ぽっぽ―♪ 旅する食いしん坊「はとサブ子」です(*•ө•*)ノ♡
淡路島に来て「南あわじリフレッシュ交流ハウス ゆ―ぷる」と「うずの丘 大鳴門橋記念館」レストランで食べた、玉ねぎ。
淡路島産玉ねぎは甘くて、とーってもおいしいのです(^^) ♡♡♡
絶対お土産に淡路島産玉ねぎを買いたいっ!
しかも、できるだけお安くっ!!
ということで、やってきました南あわじ市「美菜恋来屋」。
「美菜恋来屋」と書いて「みなこいこいや」と読むそうですよ。
南あわじ市「美菜恋来屋」は、兵庫県最大級の農畜水産物直売所なのです。
1階に「ごっつぉの森(フードコート)」「産地直売所」。
2階に「キッチンユーカリが丘(レストラン)」があります。
兵庫県南あわじ市 美菜恋来屋「店舗詳細」
アクセス (行き方) |
【車】 (1)中国自動車道(大阪・名古屋方面より) 「吹田」IC → (約20分) → 「西宮山口」JCT → (阪神高速 北神戸線経由 約25分) → 「布施畑」JCT → (約33分) → 「洲本」IC → (福良方面へ約7km 約13分) → 「美菜恋来屋」 「三木」JCT → (約15分) → 「神戸西」IC → (約35分) → 「洲本」IC → (福良方面へ約7km 約13分) → 「美菜恋来屋」 (2)阪神高速(神戸・大阪方面より) 「須磨」IC → (約5分) → 「名谷」JCT → (約5分) → 「垂水」JCT → (約30分) → 「洲本」IC → (福良方面へ約7km 約13分) → 「美菜恋来屋」 (3)山陽自動車道(姫路・岡山方面より) 「三木」JCT → (約15分) → 「神戸西」IC → (約35分) → 「洲本」IC → (福良方面へ約7km 約13分) → 「美菜恋来屋」 (4)第二神明(姫路方面より) 「伊川谷」IC → (約5分) → 「永井谷」JCT → (約5分) → 「布施畑」IC → (約33分) → 「洲本」IC → (福良方面へ約7km 約13分) → 「美菜恋来屋」 (5)徳島方面より 「鳴門北」IC → (約13分) → 「西淡三原」IC → (洲本方面へ約7km 約13分) → 「美菜恋来屋」 【電車・バス】 (1)関西方面より 「大阪」駅(JR) / 「梅田」駅(阪急) → (高速バス 120~150分) → 「洲本バスセンター」 → (福良行き路線バス 約30分) → 「淡路ファームパーク」バス停 → (徒歩 1分) → 「美菜恋来屋」 「なんば」駅 → (高速バス 140分) → 「洲本バスセンター」 → (福良行き路線バス 約30分) → 「淡路ファームパーク」バス停 → (徒歩 1分) → 「美菜恋来屋」 「新神戸」駅 → (高速バス 90分) → 「洲本バスセンター」 → (福良行き路線バス 約30分) → 「淡路ファームパーク」バス停 → (徒歩 1分) → 「美菜恋来屋」 「三ノ宮」駅(JR) / 「神戸三宮」駅(阪急・阪神) → (電車 20分) → 「舞子」駅 / 「舞子公園」駅(山陽) → (高速バス 60分) → 「洲本バスセンター」 → (福良行き路線バス 約30分) → 「淡路ファームパーク」バス停 → (徒歩 1分) → 「美菜恋来屋」 「西明石」駅 → (電車 10分) → 「舞子」駅 / 「舞子公園」駅(山陽) → (高速バス 60分) → 「洲本バスセンター」 → (福良行き路線バス 約30分) → 「淡路ファームパーク」バス停 → (徒歩 1分) → 「美菜恋来屋」 「学園都市」駅 → (高速バス 75分) → 「洲本バスセンター」 → (福良行き路線バス 約30分) → 「淡路ファームパーク」バス停 → (徒歩 1分) → 「美菜恋来屋」 (2)四国方面より 「徳島・鳴門」 → (高速バス 淡路・徳島線 60~85分) → 「洲本バスセンター」 → (福良行き路線バス 約30分) → 「淡路ファームパーク」バス停 → (徒歩 1分) → 「美菜恋来屋」 |
住所 (場所) |
〒656-0443 兵庫県南あわじ市八木養宜上1408 |
マップコード | 210 186 313*45 |
標高 | |
営業時間 | 9:00〜18:00 |
定休日 | 火曜日 (臨時休業する場合あり) |
電話番号 | 0799-43-3751 |
駐車場 | 普通車188台 |
予約 | 非対応 |
テイクアウト (お持ち帰り) |
対応 |
デリバリー (出前) |
非対応 |
お取り寄せ (通販) |
JAタウン |
クレジットカード | 対応 |
Wi-Fi | あり |
Instagram (インスタグラム) |
@minacoicoiya_crew |
兵庫県南あわじ市 美菜恋来屋「オープン」
兵庫県南あわじ市「美菜恋来屋」のオープンは、2015年3月14日。
「美菜恋来屋」のコンセプトは、「食を核とした都市と農村の交流拠点」。
1階は、淡路島の食がまるごと買える「農畜水産物直売所」と、その場で味わえる「フードコート」。
2階は、「淡路島バーガー」や「淡路島牛丼」、「淡路島カレー」など淡路島のご当地メニューを楽しめるレストラン。
淡路島の「食と農のテーマパーク」を掲げた施設となっています。
兵庫県南あわじ市 美菜恋来屋「営業時間」
南あわじ市「美菜恋来屋」の営業時間は、
9:00〜18:00
朝9:00 オープンと早いのもうれしいですね (^^)♪
兵庫県南あわじ市 美菜恋来屋「ごっつぉの森」(フードコート)
駐車場から「美菜恋来屋」の入口を入ると、「ごっつぉの森」(フードコート)があります。
広々としているフードコートです。
「ごっつぉの森」(フードコート)には、「あわじちゃんカフェ」「Negozio DOMA(ネゴツィオ ドーマ)」などのお店があります。
「あわじちゃんカフェ」のメニューでは、ミルクソフトクリームが人気。
生産者(酪農家)を限定した「匠牛乳」を使って作られたソフトクリームで、コクのある濃厚なクリームが口の中に広がる、「淡路島牧場」のソフトクリームが食べられるんですよ~♡
ソフトクリームの他にも、シュークリーム・プリン・ヨーグルトやドリンクなどのメニューもあります。
「Negozio DOMA(ネゴツィオ ドーマ)」は、イタリア食材と料理情報の専門ショップ。
源泉イタリア食材のアンテナショップとなっています。
兵庫県南あわじ市 美菜恋来屋「産地直売所」
とっても大きくて、通路も広い!
「美菜恋来屋」の中にある、バリアフリーの「産地直売所」です。
大きな看板に、
「淡路島たまねぎの甘さは科学的に証明されています。気のせいなんかじゃない!」
と書いてありました。
まるで、淡路島産玉ねぎの叫びのような言葉です。笑
淡路島産玉ねぎの主要品種と他産地の品種を食べ比べると、甘さが強い、やわらかいという
食味評価が得られ、分析結果においても同様の結果が出ているそうです。
通常、玉ねぎ収穫期のサインは、まっすぐ立っている葉が倒れるころ。
ところが、淡路島玉ねぎは、その後1週間経過させ、しっかりと完熟させてから収穫します。
さらに、昔から農家が玉ねぎ小屋に貯蔵していたことが、玉ねぎの甘みを増す秘訣になっていたことが科学的に実証されたそうです。
サブ子も大好きな淡路島玉ねぎ♡
レンチンにドレッシングをかければ、おいしい玉ねぎサラダになります。
素材がいいので、料理の腕がなくても、とってもおいしく作れますよ♡ 笑
兵庫県南あわじ市 美菜恋来屋「玉ねぎコーナー」
さすが淡路島は玉ねぎの産地!
美菜恋来屋には、「玉ねぎコーナー」がありました。
おいしい玉ねぎの選び方は…
外観は、外皮に張りがある・しっかり締まっている・光沢がある。
内部は、首部を押さえてもしっかりしている・鱗茎が厚い・鱗茎が密着している。
(鱗茎とは、たまねぎの玉(食べるところ)の部分です)
とはいえ、これだけあると、どの淡路島玉ねぎを選べばいいのか迷いますよね~(^^;)
農園ごとのポスターも工夫されていて、93歳のおじいちゃんが、玉ねぎ一筋70年以上作り続けている(仁里農園)…とか、農協には出していない、こだわりの玉ねぎ!…とか。
どの農家さんも一生懸命玉ねぎを作っているのが伝わってきて、余計に選べない…
最後の決め手は「フィーリング」。笑
「あっ、いいな♡」「おいしそうだな♡」というのを直感で選びましたよ。
サブ子は段ボールに入った玉ねぎを1箱と、ネットに入った玉ねぎを3袋!!
玉ねぎだけで1200円ぐらい購入しました。笑
家に帰ってから、淡路島玉ねぎを農園ごとに食べくらべましたが、どれも甘くておいしい!!
おいしすぎて、淡路島玉ねぎを毎日のように食べていました。笑
「美菜恋来屋」の淡路島玉ねぎはどれを選んでもはずれがないので、安心して購入してみてくださいね (^^)