【道の駅天城越え】[静岡県伊豆市] 「浄蓮の滝」「天城国際鱒釣場」石川さゆり楽曲で有名！釣りやわさびソフトも！混雑状況・所要時間など

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ぽっぽ―♪ 旅する食いしん坊「はとサブ子」です(*•ө•*)ノ♡

伊豆は観光できるスポットがいっぱい！

その中から無料で楽しめるスポットをご紹介します。(駐車場も無料)

伊豆の有名な観光地、石川さゆりさんの楽曲天城越えでも有名な「道の駅天城越え」にある「浄蓮の滝」。

浄蓮の滝はマイナスイオンもたっぷりで、森林浴にぴったり！

目次(CONTENTS)

道の駅天城越え浄蓮の滝「施設詳細」
道の駅天城越え「浄蓮の滝」
道の駅天城越え浄蓮の滝「女郎蜘蛛伝説」
道の駅天城越え浄蓮の滝「駐車場」
道の駅天城越え浄蓮の滝「所要時間」(滞在時間)
道の駅天城越え浄蓮の滝「混雑状況」
道の駅天城越え浄蓮の滝「車中泊」
道の駅天城越え浄蓮の滝「入口」
道の駅天城越え浄蓮の滝「遊歩道」
道の駅天城越え浄蓮の滝「行きの階段」(下り)
道の駅天城越え浄蓮の滝「浄蓮の滝」に到着！
道の駅天城越え浄蓮の滝「石川さゆり天城越えの歌碑」
道の駅天城越え浄蓮の滝「帰りの階段」(上り)
道の駅天城越え浄蓮の滝「天城国際鱒釣場」(釣り)
道の駅天城越え浄蓮の滝「石川さゆり天城越え」
道の駅天城越え浄蓮の滝「生わさびソフトクリーム」
道の駅天城越え浄蓮の滝「まとめ」

道の駅天城越え浄蓮の滝「施設詳細」

アクセス (行き方)	【車】東名高速「沼津IC」から国道136号、414号経由 (約1時間30分) 【電車・バス】 (1)東京・名古屋・三島側から行く場合 JR「三島」駅から「伊豆箱根鉄道」に乗換、終点「修善寺」駅 (約40分)→「修善寺」駅から東海バス「河津」行きまたは「昭和の森会館」行きに乗り、バス停「浄蓮の滝」下車 (約35分) (2)南伊豆・東伊豆側から行く場合伊豆急行「河津」駅より東海バス「修善寺」行きでバス停「浄蓮の滝」下車 (約50分)
住所 (場所)	〒410-3206 静岡県伊豆市湯ケ島892-6
マップコード	248 681 303*27
標高	海抜442m
営業時間	8:30～16:30
定休日	なし
電話番号	0558-85-1110
駐車場	あり
入場料金	無料
前売券・割引券 (クーポンなど)	なし
所要時間 (滞在時間)	30分～1時間程度
お取り寄せ (通販)	楽天市場
ライブカメラ	天城北道路TN電気室前 (沼津河川国道事務所)
Wi-Fi	なし
Instagram (インスタグラム)	@j_taki_kc
天気予報	tenki.jp

道の駅天城越え「浄蓮の滝」

「浄蓮の滝」は静岡県伊豆市湯ヶ島にある滝。

伊豆の中でも最大級の滝で、「日本の滝100選」にも選ばれています。

「浄蓮」の名前の由来は、以前にこの滝の近くに建てられていた「浄蓮寺」だと伝えられています。

浄蓮の滝は、狩野川の上流部に位置する天城山の北西麓を流れる元谷川にあり、17000年前に伊豆東部火山群の鉢窪山スコリア丘が噴火した際に流出した玄武岩溶岩流を流れ落ちる直瀑だそうです。

道の駅天城越え浄蓮の滝「女郎蜘蛛伝説」

浄蓮の滝には「女郎蜘蛛伝説」というものがあります。

昔に浄蓮の滝の近くに住んでいたある農夫が、滝の近くの畑をたがやしていました。

日が落ちてきたころに、座って煙草を吸おうとしたところ、1匹の大きな女郎蜘蛛が農夫の足にはい上がってきて、糸をひいては去り、を繰り返しました。

その農夫は、近くにあった桑に古株に、その糸を巻き付けました。

休憩を終えて立ち上がった時、浄蓮の滝から嵐のような響きが聞こえてきて、大地が揺れると、桑の古株がめきめきと抜けて、浄蓮の滝の滝つぼの中に飲み込まれていきました…。

農夫は、危うく命を落とすところだったのです。

それから数年後、ある木こりが浄蓮の滝の古木を切っていたら、誤って斧を浄蓮の滝の滝つぼに落としてしまったそうです。

すると、美しく若い女性が岩かげから現れ、片手に木こりが落とした斧を持ち、

「斧は返してあげますが、私のことを誰かに話したら、命はありません。」

と言ったそうです。

木こりは見たことを一切誰にも話しませんでしたが、ある冬の夜にお酒を飲んでいて、ついつい口を滑らせてしまいました。

そしてそのまま、木こりは亡くなってしまいました。

それ以来、村人たちは女郎蜘蛛を恐れて、浄蓮の滝には近づかなくなったそうです。

道の駅天城越え浄蓮の滝「駐車場」

道の駅天城越え「浄蓮の滝」の駐車場は、無料で入ることができます。

かなり広い駐車場なので、まず満車になることは無いと思います。

念のため、駐車場の地図を載せておきますね。

道の駅天城越え浄蓮の滝「所要時間」(滞在時間)

道の駅天城越え「浄蓮の滝」の所要時間(滞在時間)は、滝を見て戻るだけなら30分もかからないと思います。

ただ、滝までの行き来は階段の上り下りが多いので、散策するには少し大変かもしれません(^^;)

浄蓮の滝だけでなく道の駅天城越えでご飯を食べたりなどする場合には、1時間程度の所要時間(滞在時間)は見ておいた方が良いと思います。

道の駅天城越え浄蓮の滝「混雑状況」

道の駅天城越え「浄蓮の滝」の混雑状況は、早朝や夕方であればそれほど混雑することは無いと思います。

サブ子は道の駅天城越えには何度か行ったことがあり、いつも夕方になっているのですが、駐車場に入れないほど混雑していたことは無かったです。

時間帯としては、他の時間帯よりはやはり昼間の方が混雑はしていると思います。

混雑を避けたい方は、早朝や夕方などに行くことをおすすめします。

道の駅天城越え浄蓮の滝「車中泊」

「道の駅天城越え」では、車中泊は特に禁止されていません。

道の駅は、駐車場やトイレは24時間利用可であることがほとんどです。

そのため、車中泊スポットとしてもとても人気があります。
(中には車中泊禁止の道の駅もごく一部ありますが…ほとんどの道の駅が車中泊OKです)

道の駅を管轄する省庁は「国土交通省」ですが、国土交通省の公式サイトにも、道の駅での車中泊に関しての見解が以下のように記載されています。

【質問】
「道の駅」駐車場での車中泊は可能ですか？

【回答】
「道の駅」は休憩施設であるため、駐車場など公共空間で宿泊目的の利用はご遠慮いただいています。
もちろん、「道の駅」は、ドライバーなど皆さんが交通事故防止のため24時間無料で利用できる休憩施設であるので、施設で仮眠していただくことはかまいません。

道の駅で車中泊をする場合、道の駅で車中泊をすること自体が目的(つまりは「宿泊目的」)ということはほぼなく、どこかに出かける途中に寄ったり、帰りに休憩をとるために寄ることがほとんどだと思います。

その場合はあくまでも休憩や仮眠という位置づけになるので、道の駅での車中泊は特に問題はないということになりますね。

逆に言えば、道の駅にテントを張ってキャンプしたり、車上生活の拠点にするなどの使い方は禁止の対象になるということだと思います。

また、ひとつひとつの道の駅に関する詳しい情報などは、全国「道の駅」連絡会の発行書籍 などをご自身で参照されるのもおすすめです。

マナー違反な行為をすることなく、道の駅ではきちんとマナーを守って、車中泊するようにしましょう (^^)