湯布院 杜の湯 ゆふいん泰葉「貸切家族風呂」(離れ)
離れの貸切家族風呂に行くには、立ち寄り湯専用の第1駐車場に車を停めます。
目の前には立ち寄り湯♡
離れの貸切家族風呂には、ウッドデッキもありました。
かわいいけれど…年季の入った椅子もありましたよ。笑
杜の湯 ゆふいん泰葉 貸切家族風呂(離れ)「脱衣所」
離れの貸切家族風呂の脱衣所はこじんまりとしていますが、きれいでした。
貸切家族風呂を2人で使うには十分です。
貸切家族風呂の脱衣所にはコンセントがあり、ドライヤーも付いています。
杜の湯 ゆふいん泰葉 貸切家族風呂(離れ)「アメニティーグッズ」
ゆふいん泰葉の貸切家族風呂にはアメニティーグッズとして、天然洗浄成分配合でノンシリコンのシャンプー・コンディショナー・ボディーソープが用意されています。
杜の湯 ゆふいん泰葉 貸切家族風呂(離れ)「青湯」
湯布院のゆふいん泰葉では、「青湯」が楽しめます。
湯布院の「青湯」は名前の通り、青い色をした温泉のこと。
「青湯」は分類としては「炭酸水素塩泉」になりますが、高温(約100℃)と高圧(自噴)が加わったことで変化したものらしいです。
全国でも非常に珍しい、青い色の温泉です。
「青湯」は、入浴するとぬるぬるとしていて、なめらかな温泉。
湯上がり後にはお肌がつるつるでしっとりとするので、女性にも大人気です。
青湯は地中から噴出した時点では透明な温泉ですが、空気に触れて時間が経つと色が青色に変わります。
ゆふいん泰葉の貸切家族風呂もこの「青湯」ですが、サブ子たちが入浴した時は、そこまで色のついていない新鮮な温泉でした。
貸切家族風呂に入るとすぐに、「わーい♡」と即全裸になったサブ郎さん。
ところが…
4月1日の湯布院の山中の夕方は、けっこう寒い!!
ゆふいん泰葉の貸切家族風呂は、内湯なしの半露天風呂!
サブ郎さんが「寒い!寒い!」とゆふいん泰葉の「青湯」の湯船に勢いよく足を入れたら…
お湯がめちゃくちゃ熱い!!!
サブ郎さんはすぐに飛び上がるように湯船から出て、「熱い!熱い!超絶熱いー!!」とお風呂場でぴょこぴょこ飛び跳ねていました…
なんてかわいそうなサブ郎さん…
でも、熱湯コマーシャルみたいで笑っちゃう…( *´艸`)笑
サブ子は知らなかったのですが、ゆふいん泰葉の貸切家族風呂のお湯ってけっこう熱いです。
ゆふいん泰葉の貸切家族風呂に入る時には、服を脱ぐ前にお湯の温度を確かめて、湯加減を調節してから入ることをおすすめします。
その後、サブ郎さんはシャワーのお湯で体を温めながら、お湯の温度が下がるのを待つという、もどかしい時間を過ごしていました…(^^;)
ぬる湯好きのサブ子は、お湯の温度が落ち着いてから「青湯」に入浴♡
ゆふいん泰葉の青湯は「メタ珪酸」がたっぷり含まれたトロトロのお湯♨
「メタ珪酸」とは、肌の新陳代謝を促進させ、セラミドを整える作用のある、美肌成分です。
まるで温かい青湯の化粧水の中に入っているかのよう。笑
入浴してから丸一日、ずっとお肌がしっとりすべすべでした♪
湯布院 杜の湯 ゆふいん泰葉「まとめ」
湯布院の「ゆふいん泰葉」、サブ子のお気に入り温泉がまたひとつ増えました♡
パンフレットにあるような真っ青なお湯(青湯)を期待するのは難しいかもしれませんが、泉質は素晴らしいので、おすすめですよ(^^)
年月も、皆様に役立つ情報をお届けしていきます!
少しでも参考になると、うれしいです。