ぽっぽ―♪ 旅する食いしん坊「はとサブ子」です(*•ө•*)ノ♡
うどん県の香川県に来たんだから、うどんを作ってみたい♡
ということで、予約をしたのが…さぬき麺業の『手打ちうどん体験道場』
さぬき麺業の『手打ちうどん体験道場』の他にもうどん学校はあったのですが…
参加費用が1080円と安かったので、迷わず決めました。笑
さぬき麺業では、『うどん工場見学』もできるそうです。
「うどん作る時間はないけれど、工場を見学してみたい!」という方にピッタリ。
さぬき麺業のうどんは機械ではなく、足踏みをして作っているそうですよ(^^)
香川県高松市 さぬき麺業株式会社 本社工場「施設詳細」
アクセス (行き方) |
【車】 高松自動車道「高松西」ICを降り、車で約10分 (6km) 高松自動車道「高松中央」ICを降り、車で約18分 (12km) JR「高松」駅から、車で約15分 (5km) 高松空港から、車で約30分 (14km) 【バス】 「鶴尾」バス停を下車、徒歩で約10分 「西ハゼ」バス停を下車、徒歩で約15分 |
住所 (場所) |
〒761-8052 香川県高松市松並町933-1 |
マップコード | 60 513 808*28 |
標高 | 海抜19m |
営業時間 | 10:00~ |
定休日 | 年末年始 |
電話番号 | 087-867-7893 |
駐車場 | 普通車20台 |
入場料金 | 「手打ちうどん体験道場」1080円 |
前売券・割引券 (クーポンなど) |
なし |
お取り寄せ (通販) |
手打免許 さぬき麺業 インターネット店 |
Wi-Fi | なし |
Instagram (インスタグラム) |
なし |
香川県高松市 さぬき麺業株式会社 本社工場「外観」
さぬき麺業株式会社の本社工場は、川東高松線から細道に少し入ったところにあります。
『手打ちうどん体験道場』は10:00からスタート!
サブ子たちは道を間違えてしまい、ぎりぎりセーフで参加しました。
まずは、さぬき麺業株式会社の受付(上記写真)で参加費用(1080円)を払います。
次にさぬき麺業株式会社 第二工場(向かいの建物)に案内されます。
『手打ちうどん体験道場』は2階です。
持参したエプロンを付けて、1階の手洗い場でよく手を洗ったら、2階の会場で始まるのを待ちます。
日頃、家でエプロンをしないサブ子。
持ってるエプロンは、幼稚園の先生をしていた時に仕事で使っていたエプロンのみ…(^^;)
ということで、サブ郎さんにも、うさぎの絵が入ったエプロンをして手打ちうどんを打ってもらうことにしました♡ 笑。
(後から、忘れた人用に貸出エプロンもあると知りました…(^^;))
香川県高松市 さぬき麺業株式会社 本社工場「手打ちうどん体験道場」(要予約)
『手打ちうどん体験道場』でうどん作りを教えてくれるのは、福岡出身の元気で声のよく通る「しらい先生」。
しらい先生は、サブ郎さん&サブ子のエプロンを見て「うさぎさんチーム」という称号を与えてくれました。
ここから、しらい先生は最後までサブ郎さん&サブ子を「うさぎさんチーム」と呼んでくれます。笑
さぬき麺業 手打ちうどん体験道場「参加費用」
『手打ちうどん体験道場』の参加費用は、
1080円 (1人)
です。
さぬき麺業 手打ちうどん体験道場「工程」
さぬき麺業 手打ちうどん体験道場 工程1「かき混ぜる」
『手打ちうどん体験道場』で最初に用意されていたのは、小麦粉と桶。
桶に小麦粉を入れたら、塩水を入れ、よーくかき混ぜます。
ここがおいしいうどんになるためのポイント!
疲れても休まないで、気合で混ぜまくります。
カリフラワーっぽくなったらOK!
さぬき麺業 手打ちうどん体験道場 工程2「まとめる」
次は、混ぜた小麦粉をまとめていきます。
混ぜた小麦粉を全部まとめたら、袋に入れます。
袋の真ん中に入れるのがポイント!
さぬき麺業 手打ちうどん体験道場 工程3「伸ばす」
次は、まとめた小麦粉を手でしっかり押して、生地を伸ばしていきます。
うさぎエプロンを嫌がることなく、普通に着たサブ郎さん。
サブ郎さん改め、うさぎの紋章を胸に付けた「うさぎさんチーム」!
心を込めて、うどん生地をコネコネします。
伸ばしたら、写真↑のように丸めます。
さらに袋に入れて、伸ばします。
さぬき麺業 手打ちうどん体験道場 工程4「更に伸ばす」
うどん生地を伸ばしたら出して、今度は三つ折りに!
うどん生地を袋に入れて、さらに伸ばします。
うどん生地のはじっこを、ちょこっとちぎって真ん中に置きます。
(ちょっと小さくちぎり過ぎました(^^;))
ちぎったものを、包み込みます。
さぬき麺業 手打ちうどん体験道場 工程5「綿棒で更に伸ばす」
いよいよ麺棒の登場!!
麺棒を使って、うどん生地を更に伸ばしていきます。
バランスよく広がるように、考えながらうどん生地を伸ばしていきます。
伸ばすのは、けっこう力も使うし、大変です!
そんな時は、しらい先生が手伝ってくれます。
しらい先生、色々な人に声をかけながらも、手はめっちゃ動いています。
こ、これがプロの技なのね…w(°o°)w
うさぎさんチームは、ただただその手さばきに感心するばかり…(・0・☆)
さぬき麺業 手打ちうどん体験道場 工程6「切る」
うどんの生地に小麦粉を付けて、じゃばら折りにしたら、いよいよ切っていきます。
(この時、小麦粉はたくさんつけるのがポイントです!)
上記写真 左上にある細いうどんは、見本のうどん。
どのくらいの太さにすればいいのかわかりやすいように、しらい先生が見本のうどんをテーブルに置いてくれました。
見本のうどんを見ながら、切っていきます。
頑張れ!うさぎさんチーム!!
完成!!
うどんってこうやって作るのかぁ。
切りたてのうどんを、しらい先生がテーブルごとに少しずつ回収して、茹でてくれます。
さぬき麺業 手打ちうどん体験道場「修了証書」
うどんが打ち終わると、一人ずつ「修了証書」がいただけます。
麺棒にうどんをかけて写真を撮るのが、さぬきスタイル!
うさぎさんチームもしっかり記念写真を撮りました。
打ったうどんはお土産として持ち帰ることもでき、持ち帰り用のパックとビニール袋も用意されています。
ただ、保存料などが一切入っていないため、どんどん風味が落ちていくそう。
食べるなら当日中が良いそうです。
今日中に食べられない場合は、このまま置いて行ってもOK。
ゴミではなく、燃料として再利用するそう。
うさぎさんチームは記念のお土産として、打ったうどんを少し持って帰ってきました。笑
「茹で上がるまで、うどんで字を書いていてもいいですよ。」と、しらい先生。
うどんで字を書く???と思ったのですが、こういうこと(上記写真)のようです。笑
これは、うどんでインスタ映えも狙えるかも!!
茹で上がるまで、うどんで遊んだり、手を洗ったり、置いてあったサインを見たり…
誰のサインなんだろう…
茹でてくれている、うどんを見に行ったり…笑
さぬき麺業株式会社「香川政明 社長」
実は、うどんを茹ででくれた方が、さぬき麺業株式会社の社長、香川政明さん。
しらい先生曰く「いつもうどんのことしか考えていない社長。」
なんと、社長さんの香川県産小麦「さぬきの夢2000」開発への取組みが「プロジェクトX 挑戦者たち」に取り上げられたこともあるそう。
香川政明さんは、めちゃくちゃうどん愛にあふれる社長さんなのです。
(一緒に記念写真撮ってもらえばよかった…(^^;))
そういえば、与島パーキングエリアで見た、「讃岐うどん売り上げランキング」の1位と2位はさぬき麺業のうどんだったなぁ。
参加費用が安かったから、さぬき麺業株式会社の『手打ちうどん体験道場』に決めたけれど…
実は、すごいうどん屋さんだったんですね!!
さぬき麺業株式会社 手打ちうどん体験道場「実食」
上記写真は「修了証書」と茹で上がったうどん。
茹で上がったうどんは食べ放題です。
ツルっとしていて、こしがあって…めっちゃおいしい(*^▽^*)
サブ子は3杯おかわりしました♡ 笑
さぬき麺業株式会社 手打ちうどん体験道場「まとめ」
さぬき麺業株式会社の『手打ちうどん体験道場』はうどん作りの体験ができて、うどん食べまくって、持ち帰りもOKで、1080円って…最高ですよね!
最後に、しらい先生から「うさぎさんチームはうどん作りが上手だった!!」と誉めてもらって、大満足のうさぎさんチームなのでした♡
香川に行ったらおすすめ…というか、行くべき!なさぬき麺業株式会社の『手打ちうどん体験道場』でした(^^)
年月も、皆様に役立つ情報をお届けしていきます!
少しでも参考になると、うれしいです。