ぽっぽ―♪ 旅する食いしん坊「はとサブ子」です(*•ө•*)ノ♡
北海道旅行初日は、小樽で観光を楽しみました。
「小樽堺町通り商店街」のお店が18:00にほとんど閉まってしまうので、ゆっくり小樽運河までお散歩しました。
(小樽堺町通り商店街のお店は、季節により閉店時間が変動するお店もあります)
スーパーに行くたびにかまぼこを買うほどの、かまぼこ好きなサブ子。
小樽に来たら行かなくてはいけないお店があるのです…笑
その名も「かま栄工場直売店」!!
北海道小樽市 かまぼこ かま栄工場直売店「店舗詳細」
アクセス (行き方) |
【電車】 JR「小樽」駅からバスで約15分、「かま栄本社前」下車 |
住所 (場所) |
〒047-0027 北海道小樽市堺町3-7 |
マップコード | 493 691 181*58 |
営業時間 | 9:00~19:00 |
定休日 | 1月1日 |
電話番号 | 0134-25-5802 |
駐車場 | 一般駐車場が3箇所 |
予約 | 非対応 |
テイクアウト (お持ち帰り) |
対応 |
デリバリー (出前) |
非対応 |
お取り寄せ (通販) |
かま栄 オンラインショップ |
クレジットカード | 対応 |
Wi-Fi | なし |
Instagram (インスタグラム) |
なし |
北海道小樽市 かまぼこ かま栄工場直売店「小樽堺町通り商店街」
「小樽堺町通り商店街」とは、北海道の小樽市にある商店街。おいしいスイーツやグルメの店がたくさんあり、食べ歩きにはおすすめの商店街です。
「小樽堺町通り」は、昭和58年(1983年)に「北一硝子」が堺町地区にある木骨石蔵倉庫を再利用して「北一硝子 三号館」を作ったことが、小樽観光の基礎となったそうです。
さらに、昭和61年(1986年)に小樽運河が現在の姿に変わったことで小樽観光がブームとなり、観光関連施設やスイーツ・グルメの店などが続々と開店され、観光客でにぎわう街となったのだとか。
「小樽堺町通り」は、約900mの中に、たくさんのスイーツ・グルメの店が並んでいます。
そんな「小樽堺町通り」を小樽観光の目玉として支えていく環境を整えることなどを目的として平成24年(2012年)にできたのが、「小樽堺町通り商店街」です。
「小樽堺町通り商店街」は「誰もが楽しめる商店街」であることを日本全国や世界中に発信し、「安心・安全」をモットーに、「小樽堺町通り商店街」の活性化につなげていきたいと考えているそうです。
北海道小樽市 かまぼこ かま栄工場直売店「駐車場」
「かま栄工場直売店」の駐車場は、一般駐車場が3箇所あります。
店舗の正面(第1駐車場)と、道道17号小樽臨海線沿いに2箇所(第2駐車場、第3駐車場)です。
一般駐車場へ駐車する場合には、
「かま栄工場直売店」にてお会計時に、レジにて駐車券を認証(提示→押印)してもらうことで、1時間無料になりますよ。
(ただし、認証後も1時間を越えて以降は有料になります)
当日に満車で駐車場が入れない…
そんな不安がある方は


北海道小樽市 かまぼこ かま栄工場直売店「外観」
「かま栄工場直売店」の目の前は大きな駐車場 (第1駐車場)!
「小樽堺町通り商店街」のお店は、ハイシーズン以外は18:00閉店のお店がけっこう多いのですが、「かま栄工場直売店」は19:00閉店なので、「小樽堺町通り商店街」の散策の後に寄ることができます。
サブ子たちも、18:00過ぎに「かま栄工場直売店」に寄りました。
夕方だったので、写真が暗くてごめんなさい…(^^;)
北海道小樽市 かまぼこ かま栄工場直売店「店内」
「かま栄工場直売店」の店内は、「売店スペース」(冷蔵パック物コーナー、箱詰め・ギフトコーナー、お土産物コーナー)、「工場見学スペース」、「イートインスペース」(かま栄カフェ、カフェ・お休み処)があります。
上記写真は「売店スペース」。
かまぼこだけでなく、北海道のお土産がそろっています。
サブ子のおすすめかまぼこは「かに甲ら」(1404円)という、蟹の甲羅にかまぼこと蟹足のむき身がぎっしり詰まった超贅沢なかまぼこです♡
要冷蔵なので、持って帰るのは冷蔵発送になってしまいますが「今夜の宿で飲む、酒の肴に…♡」なんて買い方もできますよ。
北海道小樽市 かまぼこ かま栄工場直売店「工場見学」
「かま栄工場直売店」の裏側にはかまぼこ工場があり、工場見学することができます。
工場見学だけでなく、かまぼこのことを知ることができるQ&Aパネルもあります。
小樽が、昔からかまぼこ作りが盛んな理由は「海が近く、新鮮な魚が手に入りやすいこと」「良質な水が手に入ること」なのだそう。
思わず「へぇ~」と言ってしまいそうな、Q&A。笑
サブ子が行った時間には、すでに作業は終了していました…(^^;)
工場見学でかまぼこ作り、見たかったな…
工場見学エリアに「小樽ピンズDX」「北海道鉄道の旅ピンズDX」のガチャガチャを発見!!
北海道小樽市 かまぼこ かま栄工場直売店「人気のかまぼこ商品」
「かま栄工場直売店」には、真空パックになったお土産用のかまぼことは別に、ケーキ屋さんのようにケースに入っているかまぼこもあります。
今回は閉店1時間前という遅い時間だったのですが、午前中に行くとかまぼこの種類もたくさんあるんですよ!
(左)「ひら天」 (194円) / (右)「チーズちくわ」 (162円)
人気NO.1は「ひら天」。
プレーンな甘口かまぼこです。
シンプルが一番!笑
「チーズちくわ」は、おやつにもおつまみにも合いますね♡
サブ子も大好きです (^^)
「パンロール」 (216円)
人気NO.2は「パンロール」。
豚ひき肉と玉ねぎ入りのすり身を食パンで巻いてカリッと揚げた一品。
「パンロール」は昭和37年に先代社長が発明した、かま栄オリジナル商品なのです。
テレビや雑誌なので紹介されることも多い商品です。
かまぼこをスナック感覚で食べることはできないか?と考えた結果、すり身をパンで包むというレシピになったそう。
この「パンロール」、消費期限が極端に短いので、地方発送することができません…( ;∀;)
でも、購入できる場所が限られているのが、逆にプレミア感があっていいのかも!
「味噌南蛮」 (172円) / 「きんぴら」 (172円) / 「えびマヨサンド」 (237円) / 「ウインナーロール」 (226円)
人気NO.3は「味噌南蛮」。
味噌と長ネギと一味唐辛子の入っている、ピリッと辛口な一品。
「きんぴら」は、ごぼうの香りが良くて、あっさりしているのでたくさん食べられそうです。
「えびマヨサンド」は、6月のかまぼこ。
月ごとに味の違うかまぼこが食べられるのは楽しいですね♪
「ウィンナーロール」は、工場直売店限定商品!
ウィンナーをチーズ入りすり身で包んだ商品です。
北海道小樽市 かまぼこ かま栄工場直売店「カフェ」
小樽「かま栄工場直売店」でかまぼこを販売しているレジの隣には、「カフェ」があります。
カフェで買った商品は店内の「カフェ・お休み処」(イートイン)で食べることもできますが、テイクアウトもできます。
かまぼこ かま栄工場直売店 カフェ「メニュー」
かま栄工場直売店「カフェ」限定のメニューは、数量限定の「お好みサンド」(300円)と「えびカツバーガー」(350円)。
他にも、コーヒー、紅茶、ビール、ソフトドリンク…と飲み物類も充実しています。
サブ子が行った時にはすでに閉まっていたのですが…(^^;)
散策の途中の休憩にはピッタリですね!
かまぼこ かま栄工場直売店 メニュー1「ウィンナーロール」
サブ子が購入したのは「ウィンナーロール」!
「カフェ・お休み処」(イートイン)でさっそくいただきます♡
「ウインナーロール」、小さく見えてかなりのボリューム!!
すり身にチーズが入っているのがおいしいです。
かまぼこ かま栄工場直売店 メニュー2「パンロール」
こちらは「パンロール」。
「パンロール」は、甘めのかまぼこにカリカリのパンの衣が巻いてあります。
さすが、ロングセラー商品ですね、おいしいです。
ボリュームがあります。
めちゃくちゃお腹いっぱいになりました…。
「カフェ・お休み処」(イートイン)では、無料でウーロン茶と緑茶とお水が飲めますよ。
うれしいサービスですよね♪
お腹いっぱいのサブ子たちは、パンパンのお腹を少しでも減らすため、小樽運河散策に出かけるのであった…( ´艸`)
年月も、皆様に役立つ情報をお届けしていきます!
少しでも参考になると、うれしいです。