北海道 旭川高砂台 万葉の湯「二股ラジウム温泉」
「二股ラジウム温泉」とは、北海道の有名な秘湯。
二又川上流のカシュリナイ川のほとりに湧出し、温泉湯の花の巨大ドームが形成されていて、その大積層は、北海道の天然記念物に指定されています。
これほどの温泉湯花は世界的にまれで、現在はアメリカの「イエローストーン国立公園」と「二股温泉」の二か所のみです。
「二股ラジウム温泉」の始まりは、その昔、負傷した熊が浸かっているところを偶然アイヌの人たちが発見して「神の湯」として病気治療に利用したことなのだそう。
北海道「旭川高砂台 万葉の湯」はこの二股ラジウム温泉の鉱石を使用し、炭酸カルシウムをふんだんに含んだ貴重な天然ミネラル水を生成。
ゆったりと入浴することで、炭酸カルシウムが内部に吸収され、血管の拡張・血行促進など体内細胞を活発にして、疲れた体と心をリフレッシュさせてくれます。
ちなみに、更衣室のパウダールームにはドライヤー、ブラシ、化粧水、乳液、歯ブラシ、マウスウォッシュなどのアメニティグッズもそろっていました。
手ぶらで来ても安心♡
北海道 旭川高砂台 万葉の湯「韓国式アカスリ」
北海道「旭川高砂台 万葉の湯」には、「韓国式アカスリ」のコーナーがあります。
「韓国式アカスリ」の営業時間は、11:00~24:00 (最終受付 23:00)です。
韓国式アカスリの料金は、
「アカスリ基本」(アカスリ+ボディシャンプー) 3500円税別 (30分)
「さっぱり」(アカスリ+ボディシャンプー+ショートリンパトリートメント) 4700円税別 (40分)
「しっとり」(アカスリ+ボディシャンプー+アロマオイルトリートメント) 7600円 (60分)
「スペシャル」(アカスリ+ボディシャンプー+足裏角質ケア+背中揉みほぐし+オイルトリートメント+クレンジング+ピーリング(角質除去)+フェイスクリームトリートメント+顔パック+ヘアシャンプー) 11800円税別 (90分)
「各コース延長」 1200円 (10分)
「指名料」 300円
となっています。
北海道 旭川高砂台 万葉の湯「リラックスルーム」
(左)「給水機」(水もお茶も飲めます♡) / (右)「リラックスルーム」
「リラックスルーム」で仮眠をとることができます。
中に入ると、「女性専用リラックスルーム」もあります。
毛布も使えますよ!
北海道 旭川高砂台 万葉の湯「コミックコーナー」
北海道「旭川高砂台 万葉の湯」では、「コミックコーナー」でマンガを読みながら仮眠をすることも可能!
ちなみに、サブ郎さんは 覇 -LORD- (全22巻)というマンガを読んでいたそうです。笑
サブ子は…爆睡(。´-д-)。o○
北海道 旭川高砂台 万葉の湯「喫煙室」
「コミックコーナー」の奥には「喫煙室」と「マッサージ機」があります。
北海道 旭川高砂台 万葉の湯「宴会場 貸部屋 ごろ寝コーナー」
北海道「旭川高砂台 万葉の湯」では、別料金を払えば、「貸部屋」も利用できます。
貸部屋の利用料金は、
「2時間」 2000円 (21:00~翌朝8:00は3000円!!)
家族で宿泊するときには、便利ですね。
北海道 旭川高砂台 万葉の湯「お食事処」(朝食など)
旭川高砂台 万葉の湯「お食事処」では、旬の食材をふんだんに使った和食や洋食、ラーメン、そばなど麺類、酒の肴になりそうなおつまみに軽食、デザートまで、食事が何でもそろっています。笑
旭川高砂台 万葉の湯「お食事処」には、お風呂上がりに食べたいスイーツも♡
ちなみに、旭川高砂台 万葉の湯「お食事処」は朝食も充実していると評判なんですよ。
「朝食付きの深夜プラン」で2700円。
リーズナブルですよね♪
サブ子たちは前日に食べた「ていね鯉寿し」のお寿司がボリュームがあったので、まだお腹いっぱい…笑
閉館ぎりぎりまで、横になって寝ていました。笑
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