大分県由布市湯布院町 金鱗湖「天祖神社」(てんそじんじゃ)
金鱗湖の湖上には、「鳥居」がありました!!
とっても美しい風景です。
御神木の「天祖神社のスギ」。
「天祖神社のスギ」は、大きくてびっくりです!
「天祖神社」の社殿。
外国の観光客の方々も参拝されていて、賑わっていました。
由緒板には、景行天皇12年(82年)、豐後國速見郡に住む速津媛(はやつひめ)に勅して皇祖神霊を祀ったことが天祖神社の始まりと書いてありました。
大分県由布市湯布院町 金鱗湖「大きな鴨」
湯布院金鱗湖には、大きな鴨がいましたよ。
人と比べると…中型犬ぐらいの大きさ!
外国から来ている観光客の皆さんも、驚いてたくさん写真を撮っていました。笑
大分県由布市湯布院町 金鱗湖「満開の桜」
湯布院金鱗湖の周りでは、見事な桜が満開でした!
サブ子は昨年まで幼稚園で働いていたので、この時期は毎年大忙し。笑
ゆっくり桜を眺めることができるなんて今までなかったから、こういう時間がすごく新鮮です。
大分県由布市湯布院町 金鱗湖「下ん湯」
湯布院金鱗湖「下ん湯」入口の料金箱に200円を入れれば、自由に「下ん湯」に入れます。
下ん湯は「内湯」と「外湯」(露天風呂)に分かれていて、外湯からは金鱗湖がチラッと見えます。
お湯は良いのですが…バスタオル&水着禁止の混浴です(^^;)
下ん湯は中に入るとすぐにお風呂で、両サイドに脱衣場という作りなので、女性の方が脱衣場で着替えるのはちょっと難しいかもしれません…。
下ん湯の「内湯」の湯温は、源泉の温度が63℃あることもあって、かなり熱いです。
下ん湯の「外湯」(露天風呂)は、内湯よりはぬるくて入りやすそうですね。
無色透明のつるりとした泉質なので、お肌には良さそうです。
また、「下ん湯」には中を見てみようとして入り口からのぞく観光客の方もいたり、お湯に手をつけてみたりするようで、あまり落ち着いて入浴できる温泉ではないかもしれませんね。
ちなみに、「下ん湯」の向かいには「堂本の湯」があります。
「堂本の湯」は、観光客は入浴禁止の地元の方の温泉。
「堂本の湯」の扉の向こうから、楽しそうな地元の方の話し声が外まで聞こえてきました。笑
大分県由布市湯布院町 金鱗湖「大分県指定天然記念物 オンセンミズゴマツボ」
金鱗湖の中をよーく見ていると、「オンセンミズゴマツボ」らしい生き物がっ!
サブ子が今まで見た生物の中で、オンセンミズゴマツボに一番近い生き物は…タニシ。
小さいタニシのような感じでした。
大分県由布市湯布院町 金鱗湖「ティラピア」(豊後鯛)
湯布院の金鱗湖は色々な生き物が住んでいて、鯉・鮒・ハヤ・うなぎ・ナマズ・ティラピア(豊後鯛)・グッピー・すっぽん亀・石亀などもいます。
ティラピア(豊後鯛)は食べるとおいしいそうですが、お刺身などの生の状態だと寄生虫などの心配がありそうなので、白身フライなどにして食べるのが良いかもしれません。笑
(ただ、金鱗湖は釣りは禁止という看板がありましたが…)
金鱗湖の水面をじっくりと眺めてみると…鯉も鮒も大きいっ!!
金鱗湖の魚を見ていると、耳元で猛烈な羽の音が聞こえてきました。
蜂?何??虫嫌いのサブ子がテンパっていると…
ドローンを飛ばしている方がいたようで…( ;∀;)
もーっ!!びっくりさせないでよっ。
この日の金鱗湖では魚が飛び跳ねることはなく、鱗が金色に輝くところは見れませんでした。
でも、金鱗湖の水面に夕日が映えてキラキラ輝いて見えましたよ。これはこれできれい♡
ドローンがあったら飛ばしたくなっちゃうくらいの美しさ…笑
金鱗湖をうっとり眺めていたら、なんだか寒くなってきちゃった。
温かい飲み物を求め、金鱗湖周辺をまた散策することにしました!
年月も、皆様に役立つ情報をお届けしていきます!
少しでも参考になると、うれしいです。