ぽっぽ―♪ 旅する食いしん坊「はとサブ子」です(*•ө•*)ノ♡
夫のサブ郎さんと初めての北海道旅行♡
何で急に北海道旅行になったかというと、LCCで格安チケットが取れたから!笑
北海道大好きサブ子が、サブ郎さんを案内します♪
小樽にある素敵なカフェ「北一硝子三号館」へGo~ (^^)
北海道 小樽 北一硝子三号館「店舗詳細」
アクセス (行き方) |
【電車】 (1)札幌から JR「札幌」駅(快速エアポート) →(約28分)→ JR「南小樽」駅 →(徒歩約8分)→ 「北一硝子三号館」 (2)新千歳空港から JR「新千歳空港」駅(快速エアポート) →(約1時間12分)→ JR「南小樽」駅 →(徒歩約8分)→ 「北一硝子三号館」 【バス】 中央バス「北一硝子前」駅 →(徒歩約1分)→ 「北一硝子三号館」 |
住所 (場所) |
〒047-0027 北海道小樽市堺町7-26 |
マップコード | 493 661 699*16 |
営業時間 | 「北一ホール」(平日) 10:00~17:00 / (土日祝日) 10:00~18:00 「三号館テラス」9:00~18:00 「CafeBar九番倉」11:00~16:00 |
定休日 | なし |
電話番号 | 0134-33-1993 |
駐車場 | 特約駐車場あり |
入場料金 | なし |
予約 | 非対応 |
テイクアウト (お持ち帰り) |
「北一ホール」対応 |
デリバリー (出前) |
非対応 |
お取り寄せ (通販) |
北一硝子 まごころお届け便 |
クレジットカード | 対応 |
Wi-Fi | なし |
Instagram (インスタグラム) |
@kitaichiglass_otaru_official |
北海道 小樽 北一硝子三号館「小樽堺町通り商店街」
「小樽堺町通り商店街」とは、北海道の小樽市にある商店街。おいしいスイーツやグルメの店がたくさんあり、食べ歩きにはおすすめの商店街です。
「小樽堺町通り」は、昭和58年(1983年)に「北一硝子」が堺町地区にある木骨石蔵倉庫を再利用して「北一硝子 三号館」を作ったことが、小樽観光の基礎となったそうです。
さらに、昭和61年(1986年)に小樽運河が現在の姿に変わったことで小樽観光がブームとなり、観光関連施設やスイーツ・グルメの店などが続々と開店され、観光客でにぎわう街となったのだとか。
「小樽堺町通り」は、約900mの中に、たくさんのスイーツ・グルメの店が並んでいます。
そんな「小樽堺町通り」を小樽観光の目玉として支えていく環境を整えることなどを目的として平成24年(2012年)にできたのが、「小樽堺町通り商店街」です。
「小樽堺町通り商店街」は「誰もが楽しめる商店街」であることを日本全国や世界中に発信し、「安心・安全」をモットーに、「小樽堺町通り商店街」の活性化につなげていきたいと考えているそうです。
北海道 小樽 北一硝子三号館「駐車場」
「北一硝子三号館」の近くにある「港堺町特約駐車場」が、北一硝子の特約駐車場になっています。
「港堺町特約駐車場」に駐車すれば、北一硝子各店で合計2000円以上購入すると最初の2時間が無料になります。
ちなみに、2時間は無料ですが、それ以降は最初の1時間が300円。以降20分ごとに100円です。
念のため、地図を掲載しておきますね。
ちなみに、1日ゆっくり観光するなら「小樽市観光駐車場」がおすすめ!
1日 600円という安さ!
「北一硝子三号館」から徒歩14分(1.1km)と少し遠くなりますが、時間を気にしないで、ゆっくり観光できますよ♪
こちらの駐車場も念のため、地図を掲載しておきますね。
当日に満車で駐車場が入れない…
そんな不安がある方は


北海道 小樽 北一硝子三号館「外観」
「北一硝子三号館」は木村倉庫の社長、木村円吉氏が明治24年に建てた「木骨石張倉庫」です。
当初は漁業用倉庫として、ニシンなど魚の加工品が納められていましたが、ニシン漁の衰退とともにさまざまな物資が納められるようになりました。
この歴史ある倉庫を「北一硝子」が譲り受け、昭和58年2月、「北一硝子三号館」として開店。
旧倉庫を再生した最初の成功例として、他の石造倉庫の転用を促進した意義は大きいとの評価を受け、平成3年には、小樽市歴史的建造物に指定されています。
「北一硝子三号館」の看板はにぎやかですが、歴史を感じる建物です。笑
北海道 小樽 北一硝子三号館「北一ホール」(カフェ)
北一硝子三号館 北一ホール(カフェ)「営業時間」
北一硝子三号館「北一ホール」(カフェ)の営業時間は、
10:00~18:00 (オーダーストップ 17:30)
食事メニューは、オーダーストップ 15:00
です。
北一硝子三号館 北一ホール(カフェ)「定休日」
北一硝子三号館「北一ホール」(カフェ)の定休日は、ありません。
北一硝子三号館 北一ホール(カフェ)「セルフサービス」
北一硝子三号館「北一ホール」(カフェ)は、セルフサービスのお店です。
入口のレジで注文したら、反対側のカウンターで商品を受け取ります。
クレジットカードは不可です。
北一硝子三号館「北一ホール」(カフェ)では、お水もセルフサービスです。
食べ終わった後の食器は、返却口まで戻します。
北一硝子三号館 北一ホール(カフェ)「店内」
北一硝子三号館「北一ホール」(カフェ)のカウンター側は、壁面が世界地図!!
照明が石油ランプのみという幻想的な空間。
表通りの喧騒を忘れてしまうくらい、静かな空間で落ち着きます。
北一硝子三号館「北一ホール」(カフェ)のランプの点灯作業は、開店と同じ 10:00から。
開店と同時に入れば、点灯する様子を見ることができます。
素敵な空間で、癒されます♡
北一硝子三号館「北一ホール」(カフェ)は、デートにもぴったり~♡ですね。
さらに…
北一硝子三号館「北一ホール」(カフェ)では、生ピアノの演奏があるのです!!
毎週月曜日~金曜日 (14:00~14:30 / 15:00~15:30 / 16:00~16:30)
※祝祭日、お盆、年末年始を除く
こんな素敵な空間で聴くピアノ…
最高ですね(人´∀`)ウットリ♡
石油ランプの光に癒されます。
北一硝子三号館「北一ホール」(カフェ)は大人数で来ても、大きなテーブルがあるので安心♡
小さいテーブルもあるので、1人で来ても、ゆったりと雰囲気を味わいながら過ごすことができますよ。
北一硝子三号館 北一ホール(カフェ)「メニュー」
「特製紅茶のシフォンケーキセット」 (720円)
「北一特製ミルクティフロート」 (580円)
「北一特製ミルクティソフトクリーム」 (450円)
「北一特製ミルクティ」 (500円)
他にも、「ビール」や「パフェ」、「海鮮丼」に「親子丼」といったお食事もできます。
北一硝子三号館 北一ホール(カフェ) メニュー1「北一特製ミルクティ」
「北一特製ミルクティ」 (500円)
北一硝子三号館「北一ホール」(カフェ)限定の「北一特製ミルクティ」。
一口飲むと、茶葉の香りが、フワッと口の中に広がります。
これは、おいしいっ~!!
癒しの時間です♡
北一硝子三号館 北一ホール(カフェ) メニュー2「北一特製ミルクティソフトクリーム」
「北一特製ミルクティソフトクリーム」 (450円)
こちらも、甘すぎず、紅茶の香りを楽しめます。
おいしいっ!!
今回は「北一特製ミルクティ」(ホット)と「北一特製ミルクティソフトクリーム」(アイス)を注文したので、熱いのと冷たいのが交互に食べられて、良かったです。笑
北一硝子三号館「北一ホール」(カフェ)は、また来たいと思う、素敵な空間でした。
小樽観光に行く方には、ぜひおすすめしたいです♡