ぽっぽ―♪ 旅する食いしん坊「はとサブ子」です(*•ө•*)ノ♡
先日行った長野県飯山市の「道の駅 花の駅 千曲川」がすばらしかったのでご紹介します♡
長野県飯山市「道の駅 花の駅 千曲川」
「道の駅 花の駅 千曲川」とは、長野県飯山市にある国道117号の道の駅。
花の駅 千曲川はその名の通り、「千曲川」の中間地点に位置します。
千曲川は、新潟地域では「信濃川」と呼ばれますが、長野県にさかのぼると「千曲川」と呼称が変わる日本で一番長い河川です。
春は桜づつみの堤防沿いが桜色に染まり、千曲川の向こう岸には大規模な菜の花畑が広がります。
景観条例により、周辺に大きな看板表示が無いため、周辺の景色は抜群です。
夏は田舎を思い起こす山並みと青空、秋はのどかな田園風景、冬は雪景色に包まれる、多くの観光客でにぎわう人気の観光地です。
道の駅 花の駅 千曲川の中には「Cafe 里わ」があります。
Cafe 里わは2012年4月にオープンしたカフェ。
採れたての新鮮な野菜や、清流が育てたお米など、飯山産の素材にこだわったメニューとなっています。
野菜は主に、併設する「千曲川農産物直売所」で販売されている野菜を使用しているそうです。
「里わ」とは「里のあたり」という意味です。
人のつながりを表す「輪」や「和」を大切にできるように、といった願いも込めて「里わ」と名付けられたそうです。
長野県飯山市 道の駅 花の駅 千曲川「アクセス」(行き方)
長野県飯山市「道の駅 花の駅 千曲川」に車でアクセスする場合の行き方は、
上信越自動車道「豊田飯山」ICを降り、国道117号にそって約20分
(カーナビ住所を「長野県飯山市大字常盤7425」に設定)
長野県飯山市「道の駅 花の駅 千曲川」に電車でアクセスする場合の行き方は、
JR「信濃平」駅から、徒歩で約25分
長野県飯山市 道の駅 花の駅 千曲川「住所」(場所)
長野県飯山市「道の駅 花の駅 千曲川」の住所(場所)は、
〒389-2414
長野県飯山市大字常盤7425
です。
長野県飯山市 道の駅 花の駅 千曲川「駐車場」
長野県飯山市「道の駅 花の駅 千曲川」には、普通車96台・大型車4台が駐車できる駐車場があります。
駐車場の駐車料金は、無料です。
長野県飯山市 道の駅 花の駅 千曲川「営業時間」
長野県飯山市「道の駅 花の駅 千曲川」の営業時間は、
「観光情報・おみやげコーナー」 9:00~18:00 (冬期 9:00~17:00)
「Cafe 里わ」 7:30~17:00 (ラストオーダー 16:30)
「農産物直売所」 8:00~18:00 (冬期 8:00~17:00)
です。
長野県飯山市 道の駅 花の駅 千曲川「定休日」
長野県飯山市「道の駅 花の駅 千曲川」の定休日は、第2木曜日です。
(冬期は毎週木曜日が定休日になります)
長野県飯山市 道の駅 花の駅 千曲川「電話番号」
長野県飯山市「道の駅 花の駅 千曲川」の電話番号は、
0269-62-1887
です。
長野県飯山市 道の駅 花の駅 千曲川「車中泊」
長野県飯山市「道の駅 花の駅 千曲川」では、車中泊は特に禁止されていません。
道の駅は、駐車場やトイレは24時間利用可であることがほとんどです。
そのため、車中泊スポットとしてもとても人気があります。
(中には車中泊禁止の道の駅もごく一部ありますが…ほとんどの道の駅が車中泊OKです)
道の駅を管轄する省庁は「国土交通省」ですが、国土交通省の公式サイトにも、道の駅での車中泊に関しての見解が以下のように記載されています。
「道の駅」駐車場での車中泊は可能ですか?
【回答】
「道の駅」は休憩施設であるため、駐車場など公共空間で宿泊目的の利用はご遠慮いただいています。
もちろん、「道の駅」は、ドライバーなど皆さんが交通事故防止のため24時間無料で利用できる休憩施設であるので、施設で仮眠していただくことはかまいません。
道の駅で車中泊をする場合、道の駅で車中泊をすること自体が目的(つまりは「宿泊目的」)ということはほぼなく、どこかに出かける途中に寄ったり、帰りに休憩をとるために寄ることがほとんどだと思います。
その場合はあくまでも休憩や仮眠という位置づけになるので、道の駅での車中泊は特に問題はないということになりますね。
逆に言えば、道の駅にテントを張ってキャンプしたり、車上生活の拠点にするなどの使い方は禁止の対象になるということだと思います。
また、ひとつひとつの道の駅に関する詳しい情報などは、【全国「道の駅」連絡会の発行書籍
マナー違反な行為をすることなく、道の駅ではきちんとマナーを守って、車中泊するようにしましょう (^^)
長野県飯山市 道の駅 花の駅千曲川「cafe里わ」(カフェさとわ)
「道の駅 花の駅 千曲川」の中にあるカフェ「Cafe 里わ」。
「里わ」は直訳すると「里のあたり」という意味。
人のつながりを表す「輪」や「和」ができるように願いを込めて「里わ」と名付けられたそうです。
道の駅 花の駅千曲川 cafe里わ「店内」
道の駅 花の駅 千曲川「Cafe 里わ」の店内は、とってもおしゃれな作り。
今回は食べなかったけれど、ご当地ソフトのスノーキャロットが気になります。
冬の5か月間雪の下で育った「雪下にんじん」はとっても甘くておいしいのです。
そのにんじんがソフトクリームになっているなんて…次回は食べなくちゃ!笑
Cafe 里わでは、「道の駅 花の駅 千曲川」の近隣のお店のお菓子も販売しています。
早朝だったため、まだ届いていないお菓子もありました。
肉球マシュマロ可愛すぎぃ~♡
道の駅 花の駅千曲川 cafe里わ「メニュー」
道の駅 花の駅 千曲川「Cafe 里わ」では、7:30~10:00までは朝ごはんメニューがあります。
朝カレー、エッグベネディクト、卵料理 (目玉焼き、オムレツ、スクランブルエッグ)と和食セットが洋食セット。
何と、どれもワンコインの500円!
そして、たまごかけご飯は400円!
どれもおいしそうで悩んじゃう~♡
道の駅 花の駅千曲川 cafe里わ メニュー1「エッグベネディクト」
悩みに悩んで…「エッグベネディクト」にしました!
道の駅 花の駅 千曲川「Cafe 里わ」は前払い制なので、お会計を済ませると、席で待ちます。
肉球マシュマロ可愛すぎぃ~♡ 笑
5分ぐらいで、来ました~!
エッグベネディクト♡ コーヒー付で500円とは…Cafe 里わ、すばらしいコスパです。
道の駅 花の駅 千曲川「Cafe 里わ」では、お品書きもついてきます。
長野のおいしい野菜や卵、パンがいただけるなんて贅沢~♪
道の駅 花の駅 千曲川「Cafe 里わ」のエッグベネディクトはパンもたまごもベーコンも野菜もおいしい!
おいしすぎて、あっという間に食べ終わりました。笑
道の駅 花の駅千曲川 cafe里わ メニュー2「肉球コーヒー」
コーヒーはサブ子オリジナル?「肉球コーヒー」にカスタマイズ(=^・^=)
朝から優雅~♡
道の駅 花の駅 千曲川「千曲川農産物直売所」
道の駅 花の駅 千曲川「Cafe 里わ」での食後は、農産物コーナー「千曲川農産物直売所」へ!
北信州はきのこの生産が盛んなので、「道の駅 花の駅 千曲川」の千曲川農産物直売所では新鮮なきのこがいっぱい!!
きのこの誘惑に負けて(笑)
「ヒラタケ」と「しめじ」と「大粒なめこ」を購入!
家に帰ってから、「道の駅 花の駅 千曲川」の千曲川農産物直売所で購入したキノコを使って「ヒラタケご飯」と「しめじと鶏肉の煮物」と「なめこの味噌汁」を作ったら…
どれも超美味!!
きのこたちの存在感に心奪われました♡ きのこ最高(^O^)/
お土産は信州のフレッシュなきのこがおすすめです🍄
長野県飯山市 道の駅 花の駅 千曲川「雪の芸術」
「道の駅 花の駅 千曲川」の敷地内に何と、かまくらが2つもあります!
飯山市の「レストランかまくら村」の宣伝も兼ねているようです。
さっそく「レストランかまくら村」で、名物「のろし鍋」を食べてみたくなるサブ子…笑
来年は予約しよう♬
こちらのかまくらは、かまくらづくりのプロフェッショナル、地元有志の「かまくら応援隊」のみんなさんが作ってくれているそうですよ。
そして、かまくらの隣には…
雪でできた、トラックが!!すごいですね(^▽^)
長野県飯山市 道の駅 花の駅 千曲川「ライブカメラ」
「道の駅 花の駅 千曲川」にはライブカメラが設置されています。(5分間隔で更新)
北信建設事務所様が配信されている「道の駅 花の駅 千曲川」のライブカメラ映像を見れば、現在の「道の駅 花の駅 千曲川」の状況が確認できますよ。
「道の駅 花の駅 千曲川」は今一番勢いのある道の駅じゃないかと思います!
お近くに行かれた際は、ぜひ行ってみてくださいね♡
少しでも参考になると、うれしいです。