ぽっぽ―♪ 旅する食いしん坊「はとサブ子」です(*•ө•*)ノ♡
サブ子の夫・サブ郎さんは実は、大分県豊後大野市出身!!
大分県といえば、「別府」「由布院」と有名な温泉地が多いことから「おんせん県」をPRしていますが…
豊後大野市には温泉がないそうです(^^;)
残念ながら、温泉のない豊後大野市ですが…「豊後大野ジオパーク」があります。
大分県豊後大野市にある「原尻の滝」は、「豊後大野ジオパーク」のスポットのひとつ。
「東洋のナイアガラ」と言われている「原尻の滝」は、サブ子おすすめの観光スポットです!
大分県豊後大野市 道の駅 原尻の滝「施設詳細」
アクセス (行き方) |
【車】 国道57号「天神交差点」(竹田市)より国道502号で、約10km |
住所 (場所) |
〒879-6631 大分県豊後大野市緒方町原尻936-1 |
マップコード | 237 159 464*28 |
標高 | 海抜175m |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | なし |
電話番号 | 0974-42-4140 |
駐車場 | 普通車110台・大型車5台 |
お取り寄せ (通販) |
なし |
ライブカメラ | なし |
Wi-Fi | あり (Bungo-Ono City Wi-Fi) |
Instagram (インスタグラム) |
なし |
天気予報 | tenki.jp |
大分県豊後大野市 道の駅 原尻の滝「車中泊」
大分県豊後大野市「道の駅 原尻の滝」では、車中泊は特に禁止されていません。
道の駅は、駐車場やトイレは24時間利用可であることがほとんどです。
そのため、車中泊スポットとしてもとても人気があります。
(中には車中泊禁止の道の駅もごく一部ありますが…ほとんどの道の駅が車中泊OKです)
道の駅を管轄する省庁は「国土交通省」ですが、国土交通省の公式サイトにも、道の駅での車中泊に関しての見解が以下のように記載されています。
「道の駅」駐車場での車中泊は可能ですか?
【回答】
「道の駅」は休憩施設であるため、駐車場など公共空間で宿泊目的の利用はご遠慮いただいています。
もちろん、「道の駅」は、ドライバーなど皆さんが交通事故防止のため24時間無料で利用できる休憩施設であるので、施設で仮眠していただくことはかまいません。
道の駅で車中泊をする場合、道の駅で車中泊をすること自体が目的(つまりは「宿泊目的」)ということはほぼなく、どこかに出かける途中に寄ったり、帰りに休憩をとるために寄ることがほとんどだと思います。
その場合はあくまでも休憩や仮眠という位置づけになるので、道の駅での車中泊は特に問題はないということになりますね。
逆に言えば、道の駅にテントを張ってキャンプしたり、車上生活の拠点にするなどの使い方は禁止の対象になるということだと思います。
また、ひとつひとつの道の駅に関する詳しい情報などは、全国「道の駅」連絡会の発行書籍 などをご自身で参照されるのもおすすめです。
マナー違反な行為をすることなく、道の駅ではきちんとマナーを守って、車中泊するようにしましょう (^^)
大分県豊後大野市 道の駅 原尻の滝「おがたチューリップフェスタ」
サブ子たちが大分県豊後大野市の「道の駅 原尻の滝」に行ったのは2019年4月1日。
2019年4月2日~19日の期間中は「おがたチューリップフェスタ」(チューリップ祭り)が開催されます。
農村百選に選ばれた原尻の滝周辺に、100種類約30万本のチューリップが咲き誇ります。
100種類のチューリップの中から、好きなチューリップを持ち帰ることができる「お持ち帰りコーナー」や乗馬体験も人気なんです。
「おがたチューリップフェスタ」(チューリップ祭り)前日ということもあってか、「道の駅 原尻の滝」は人も多くなく、ゆっくりのんびり大分の自然を楽しむことができました。
チューリップ自体は既に咲いているので、チューリップの咲き誇る絶景を十分に満喫しました。
チューリップと桜と古民家のコラボ!
「道の駅 原尻の滝」の「おがたチューリップフェスタ」(チューリップ祭り)、本当に素敵な風景です。
川沿いには菜の花も咲いていましたよ!
本当にのどかで、優しい気持ちになれます♡
「おがたチューリップフェスタ」(チューリップ祭り)でチューリップを満喫した後は、原尻の滝の周りを一周歩くことにしました。
大分県豊後大野市 道の駅 原尻の滝「花水車」
「花水車」は道の駅 原尻の滝にある、ペット入店OKのお土産物屋さん。
「花水車」では、製作活動をしていることもあるそうです。
見学もできますよ。
大分県豊後大野市 道の駅 原尻の滝「大気の中に」(大分アジア彫刻展1995の優秀賞)
こちらは宮地豊さんの「大気の中に」という作品です。
「大分アジア彫刻展1995」の優秀賞に選ばれた作品なんだそうです。
花に古民家に彫刻まであるって、道の駅 原尻の滝って本当にすごいですね!
太田県豊後大野市 道の駅 原尻の滝「不動明王」
原尻の滝のすぐそばには、不動明王が祀られています。
この場所の守り神のようです。
大分県豊後大野市 道の駅 原尻の滝「原尻の滝」(東洋のナイアガラ)
不動明王の横から下を眺めると、「原尻の滝」を見ることができます。
眺めはいいのですが…結構怖いです(^^;)
原尻の滝は、日本の滝100選に選定されています。
幅120m、高さ20mの迫力満点のスケールで「東洋のナイアガラ」とも呼ばれています。
…とはいえ、本物のナイアガラをイメージしてしまうと、ちょっとがっかりしちゃうかも。笑
期待をしないで原尻の滝を見に行った方が、感動できますよ。
サブ郎さんにとっては原尻の滝は小さな頃から、おじいちゃんとおばあちゃんに連れられて何度も来たことのある「想い出の場所」なんだそうです。
そんな想い出の場所でもある原尻の滝にサブ子を連れて来たかったそうで、昨年はじめて連れてきてもらったのですが、はじめて観た原尻の滝のスケールに感動しちゃいました!
そんなわけで、サブ子は原尻の滝が大好きなので、2年連続で見に来ちゃいましたー♡
原尻の滝の周りを、さらに歩くと…鳥居の間を川が流れています。
水がとってもきれいです!
反対側は原尻の滝!!
遠くには吊り橋(たきみばし)が見えますね。
柵などはなく、自然のままの形で残されています。
さらに、ぐるっと回ると原尻の滝を一望できるのですが…結構迫力があります。
大分県豊後大野市 道の駅 原尻の滝「たきみばし」(吊り橋)
原尻の滝を正面から見ることができるのが、この吊り橋。
吊り橋の名前は「たきみばし」です。
原尻の滝の吊り橋「たきみばし」は。はしゃいで渡ると結構揺れますが…
静かに渡ればそれほどでもありません。
サブ子は高所恐怖症なので、吊り橋は静かに渡る派です。笑
吊り橋「たきみばし」から、原尻の滝を見た光景。
素晴らしい眺めですっ(^^)♡
遊歩道を歩いていくと、原尻の滝の間近まで降りることもできます。
原尻の滝の水しぶきを感じることができますよ!
マイナスイオンたっぷり♡
サブ郎さんをモデルに撮ってみました。
おじいちゃんとおばあちゃんのことを思い出しているのかな…
「大分サイコー!!」と背中で語っているようにも見えました。笑