【道の駅 原尻の滝】[大分県豊後大野市] 車中泊におすすめ!『東洋のナイアガラ』のチューリップフェスタ(祭り)&吊り橋( ^^)/

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大分県豊後大野市 道の駅 原尻の滝「ソフトクリーム」

道の駅 原尻の滝 ソフトクリーム

道の駅 原尻の滝の売店では、ソフトクリームが販売されていました。

「濃厚ミルクソフト」の他に、チューリップの花びらパウダー入りの「チューリップソフト」や大分名産のかぼすを使った「はちみつかぼすソフト」もありますよ。

 

イチゴミルク味で、チューリップの花びらパウダーの入った「チューリップソフト」…

めっちゃ気になります。

 

「チューリップソフト」は、おがたチューリップフェスタ」(チューリップ祭り)の時期だけの期間限定みたいです。

大分県豊後大野市 道の駅 原尻の滝「レストラン白滝」

道の駅 原尻の滝 レストラン白滝

道の駅 原尻の滝の「レストラン白滝」では、大分の豊後牛や名物のとり天などのランチメニューがいただけます。

 

サブ子達はお腹が空いたので、ランチをいただきます♡ 笑

道の駅 原尻の滝 レストラン白滝 メニュー1「だんご汁」

道の駅 原尻の滝 レストラン白滝 だんご汁

サブ子は「だんご汁」 (600円)

 

だんご汁といっても、お団子が入っているわけではなくて…

豚汁の中に、幅広の麺が入っているものでした。

 

優しいお味で、お腹いっぱいです♡

道の駅 原尻の滝 レストラン白滝 メニュー2「やせうま」

道の駅 原尻の滝 レストラン白滝 やせうま

サブ郎さんは「やせうま」 (600円)

だんご汁に入っていたのと同じ幅広の麺にきな粉をかけた、大分の郷土料理です。

 

実は「やせうま」は、サブ郎さんの子供のころからの大好物!

子供のころ、おばあちゃんによく食べさせてもらったそうですよ。

 

サブ子が「やせうま」を食べると、きな粉がお皿にたくさん残るのですが…

どうやって食べたら、きな粉を残さずに食べられるか?を幼少のころから研究しているだけあって、本当にきれいにきな粉がお皿の上から無くなります。笑

 

ちなみに、なぜ「やせうま」と呼ばれるようになったのかというと…

平安時代に、都を逃れた幼君に乳母の八瀬(やせ)が食べさせたところ、気に入って、それから「やせ、うま、うま」とせがんだことから。(うま = おいしいもの)

また、米粉で馬の形のおやつが作られていたのが小麦粉になり、平麺状に細長くなったため「やせうま」とされた。

との説があるそうです。

 

サブ子が「やせうま」を初めて聞いたとき、この料理は想像できませんでした…笑

大分県豊後大野市 道の駅 原尻の滝「おみやげ 滝の館」(お土産)

道の駅 原尻の滝 おみやげ 滝の館 お土産1「豊後牛と椎茸のそぼろ煮」

道の駅 原尻の滝 おみやげ 滝の館 豊後牛と椎茸のそぼろ煮

道の駅 原尻の滝にある「おみやげ 滝の館」で人気NO.1のお土産は、

「豊後牛と椎茸のそぼろ煮」 (650円)

 

大分産の豊後牛と椎茸が両方食べられるなんて、おいしそう♡

道の駅 原尻の滝 おみやげ 滝の館 お土産2「豊後牛カレー」

道の駅 原尻の滝 おみやげ 滝の館 豊後牛カレー

「豊後牛カレー」 (760円)

 

大分産の黒毛和牛、豊後牛を使ったカレー。

コクのある辛口!カレー好きにはたまりませんね。

道の駅 原尻の滝 おみやげ 滝の館 お土産3「干し椎茸」

道の駅 原尻の滝 おみやげ 滝の館 干し椎茸

大分といえば、やっぱり干し椎茸!

道の駅 原尻の滝の「おみやげ 滝の館」の売り場にも、たくさん置いてあります。

 

サブ子は母方の祖父が大分出身だったこともあり、小さいころから大分の田舎から送られた干し椎茸(どんこ)を食べていました。

大分の干し椎茸は、本当においしいですよ!

 

重くないし、お手頃価格で買えるし、量も多いし…お土産におすすめです!

道の駅 原尻の滝 おみやげ 滝の館 お土産4「しいたけドレッシング」

道の駅 原尻の滝 おみやげ 滝の館 しいたけドレッシング

道の駅 原尻の滝「オリジナルドレッシング」 (390円)

 

豊後大野産のしいたけドレッシングです。

サラダや炒め物にかけて食べるとおいしいですよ。

道の駅 原尻の滝 おみやげ 滝の館 お土産5「ざびえる」

道の駅 原尻の滝 おみやげ 滝の館 ざびえる

サブ郎さんおすすめのお菓子 ざびえる 5個入 (432円)

 

大分で50年近く愛されているお菓子 ざびえる

こちらもサブ郎さんの大好物で、サブ郎さんは大分に来るといつも、会社の同僚や友人へのお土産にこの ざびえる を選んでいるようです。笑

 

1551年に豊後の国を訪れた フランシスコ・ザビエル は神の教えを広めるとともに、学校や病院を次々と建て、南蛮文化の花も咲かせました。

その功績を讃えて、和洋折衷の菓子 南蛮菓 ざびえる ができたそうです。

道の駅 原尻の滝 おみやげ 滝の館 お土産6「やせうま」

道の駅 原尻の滝 おみやげ 滝の館 やせうま

豊後のやせうま (600円)・だんご汁 (600円)

 

サブ郎さん大好物の「やせうま」をお土産に買うことにしました。

 

実は、「やせうま」も「だんご汁」も麺は一緒です。

付属で入っているものが、きな粉か汁かの違いです。

道の駅 原尻の滝 おみやげ 滝の館 やせうま

そこで節約主婦サブ子が選んだのは、きな粉も汁も入っていない麺のみのもの。

こちらは2袋入りで350円!!安いっ!お得っ!!笑

大分県豊後大野市 道の駅 原尻の滝「愛菜果(あいさいか)」(農産物直売所)

道の駅 原尻の滝 農産物直売所 愛菜果

原尻の滝と道路を挟んだ向かい側には、緒方疏水の碑と水車があります。

そして、道の駅 原尻の滝の農産物直売所「愛菜果」(あいさいか)もあります。

 

農産物直売所「愛菜果」では、毎日農家の方が運んでくる季節野菜や、大分県の特産品干し椎茸や切干大根や緒方米・地粉・花などが購入できます。

 

緒方米は光沢があって、米のうま味が強い♡

冷めてもおいしいですよ!

大分県豊後大野市 道の駅 原尻の滝「ミルクファームフルショウ」(ジェラート屋)

道の駅 原尻の滝 ジェラート屋 ミルクファームフルショウ

道の駅 原尻の滝の隣にあるジェラート屋「ミルクファームフルショウ」。

 

ジェラート屋「ミルクファームフルショウ」の店内は暗めでちょっと入りにくいですが、ちゃんと営業しているので大丈夫!笑

道の駅 原尻の滝 ジェラート屋 ミルクファームフルショウ

ジェラート屋「ミルクファームフルショウ」のジェラートの味は全12種類。

ジャージーミルク・チョコチップ・チョコレート・カフェラテ・ティラミス・抹茶・かぼちゃ・ラムレーズン・さくら・黒大豆きなこ・いちご・ブルーベリー。

 

シングルは300円・ダブルは350円です。

ジェラート屋「ミルクファームフルショウ」の店内には座って食べられるスペースもあるので、ジェラートを食べて休憩することもできますよ!

道の駅 原尻の滝は毎年春に訪れたい場所です♡

 

月も、皆様に役立つ情報をお届けしていきます!

少しでも参考になると、うれしいです。




施設情報「道の駅 原尻の滝