【白ひげの滝】[北海道美瑛町] 白金青い池の上流!「ブルーリバー橋」や「十勝岳火山砂防情報センター」の階段も

【白ひげの滝】[北海道美瑛町] 白金青い池の上流!「ブルーリバー橋」や「十勝岳火山砂防情報センター」の階段も(^^)

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ぽっぽ―♪ 旅する食いしん坊「はとサブ子」です(*•ө•*)ノ♡



北海道旅行2日目。

せっかく「白金青い池」まで来たので、もう少し足をのばして、「白金青い池」の上流にある「白ひげの滝」に行ってみました。

 

日帰りバスツアーだと「白ひげの滝」は中々コースに入っていないので、行けない場所!

サブ子も「白ひげの滝」には初めて行きました♡

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北海道 美瑛町 白ひげの滝「施設詳細」

アクセス
(行き方)
【電車・バス】
JR「美瑛」駅から、車(タクシーや道北バス)で約30分
道北バスの場合、「白金温泉」バス停で下車、徒歩約3分
住所
(場所)
〒071-0235
北海道上川郡美瑛町白金
マップコード796 182 879*06
標高海抜666m
営業時間24時間散策可
定休日なし
電話番号0166-92-4321 (美瑛町役場 観光振興係)
駐車場普通車25台 (白金観光センターの駐車場)
入場料金無料
前売券・割引券
(クーポンなど)
なし
お取り寄せ
(通販)
なし
ライブカメラなし
Wi-Fiなし
Instagram
(インスタグラム)
なし
天気予報tenki.jp

北海道 美瑛町「白ひげの滝とは」

北海道 美瑛町 白ひげの滝

美瑛町白ひげの滝」がある十勝岳連峰は約数百万年間にわたる火山群の活動の結果、作られた大地

その火山活動によって作られた大地には、独特の湧水や動植物が見られます。

 

白ひげの滝」は地層の間から湧き出した水です。

滝がかかる崖の下部は、土石流でたまったレキ(直径2mm以上の砕屑物質のこと)や砂の層。

その上に重なる岩の層は、大昔の溶岩なのです。

北海道 美瑛町 白ひげの滝「白金青い池から」(バス)

白金青い池」から「白ひげの滝」(「白ひげの滝」から「白金青い池」)は、

道北バス「白金青い池入口」バス停 ⇔ 「白金温泉」バス停 (約6分)

です。

北海道 美瑛町 白ひげの滝「ライトアップ」(冬)

美瑛町白ひげの滝」は、平成30年11月1日(木)から夜のライトアップが常設になりました

「冬の観光振興および芸術文化の発信を目的として、新たな街づくりのスタイルに取り組もうと進めている事業の一環」として、毎年ライトアップがおこなわれているそうです。

 

白ひげの滝」のライトアップは、時期によって時間の変更があります。

2018年~2019年については、

2018年11月1日(木)~2019年1月31日(木) 16:45~21:00

2019年2月1日(金)~2月28日(木) 17:30~21:00

2019年3月1日(金)~ 18:00~21:00

※4月以降は、日没に合わせてライトアップの時刻を変更予定。

北海道 美瑛町 白ひげの滝「ブルーリバー橋」

北海道 美瑛町 白ひげの滝 ブルーリバー橋

美瑛町白ひげの滝」を見るには、この「ブルーリバー橋」を渡ります。

 

ブルーリバー橋の入口には「白ひげの滝」の説明が書いてあるパネルがありました。

北海道 美瑛町 白ひげの滝 ブルーリバー橋

ブルーリバー橋」を渡り始めると、下から涼しい風が吹いていました。

なんて爽やかな風なのでしょう♡

 

サブ郎さんは、ブルーリバー橋の高さにちょっとひるんだそうです(^^;)

北海道 美瑛町 白ひげの滝

ブルーリバー橋の右側には、「白ひげの滝」!!

 

白ひげの滝の水は、地層の間から流れている時は白いのですが、美瑛川と合流すると青くなります。

自然の神秘ですね…

長い長い歴史を感じます。

北海道 美瑛町 白ひげの滝

白ひげの滝」、いつまでも見ていたくなるような青さ♡

ただ、とっても素敵な色の白ひげの滝ですが、白金青い池と同様に雨の時は、泥水な茶色の水が流れるそうです(^^;)

北海道 美瑛町 白ひげの滝 十勝岳

白ひげの滝」の上には、十勝岳の噴煙も見えました。

雄大な景色です。

北海道 美瑛町 白ひげの滝

白ひげの滝」の反対側は、どこまでも続く青い川…

白金青い池の方につながっているのですね。

北海道 美瑛町 白ひげの滝「十勝岳火山砂防情報センター」

北海道 美瑛町 白ひげの滝 十勝岳火山砂防情報センター

白ひげの滝ブルーリバー橋」のさらに先にある、「十勝岳火山砂防情報センター」。

 

1988年(昭和63年)の十勝岳噴火後、ワイヤーセンサーや振動センサー、監視カメラなどが設置され、それらを集中管理しているのが「十勝岳火山砂防情報センター」です。

十勝岳が噴火した際には、最前線の対策本部として機能する他、白金温泉地区の人々の一時避難場所としての役割も果たします。

また、通常は一般にも開放し、3Dシアターやパネル展示などで楽しみながら十勝岳の噴火の歴史などを学習できます。

白ひげの滝 十勝岳火山砂防情報センター「階段」

ちなみに「十勝岳火山砂防情報センター」までは、ジグザクの矢印が示している通り、上りの階段(286段)になっています。

 

階段286段なのは「ふん(2)ば(8)ろう(6)」から来ているそうですよ。

白ひげの滝 十勝岳火山砂防情報センター「開館時間」

「開館」

5月~10月 8:30~17:00、11月~4月 10:00~16:00

「休館日」

11月~4月 毎週火曜日 (5月~10月は無休)、12月28日~1月6日(年末年始)

 

十勝岳火山砂防情報センター」の入場は無料です。

北海道 美瑛町 白ひげの滝「散策と所要時間」

美瑛町白ひげの滝」は、ほぼブルーリバー橋を行き来するだけなので、散策には所要時間はあまりかからないと思います。

所要時間としては、15分程度で十分だと思いますよ。

北海道 美瑛町 白ひげの滝「まとめ」

白金青い池」から「白ひげの滝」までは車で7分(3.3km)ほどなので、白金青い池と一緒に行きやすいですよ。

美瑛町をドライブするなら、「白ひげの滝」にぜひ寄ってみてくださいね。

 

月も、皆様に役立つ情報をお届けしていきます!

少しでも参考になると、うれしいです。




施設情報「白ひげの滝