯】[石川県七尾市] 和モダン設計!アクセス・駐車場・料金(タオルなど)・割引クーポン!足湯&「湯元の広場」散策も(^o^)

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石川県七尾市 和倉温泉 総湯「湯元の広場」

石川県七尾市 和倉温泉 湯元の広場

和倉温泉総湯から、歩いて2分ほどのところにある「湯元の広場」。

 

和倉温泉のシンボル的な広場です。

石川県七尾市 和倉温泉 湯元の広場

明治42年9月に東宮殿下(後の大正天皇)が和倉温泉を行啓された記念として建立された「曽経東宮殿下台覧之温泉」。

和倉温泉 総湯 湯元の広場「和倉温泉の由来」

石川県七尾市 和倉温泉 湯元の広場 和倉温泉の由来

和倉温泉」の由来は…

今から1200年ほど前に、薬師獄の西、通称湯の谷で温泉が噴出していたと伝えられてましたが、永承年間の地震で海中へ湯脈が変動してしまい、わからなくなっていました。

その後、この近くに2羽のシラサギが沐浴するように過ごしていたのを村人が発見!

確かめたところ、温泉が湧き出ていたそう。

 

江戸時代には湯壺を設け、湯島を作り船で渡り、利用したのが今の和倉温泉の源なのだそう。

和倉温泉 総湯 湯元の広場「涌浦の湯壺」

石川県七尾市 和倉温泉 湯元の広場 涌浦の湯壺

かつて湧口が海中にあり、2羽のシラサギが傷口を癒やしていたことから発見されたという言い伝えのある和倉温泉

 

その言い伝えをモチーフに作られた、2羽のシラサギの像に挟まれるように源泉の湧き出す「湯壷」。

湯が飲めるように柄杓が置かれています。

 

そして…

石川県七尾市 和倉温泉 湯元の広場 涌浦の湯壺

たまごを購入すれば、備え付けのカゴで温泉たまごを作ることができます。

石川県七尾市 和倉温泉 湯元の広場 温泉たまご

温泉たまごは、備え付けのかごに入れて、源泉にひたせばできあがります。

 

温泉たまごは、約15分。

温泉ゆでたまごは、約20分でできあがります♡

ほんのり塩味のたまごになりますよ(^^)

 

ちなみに、サブ子の友だちの温泉たまご好きさんは、マジックでたまごに名前を書いて、自分のたまごが分かるようにしていましたよ。笑

 

たまごは、スーパーやコンビニで買ってきてもOK!

でも、たくさんは食べられない…

そんな時は、湯元の広場の前のお店に行きましょう!!

和倉温泉 総湯 湯元の広場「だるまや」

石川県七尾市 和倉温泉 湯元の広場 だるまや

写真左のお店です。

湯元の広場の目の前です(^^)

石川県七尾市 和倉温泉 湯元の広場 だるまや

ひっぱり餅の暖簾がかかっている「だるまや」さんです。

石川県七尾市 和倉温泉 湯元の広場 だるまや 温泉たまご

だるまやさんでは、生たまごを1個 40円で販売しています。

和倉温泉 総湯 湯元の広場 だるまや「営業時間」

湯元の広場だるまや」の営業時間は、

8:30~19:00

です。

(湯元の広場自体は24時間営業です)

和倉温泉 総湯 湯元の広場 だるまや「定休日」

湯元の広場だるまや」の定休日は、不定休です。

 

湯元の広場だるまや」は不定休で営業時間は8:30~19:00ですので、

確実に温泉たまごを食べたい! 早朝または遅い時間にしか行けない!

と言う時は、たまごを持参してくる方が確実です。

石川県七尾市 和倉温泉 総湯「まとめ」

温泉に入ったり、温泉たまごを作ったり、おいしいスイーツを食べに行ったり…

癒しの時間が過ごせる和倉温泉 ♨ おすすめです♡

 

月も、皆様に役立つ情報をお届けしていきます!

少しでも参考になると、うれしいです。




施設情報「和倉温泉 総湯