ぽっぽ―♪ 旅する食いしん坊「はとサブ子」です(*•ө•*)ノ♡
サブ子の大好きなルタオのチーズケーキ『ドゥーブルフロマージュ』
関東で北海道物産展があると、ついつい目が行ってしまう商品です。
でも、関東の北海道物産展などで見かける『ドゥーブルフロマージュ』は冷凍されたもの。
(…とはいえ、独自の冷凍製法を3年かけて開発したものなのですが。)
せっかくに小樽に来たから、冷凍前の『生ドゥーブルフロマージュ』を食べてみたいっ!!
しかも、「小樽洋菓子店舗ルタオ本店」で!!と、思って、営業時間(9:00~18:00、2階のカフェはラストオーダー17:30)を調べていったのに…
「本日はケーキバイキングのイベントのため、喫茶は16:00で終了しました~」と言われました( ;∀;)
ううっ…そんなイベントがあるなんて、知らなかったよぉ…(´;ω;`)
そう、旅に出ると予期せぬ事情で、行きたかったところに行けないってことがたまにあります。
なかなか行けない場所だからこそ、行けなかった時のショックが大きいものですよね。
どうしても行きたい場所は、事前に電話で確認するのが一番ですよ!
「小樽洋菓子店舗ルタオ本店」は無理でしたが、「小樽洋菓子店舗ルタオ本店」から歩いて3分(260m)のところに、ルタオの中で最大規模店舗の「ルタオ パトス」(LeTAO PATHOS)があるので大丈夫。笑
北海道 小樽 ルタオ パトス(LeTAO PATHOS)「店舗詳細」
アクセス (行き方) |
【電車】 (1)札幌から JR「札幌」駅(快速エアポート) →(約28分)→ JR「南小樽」駅 →(徒歩約10分)→ 「ルタオ パトス」 (2)新千歳空港から JR「新千歳空港」駅(快速エアポート) →(約1時間12分)→ JR「南小樽」駅 →(徒歩約10分)→ 「ルタオ パトス」 【バス】 中央バス「北一硝子前」駅 →(徒歩約1分)→ 「ルタオ パトス」 |
住所 (場所) |
〒047-0027 北海道小樽市堺町5-22 |
マップコード | 493 661 819*86 |
営業時間 | 「物販(1階)」9:00~18:00 「カフェ(2階)」10:30~18:00 (ラストオーダー 17:30、ランチメニューは11:00~14:00) ※時間は季節により変更あり |
定休日 | なし |
電話番号 | 0120-468-825 |
駐車場 | 特約駐車場あり |
予約 | 電話にて対応 |
テイクアウト (お持ち帰り) |
対応 |
デリバリー (出前) |
非対応 |
お取り寄せ (通販) |
楽天市場 |
クレジットカード | 対応 |
Wi-Fi | あり |
Instagram (インスタグラム) |
@letao.pathos |
北海道 小樽 ルタオ パトス(LeTAO PATHOS)「小樽堺町通り商店街」
「小樽堺町通り商店街」とは、北海道の小樽市にある商店街。おいしいスイーツやグルメの店がたくさんあり、食べ歩きにはおすすめの商店街です。
「小樽堺町通り」は、昭和58年(1983年)に「北一硝子」が堺町地区にある木骨石蔵倉庫を再利用して「北一硝子 三号館」を作ったことが、小樽観光の基礎となったそうです。
さらに、昭和61年(1986年)に小樽運河が現在の姿に変わったことで小樽観光がブームとなり、観光関連施設やスイーツ・グルメの店などが続々と開店され、観光客でにぎわう街となったのだとか。
「小樽堺町通り」は、約900mの中に、たくさんのスイーツ・グルメの店が並んでいます。
そんな「小樽堺町通り」を小樽観光の目玉として支えていく環境を整えることなどを目的として平成24年(2012年)にできたのが、「小樽堺町通り商店街」です。
「小樽堺町通り商店街」は「誰もが楽しめる商店街」であることを日本全国や世界中に発信し、「安心・安全」をモットーに、「小樽堺町通り商店街」の活性化につなげていきたいと考えているそうです。
北海道 小樽 ルタオ パトス(LeTAO PATHOS)「駐車場」
小樽「ルタオ パトス」(LeTAO PATHOS)には、専用の駐車場はありません。
小樽「ルタオ パトス」(LeTAO PATHOS)に行くなら「パーキング紅葉園 小樽入船町」がおすすめ!
なぜなら、「パーキング紅葉園 小樽入船町」は「小樽洋菓子店舗 ルタオ」特約駐車場になっているからです♪
ルタオ系列店(小樽洋菓子店舗ルタオ本店、フロマージュデニッシュデニルタオ(旧チーズケーキラボ)、ヌーベルバーグルタオショコラティエ、ルタオプラス、ルタオ パトス)で2000円以上買うと1時間無料、4000円以上買うと2時間無料、6000円以上買うと3時間無料。
小樽「ルタオ パトス」(LeTAO PATHOS)でお土産を買ったり、カフェを利用する人にはお得な駐車場♡
このあたり、駐車料金がめちゃくちゃ高いです。
中には1時間1000円とか、15分毎に350円とかもあります。
それに比べると、「パーキング紅葉園 小樽入船町」の平日30分 100円は良心的♡
「小樽洋菓子店舗ルタオ本店」までは180mで、徒歩2分。
「ルタオ パトス」(LeTAO PATHOS)までは350mで、徒歩4分。
ちなみに、小樽運河には少し離れていますが、それでも1kmほどです。
時間にすると13分ぐらい。お散歩がてら歩ける距離です。
念のため、地図を掲載しておきますね。
ちなみに、1日ゆっくり観光するなら「小樽市観光駐車場」がおすすめ!
1日 600円という安さ!
「ルタオ パトス」(LeTAO PATHOS)から徒歩14分(1.1km)と少し遠くなりますが、時間を気にしないで、ゆっくり観光できますよ♪
こちらの駐車場も念のため、地図を掲載しておきますね。
当日に満車で駐車場が入れない…
そんな不安がある方は


北海道 小樽 ルタオ パトス(LeTAO PATHOS)「外観」
「小樽洋菓子店舗ルタオ本店」とは違い、近代的な建物の「ルタオ パトス」(LeTAO PATHOS)。
「ルタオ パトス」(LeTAO PATHOS)の入口ではお店の方が、お菓子の試食品を勧めてくれます。
北海道 小樽 ルタオ パトス(LeTAO PATHOS)「店内」
小樽「ルタオ パトス」(LeTAO PATHOS) 1階は売店、イートイン&テイクアウトコーナー、ソメスサドル(革製品の販売)、幸愛硝子(ガラス製品)
2階は、カフェです。
サブ子は、2階のカフェから先に行きました。
北海道 小樽 ルタオ パトス(LeTAO PATHOS)「カフェ」(2階)
エスカレーターで、ルタオ パトス(LeTAO PATHOS)「カフェ」(2階)に上がります。
ルタオ パトス(LeTAO PATHOS)「カフェ」(2階)には、お洒落なインテリアもあります。
ルタオ パトス(LeTAO PATHOS)「カフェ」(2階)の店内は明るくて、広々としています。
ルタオ パトス(LeTAO PATHOS)「カフェ」(2階)には席はたくさんありますが、ケーキだけではなくランチの評判もいいので、ランチタイムは並ぶこともあるそう。
ルタオ パトス(LeTAO PATHOS) カフェ「予約」
ルタオ パトス(LeTAO PATHOS)「カフェ」は予約も可能なようです。
予約は電話(0120-468-825)にて確認するのが良いと思います。
ルタオ パトス(LeTAO PATHOS) カフェ「メニュー」
ルタオ パトス(LeTAO PATHOS)「カフェ」は、1人1オーダー制です。
「雲丹のクリームパスタ」 (1728円)
雲丹とマスカルポーネチーズと生ブラックペッパーが合う一品!
他にも、「フィットチーネ」(1080円)や「ステーキ」(1836円)などもありますよ。
「スープカレー」や「エッグベネディクト」もおいしそう!
セットにすれば、ケーキやドリンクもいただけますよ。
(左)「シフォンケーキキャラメル」 (1188円)
(右下)「シナモントースト」 (1188円) ※17:00までのメニュー
ルタオ パトス(LeTAO PATHOS)「カフェ」では「ドゥーブルフロマージュ」が有名ですが、他のケーキも評判がいいのでおすすめです。
ルタオ パトス(LeTAO PATHOS)「カフェ」では、ドリンクメニューも充実です。
「ドゥーブルフロマージュ(ドリンク付き)」 (972円)
「苺ショートケーキ(ドリンク付き)」 (972円)
「フォンダンショコラ(ドリンク付き)」 (972円)
サブ子は、「ドゥーブルフロマージュ(ドリンク付き)」 (972円)
サブ郎さんは、「フォンダンショコラ(ドリンク付き)」 (972円)
にしました。
ルタオ パトス(LeTAO PATHOS) カフェ メニュー1「ドゥーブルフロマージュ(ドリンク付き)」
「ドゥーブルフロマージュ(ドリンク付き)」 (972円)
「ドゥーブルフロマージュ」は、ベイクドチーズの上に、ふんわり柔らかなマスカルポーネチーズのムースを重ねた2層チーズケーキ。
北海道限定の「”生” ドゥーブルフロマージュ」。
冷凍のものとの違いは「冷凍していない」ことと「表面のふわふわ生クリーム」♡
口の中でマスカルポーネのムースと、クリームチーズが濃厚なベイクドチーズが重なります。
ドゥーブル(2層)一緒に食べると、フワッとして、とろっとして、濃厚♪
冷凍した物より、柔らかくふわふわで、くちどけも良く感じました。
「季節のブレンドティー」
フルーツの爽やかな香りが口中に広がる紅茶でした。
ドゥーブルフロマージュにばかり気を取られていたけれど…
紅茶もおいしい~♡
ルタオ パトス(LeTAO PATHOS)「カフェ」では、紅茶にも力を入れているようです。
紅茶は、注文してからひとつひとつ茶葉から淹れているそう♡
ルタオ パトス(LeTAO PATHOS) カフェ メニュー2「フォンダンショコラ(ドリンク付き)」
「フォンダンショコラ(ドリンク付き)」 (972円)
チョコ好きのサブ郎さんは、「フォンダンショコラ」にしました。
このまま食べると、ほろ苦く、かなりビターなのですが…
上記写真左上のベリーソースをかけると…
サクッとした周りのチョコと、とろっとした中のチョコと、ベリーソースの甘酸っぱさが混ざり合ってめちゃうまです♡
さらに生クリームを付けると、クリーミー感も加わり、最高 (^^)
ルタオ パトス(LeTAO PATHOS) カフェ「限定メニュー」
ルタオ パトス(LeTAO PATHOS)「カフェ」には、限定メニューもあります。
「ドゥーブルプレート」「苺のミルフィーユ」
が限定メニューになります。
ルタオ パトス(LeTAO PATHOS)「カフェ」に来たら、せっかくなので限定メニューを楽しむのも良いかもしれませんね。
ルタオ パトス(LeTAO PATHOS) カフェ「伝票」
ルタオ パトス(LeTAO PATHOS)「カフェ」ではメニューが揃うとお店の方が伝票を置いていくのですが、その伝票がかわいいのです♡
伝票をお花のクリップで止めて、1輪挿しの花瓶に入れてくれます。(上記写真)
この花瓶、1階の幸愛硝子のブースで購入することもできますよ!
ルタオ パトス(LeTAO PATHOS) カフェ「紅茶」
ルタオ パトス(LeTAO PATHOS)「カフェ」の紅茶は、お土産としても販売されています。
ルタオ パトス(LeTAO PATHOS)「カフェ」の紅茶はひとつから購入できますが、上記写真のような「紅茶詰め合わせセット」 (5400円)もありますよ。