ぽっぽ―♪ 旅する食いしん坊「はとサブ子」です(*•ө•*)ノ♡
山梨県に来たら絶対寄りたい道の駅が、北杜市白州町にある「道の駅はくしゅう」。
「白秋」…と間違えられていることも多いようですが、正式な漢字は地元の白州町の名前と同じ「白州」です。笑
「道の駅はくしゅう」は、美しい景色とおいしい空気…
そして、南アルプスのおいしい天然水(湧き水)が無料で飲める道の駅なのです (^^)
「道の駅はくしゅう」は、車中泊でも人気の道の駅なんですよ。
24時間使用できる天然水の水汲み場や、トイレなどもあるので、車中泊にも最適です (^^)
北杜市白州町 道の駅 はくしゅう「アクセス」(行き方)
白州町「道の駅 はくしゅう」に車でアクセスする場合の行き方は、
中央自動車道「須玉」ICから、約20分
中央自動車道「長坂」ICから、約15分
(カーナビ住所を「山梨県北杜市白州町白須1308」に設定)
北杜市白州町 道の駅 はくしゅう「住所」(場所)
白州町「道の駅 はくしゅう」の住所(場所)は、
〒408-0315
山梨県北杜市白州町白須1308
です。
北杜市白州町 道の駅 はくしゅう「駐車場」
白州町「道の駅 はくしゅう」には、普通車85台・大型バス4台が駐車できる駐車場があります。
駐車場の駐車料金は、無料です。
北杜市白州町 道の駅 はくしゅう「営業時間」
白州町「道の駅 はくしゅう」の営業時間は、
9:00~18:00
です。
(南アルプス天然水の水汲み場は24時間利用可)
北杜市白州町 道の駅 はくしゅう「定休日」
白州町「道の駅 はくしゅう」の定休日は、ありません。
北杜市白州町 道の駅 はくしゅう「電話番号」
白州町「道の駅 はくしゅう」の電話番号は、
0551-20-4711
です。
北杜市白州町 道の駅 はくしゅう「車中泊」
白州町「道の駅 はくしゅう」では、車中泊は特に禁止されていません。
道の駅は、駐車場やトイレは24時間利用可であることがほとんどです。
そのため、車中泊スポットとしてもとても人気があります。
(中には車中泊禁止の道の駅もごく一部ありますが…ほとんどの道の駅が車中泊OKです)
道の駅を管轄する省庁は「国土交通省」ですが、国土交通省の公式サイトにも、道の駅での車中泊に関しての見解が以下のように記載されています。
「道の駅」駐車場での車中泊は可能ですか?
【回答】
「道の駅」は休憩施設であるため、駐車場など公共空間で宿泊目的の利用はご遠慮いただいています。
もちろん、「道の駅」は、ドライバーなど皆さんが交通事故防止のため24時間無料で利用できる休憩施設であるので、施設で仮眠していただくことはかまいません。
道の駅で車中泊をする場合、道の駅で車中泊をすること自体が目的(つまりは「宿泊目的」)ということはほぼなく、どこかに出かける途中に寄ったり、帰りに休憩をとるために寄ることがほとんどだと思います。
その場合はあくまでも休憩や仮眠という位置づけになるので、道の駅での車中泊は特に問題はないということになりますね。
逆に言えば、道の駅にテントを張ってキャンプしたり、車上生活の拠点にするなどの使い方は禁止の対象になるということだと思います。
また、ひとつひとつの道の駅に関する詳しい情報などは、【全国「道の駅」連絡会の発行書籍
マナー違反な行為をすることなく、道の駅ではきちんとマナーを守って、車中泊するようにしましょう (^^)
北杜市白州町 道の駅 はくしゅう「南アルプス天然水(湧き水)」(水汲み場)
道の駅はくしゅうには、南アルプスのおいしい天然水(湧き水)の無料水汲み場があります。
名水百選にも選ばれている白州の名水の水汲み場なのです。もちろん、持ち帰りもOK!
持ち帰り用に、道の駅はくしゅうの駅舎には空のペットボトルも売られているぐらいです。笑
道の駅はくしゅうの水汲み場には、水道が3つあります。
それでも、混んでいる時は並んで待っている人もいるくらいの人気なのです。
サブ子たちが道の駅はくしゅうに行く時には、空になった2リットルのペットボトルを持って行って、南アルプスのおいしい天然水(湧き水)を汲んでいます。笑
道の駅はくしゅうには、この湧き水についての注意書きがあります。
◎この湧き水は、飲料水としての水質基準に適合しています。しかし安全のために微量の塩素滅菌をしています。
◎飲料に利用される方は、早めに召し上がってください。
…とのことです。
ただし、1人18リットルまでだそうです (^^)
北杜市白州町 道の駅 はくしゅう「農林産物販売コーナー」
道の駅 はくしゅうの「農林産物販売コーナー」では、地元産の野菜やお米、お花なども販売しています。
地元の方が作った、おいなりさんや、クッキー、漬物やキムチなどもおいしいです。
道の駅 はくしゅうの「農林産物販売コーナー」はレジ袋が有料なので、エコバックを持っていきましょう!(夏は保冷剤があると便利です。)
「農林産物販売コーナー」で売られている商品の中には、人気があって、午前中に無くなってしまうものもあります。
ちなみにサブ子の感覚では、野菜の価格は「スーパーよりちょっと安い♡新鮮♡」と思うものもあれば、「あんまり変わらないなー」というものもあります。笑
北杜市白州町 道の駅 はくしゅう「郷土料理 白州厨房」(レストラン)
道の駅 はくしゅうにあるレストラン「郷土料理 白州厨房」では、地元の食材を使用した料理がいただけます。
道の駅 はくしゅう 郷土料理 白州厨房「メニュー」
レストラン「郷土料理 白州厨房」のメニューが大きく張り出してあります。
レストラン「郷土料理 白州厨房」で使われているお米は、一般に出回ることのほとんどない幻のお米「武川米」。
武田信玄を輩出した武田家の始祖、武田太郎信義が自らの領地(山梨県北杜市武川地域)で収穫されるお米に名づけたのが武川米の始まりなのだそう。
武川村周辺で収穫されるお米は江戸時代、将軍様に献上したと言われている非常に由緒あるお米なんです。
現在、武川米が「幻のお米」と呼ばれているのは、栽培している面積が限られ、あまり市場に出回らないからだそうです。(99%を山梨県内で消費しているそうです。)
そこまで聞くと、食べてみたくなりませんか?笑
武川米の味を楽しみたいならおにぎりがおすすめです!
道の駅 はくしゅう 郷土料理 白州厨房 メニュー1「武川米おにぎり」
こちらが武川米100%のおにぎりです!(350円)
横から見るとわかるのですが、けっこうボリュームがあります!
中の具は2つとも梅干しです。
レストラン「郷土料理 白州厨房」店内で食べずに持ち帰りたい時は、お店の人に伝えると、お持ち帰りできるように用意をしてくれます。
山梨でしか食べられない幻の米「武川米」のおにぎり、ぜひ味わってみてくださいね♡
レストラン「郷土料理 白州厨房」の店内で食べると、信州のおいしいお水と温かいほうじ茶がセルフサービスでいただけます。
食堂は明るくて開放的です。