ぽっぽ―♪ 旅する食いしん坊「はとサブ子」です(*•ө•*)ノ♡
旅は、安く楽しく♪ をモットーにしている「Hatrip(はとりっぷ)」
淡路島の旅は、食べ物にお金をかけたいっ!
ということで、お宿は無料の車中泊にすることにしました。
車中泊は無料だし、チェックイン・チェックアウトを気にしなくていいし、自由気ままに過ごせるので、気に入っています。笑
もちろんお宿の良さもあるし、淡路島は良いお宿があることも知っているのですが…
淡路島にまた来た時のお楽しみにとっておきます(^^) 笑
サブ子が車中泊するのは、だいたい道の駅です。
なぜかというと…トイレがあるから♡
さらに、水道も使えるから、歯みがきもできます♡
夜中に無料で使えるトイレを備えてくださる道の駅様には本当に感謝です(^^)
そして今回、車中泊をする場所に選んだのは、「道の駅 福良」です。
「うずしおドーム なないろ館」のある道の駅なのです。
淡路島 道の駅 福良「施設詳細」
アクセス (行き方) |
【車】 (1)神戸方面から 神戸淡路鳴門自動車道「西淡三原」IC → 県道31号線 → 「道の駅 福良」 (神戸三宮から約80分、大阪梅田から約120分) (2)四国方面から 神戸淡路鳴門自動車道「淡路南」IC → 県道25号線 → 「道の駅 福良」 (徳島から約50分、香川高松から約110分) 【バス】 神戸三宮バスターミナル → (淡路交通 または 神姫バス) → 高速舞子バス停 → 福良バスターミナル → (徒歩) → 「道の駅 福良」 |
住所 (場所) |
〒656-0501 兵庫県南あわじ市福良1528-4 |
マップコード | 406 311 289*27 |
標高 | 海抜1m |
営業時間 | 9:00~17:00 (駐車場・トイレ・公衆電話は24時間利用可) |
定休日 | 年中無休 |
電話番号 | 0799-52-2336 |
駐車場 | 普通車40台 |
お取り寄せ (通販) |
なし |
ライブカメラ | 福良港 福良丙 (淡路県民局洲本土木事務所) |
Wi-Fi | なし |
Instagram (インスタグラム) |
なし |
天気予報 | tenki.jp |
淡路島「道の駅 福良」
サブ子たちは、近くの温泉「南あわじリフレッシュ交流ハウス ゆ―ぷる」でお風呂に入り、ご飯を食べてから「道の駅 福良」に来ました。
すでに「南あわじリフレッシュ交流ハウス ゆ―ぷる」で歯みがきをしてきたので、トイレ(上記写真)に行ってすぐ車中泊☆
サブ子たちの他にも、車中泊らしき車が3~4台停まっていましたよ。
なんだか、仲間がいると心強いですよね。笑
目覚めると、8:00ごろから開店の準備を始めているお店の方もいました。
そして、車中泊の方々も次々と別の場所へと移動していきました。
淡路島 道の駅 福良「車中泊」
淡路島「道の駅 福良」では、車中泊は特に禁止されていません。
道の駅は、駐車場やトイレは24時間利用可であることがほとんどです。
そのため、車中泊スポットとしてもとても人気があります。
(中には車中泊禁止の道の駅もごく一部ありますが…ほとんどの道の駅が車中泊OKです)
道の駅を管轄する省庁は「国土交通省」ですが、国土交通省の公式サイトにも、道の駅での車中泊に関しての見解が以下のように記載されています。
「道の駅」駐車場での車中泊は可能ですか?
【回答】
「道の駅」は休憩施設であるため、駐車場など公共空間で宿泊目的の利用はご遠慮いただいています。
もちろん、「道の駅」は、ドライバーなど皆さんが交通事故防止のため24時間無料で利用できる休憩施設であるので、施設で仮眠していただくことはかまいません。
道の駅で車中泊をする場合、道の駅で車中泊をすること自体が目的(つまりは「宿泊目的」)ということはほぼなく、どこかに出かける途中に寄ったり、帰りに休憩をとるために寄ることがほとんどだと思います。
その場合はあくまでも休憩や仮眠という位置づけになるので、道の駅での車中泊は特に問題はないということになりますね。
逆に言えば、道の駅にテントを張ってキャンプしたり、車上生活の拠点にするなどの使い方は禁止の対象になるということだと思います。
また、ひとつひとつの道の駅に関する詳しい情報などは、全国「道の駅」連絡会の発行書籍 などをご自身で参照されるのもおすすめです。
マナー違反な行為をすることなく、道の駅ではきちんとマナーを守って、車中泊するようにしましょう (^^)
淡路島 道の駅 福良「うずしおドーム なないろ館」
道の駅 福良にある「うずしおドーム なないろ館」。
「うずしおドーム なないろ館」は円形の屋根が特徴的な、南あわじ市の総合観光施設。
「うず潮観潮船 日本丸/咸臨丸」(うずしおクルーズ)の発着場となっていて、観光案内所やレストランを併設しています。
1階にはうずしおクルーズのチケット売場や、地元特産のワカメなどを売っているショップ。
4階には展望台があり、展望台からは福良湾を一望できます。
「うずしおドーム なないろ館」の近くには、500年の伝統芸能を誇る国指定重要無形民俗文化財 人形浄瑠璃を上演する「淡路人形浄瑠璃館」や「うずの湯」(足湯)などがあります。
「うずしおドーム なないろ館」周辺には藤をはじめ、桜やサザンカ、チューリップ、パンジー、ポーチュラカ、マリーゴールド、ジニアなどが植えられており、季節ごとに違った花を楽しむこともできますよ。
淡路島 道の駅 福良「うずしおクルーズ」
道の駅 福良「うずしおドーム なないろ館」でチケットが購入できる「うずしおクルーズ」。
「うずしおクルーズ」は、鳴門海峡の世界最大のうずしおを目の前で体験できるクルージング。
鳴門海峡のうずしおは、春と秋の大潮時には直径20mにもなります。
この規模のうずしおが見られるのは、世界中で鳴門海峡だけです!
うずしおクルーズでは、そんな世界最大のうずしおの目の前まで接近。
船でうずしおのすぐ近くを通過するんです。
間近で見るうずしおは、想像をはるかに超える大迫力なんだとか!
うずしおクルーズで乗る船は、「咸臨丸」と「日本丸」の2つ。
「咸臨丸」と「日本丸」は大型船で、安定感が高く揺れが少ないので、お子様やお年寄りでも安心してうずしおを楽しめるそうです。
うずしおクルーズで乗る「咸臨丸」の船内には、冷暖房完備の客室があります。
オープンデッキに出ると、潮の香りとやわらかい海風が身体を包み込んでくれます。
「咸臨丸」では、夏にはオープンデッキで乾杯なんてこともできるそうです。
冬にはたくさんのカモメ達と一緒に鳴門海峡に向かうのだとか。
うずしおクルーズ「日本丸」は、普段は臨時便として運行されています。
夏には各地の花火大会や、企業パーティーでの貸切船として活躍しているそうです。
道の駅 福良 うずしおクルーズ「料金」
「うずしおクルーズ」の料金は、
大人(中学生以上) 2000円
子供(小学生) 1000円 ※安全上の理由から子供だけでの乗船はできません
幼児(小学生未満) 大人1名につき1名無料 (※大人の人数を超えた分は子供料金)
障がい者 (大人) 1000円 / (子供) 500円 (50%引)
15名以上の団体は10%割引、100名以上の団体は20%割引
道の駅 福良 うずしおクルーズ「割引クーポン」
「うずしおクルーズ」の割引クーポンをご紹介します。
アソビュー! じゃらん skyticketプレミアム KLOOK(クルック) auスマートパス JAF会員優待 などの各種割引クーポン配布サイトや、その他のクーポン(割引券)配布サイト、ベネフィット・ステーション などの冊子などから検索してみました。
道の駅 福良 うずしおクルーズ 割引クーポン1「前売券」
うずしおクルーズの割引クーポンなら、当日の事前に購入する手間も省けます!
アソビュー!では、独自のポイントとして2%還元!
こちらのポイントは、アソビュー!内の別の前売券購入時に使用することができます。
また、クレジットカードでの購入もできるので、当日の購入だと現金のみしか対応していない場合でも、クレジットカードのポイント分がお得です!
時間も価格(ポイント分)もお得になる前売券、ぜひご利用下さいね (^^)
淡路島 道の駅 福良「海鮮丼」(ランチ)
「道の駅 福良」では、ランチに海鮮丼を食べられるお店がいくつかあります。
うずしおクルーズが楽しんだ後に海鮮丼のランチを食べる、なんて方も多いようです。
海鮮丼以外にもメニューはあるようですが、いくつか海鮮丼ランチが食べられるお店をご紹介しますね。
道の駅 福良 ランチ 海鮮丼「レストランなないろ」
「レストランなないろ」は「うずしおドーム なないろ館」の2階にあるレストランです。
海鮮丼などの海鮮料理だけでなく、うどんなどのメニューもあるようです。
「レストランなないろ」の窓から見える福良湾の眺めは最高だとか。
うずしおクルーズの発着する眺めも見られるそうですよ。
道の駅 福良 ランチ 海鮮丼「山武水産」
「山武水産」は、「道の駅 福良」の目の前にある、海産物のお店の一角にあるお店です。
店内は昔ながらの炉端焼きスタイルで、「うに丼」が人気だそうですが、「海鮮丼」も有名みたいです。
「山武水産」のメニューは他にも「生しらす丼」「穴子丼」「まぐろ丼」「いくら丼」「うに丼」などがあるようです。
道の駅 福良 ランチ 海鮮丼「福良マルシェ」
「福良マルシェ」は、「道の駅 福良」から徒歩1分ぐらいのところにある、農産物や海産物の直売を行っているお店です。
獲れたての海鮮を使った「セルフ海鮮丼」というものがあり、これは福良マルシェのお刺身コーナーで自分の好きな魚を選んで、飲食コーナーでご飯を購入し、自分で海鮮丼を作るというもの。
お店のメニューとして海鮮丼があるというよりは、自分で材料を選んで海鮮丼を作るという感じなので、自分で選べるぶん安く海鮮丼を食べることができるということみたいですね。
念のため、地図を掲載しておきますね。