群馬県甘楽町 ヨコオ こんにゃくパーク「工場見学」
こんにゃくパークでは無料バイキング(食べ放題)を楽しむ前に、まずは2階に上がり工場見学をします。
ヨコオ こんにゃくパーク 工場見学「予約」
こんにゃくパーク「工場見学」は、予約は不要です。
ヨコオ こんにゃくパーク 工場見学「所要時間」
こんにゃくパーク「工場見学」の所要時間は、30~60分程度だと思います。
お買い物などをする場合には、その分の所要時間が必要になります。
ヨコオ こんにゃくパーク 工場見学「フォトスポット」
2階に上がると、フォトスポットが!!
月野マナンちゃんと一緒に撮れます。
ヨコオ こんにゃくパーク 工場見学「バラエティー雑貨屋」
月野マナンちゃんのフォトスポットの隣には、バラエティー雑貨屋さんがあります。
お財布や雨傘、ぬいぐるみやマットなど…
最大80%オフなのだそう。
ヨコオ こんにゃくパーク 工場見学「ルート」
「ゼリー工場ゾーン」と「こんにゃく工場ゾーン」があります。
工場見学ルートは1周 約330m。
けっこう広いです。
ヨコオ こんにゃくパーク 工場見学「ゼリー工場ゾーン」
「ゼリー工場ゾーン」には、パネルがいっぱい!
読みごたえがあります。笑
ゼリー工場は、上からのぞいて見学をします。
ゼリー工場が稼働しているのは、月曜日から金曜日まで。
土日は稼働していないので、工場の様子を映像で見ます。
仕込み室から始まり、充填・包装室。
ボイル・冷却室。
包装・梱包室と、作業工程を見ることができます。
とっても立派なこんにゃく工場だなぁ…(^^)
とはいえ、大人は良いけど、ちびっ子にはわかりづらくて飽きちゃうかも…
と、思ったら…
マナンちゃんを探せ!!
こういうの、子どもって好きですよね♡ 笑
業界初というゼリードリンクを発見!!
その名も…
飲むおにぎり…Σ(・ω・ノ)ノ!
飲むおにぎりは1階の売店で販売しています。
挑戦したい方は、ぜひ♡♡♡
ヨコオ こんにゃくパーク 工場見学「こんにゃく工場ゾーン」
「ゼリー工場ゾーン」の後は、「こんにゃく工場ゾーン」です。
こんにゃく芋の実!!
初めて見ました。
つぶつぶがいっぱいで、とうもろこしみたい!!
こんにゃく芋の花は、約5年に1度しか花を咲かせないそう。
花が咲く時期には背丈が180cmにもなります。
知らなかった…( ̄▽ ̄;)
ベンチのあるスペースもあります。
群馬県はこんにゃく芋の収穫量日本一!!
全国で収穫されているこんにゃく芋の92%が群馬県で収穫されています。
群馬県、すごいです(*^^*)
さらに、こんにゃくパークの会社「ヨコオデイリーフーズ」はこんにゃく製品生産量日本一!!
1日、約80万食のこんにゃく製品を生産しています。
ヨコオ こんにゃくパーク 工場見学 こんにゃく工場ゾーン「板こんにゃく」
「板こんにゃくゾーン」です。
生芋をすって、遠心分離器にかけて、混ぜて、ボイルして、貯蔵して、練って、包装して、成型して、完成です。
こんにゃくって、作るのに、けっこう手間のかかる食べ物だったのね…
昔はすべて手作業だったこんにゃく作りですが、今は機械で作ります。
何をしているところかはあまり見えないけれど、たくさんの機械が並んでいます。
作り終わった後の、検査梱包室まで見学できます。
ヨコオ こんにゃくパーク 工場見学 こんにゃく工場ゾーン「しらたき」
糸状のしらたきって、どうやって作っているのか気になりますよね…( ´艸`)
しらたき成形シャワー!!
パネルにわかりやすく書いてありました(*^^*)
「シャワー状に放出されたこんにゃく糊は約5分間、70度のお湯で煮られ、成形・殺菌されます。」
シャワー状なんて、おもしろいですね♡
しらたき作りは春夏よりも、秋冬のお鍋・おでんシーズンが忙しいそう。
月野マナンちゃんによると、しらたきは100mもつながっているそう!!
長いーΣ(・ω・ノ)ノ!
ヨコオ こんにゃくパーク 工場見学 こんにゃく工場ゾーン「みそおでん」
大きな機械で、みそおでんを作っています。
作られている過程は見えませんが、ベルトコンベアに商品が流れてくるのが見えます。