別府地獄めぐり 鬼山地獄(ワニ地獄)「サラワク州の伝統的家屋」
マレーシア サラワク州の伝統的家屋を再現している建物です。
いよいよワニにご対面!!
鬼山地獄 サラワク州家屋「世界的に希で貴重なワニ」
マレーシア サラワク州の伝統的家屋の室内の中心には、絶滅危惧種に指定される世界的に希で貴重なワニ「ガビアル」の骨格模型!!
鬼山地獄 サラワク州家屋「世界一大ワニ」
マレーシア サラワク州の伝統的家屋の室内の奥には、「世界一大ワニ」の剥製が!!
4mを超える大ワニ「初代イチロウ」です。
本当に生きていたのかなー??と思うほど、めちゃくちゃ大きいワニですっ!!
「初代イチロウ」は大正12年生まれで、鬼山地獄で生後3か月より飼育をはじめ、平成8年(73歳)まで生きたそうです。
大分にゆかりのあるマンガ家の富永一朗さんが「イチロウ」と命名したそう。
現在飼育されている平成4年生まれの「イチロウ」は3代目で全長4m・体重500㎏!
3代目のワニもなかなかビッグです!!
鬼山地獄 サラワク州家屋「赤ちゃんワニ」
写真↑(左)「ひばり」 / (右)「おこじょ」
「赤ちゃんワニ」を間近で見ることができます。
赤ちゃんワニの飼育の様子も展示されています。
鬼山地獄のワニ飼育員さんの、ワニに対する愛情を感じずにはいられません♡
このあたりから「鬼山地獄」というより、「ワニ園」に来ている感覚です。笑
赤ちゃんワニは動きがかわいい♡
別府地獄めぐり 鬼山地獄(ワニ地獄)「園内のワニ」
鬼山地獄(ワニ地獄)園内のワニは約70頭。
気温の寒い冬場も温泉熱を利用して熱帯動物の適温を保っているそうです。
柵の向こうには本当にワニがいっぱい!!
鬼山地獄のワニたち、日向ぼっこしながらウトウトしているのかな?
とーっても気持ちよさそう♡
この日の鬼山地獄のワニたちは…ほとんど動きませんでした。笑
ワニの適温を保つための温泉熱はこちら。
鬼山地獄(ワニ地獄)の泉温は99.1度!!
常に煙が出ていて、噴出しています。
別府地獄めぐり 鬼山地獄(ワニ地獄)「ワニの餌やり」
鬼山地獄(ワニ地獄)ではなんと!飼育員さんによる「ワニの餌やり」を見ることができます。
ただ、「ワニの餌やり」は時間が決まっているため、その時間に行かないと見られません。
また、鬼山地獄(ワニ地獄)の場合、自分自身でのワニの餌やり体験はできないそうです。
あくまでも飼育員さんによるワニの餌やりを見学するということみたいですね。
鬼山地獄(ワニ地獄)の「ワニの餌やり」の時間は、
毎週水曜日の10:00~と、毎週土・日曜日の10:00~・14:30~
となっています。
(最新情報は鬼山地獄の公式サイトで確認してくださいね(^^))
別府地獄めぐり 鬼山地獄(ワニ地獄)「事故?」
鬼山地獄(ワニ地獄)についてインターネットで検索していると、「事故」について検索している方が多いようなので調べてみたのですが…鬼山地獄(ワニ地獄)では特にワニに関する事故等は起きていないようです。
「鬼石坊主地獄」で2017年7月1日に起きた「男性遺体事件」とごちゃごちゃになっているのかな?と思います。
70頭ものワニがいると何か事故が起きてもおかしくなさそうな気さえしちゃいますが…鬼山地獄(ワニ地獄)の飼育員さんが日々きちんと管理されているのですね。
ワニはちょっと怖い…と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、過去にワニに関する事故等も起きていないようですので、安心して大丈夫だと思います (^^)
別府地獄めぐり 鬼山地獄(ワニ地獄)「お土産」
鬼山地獄(ワニ地獄)にはお土産の売店はなく、入口と出口のところに飾り置きされています。
アイロンビーズのコースターやマグネット、ビーズストラップなど手作りのようなお土産や、ワニのぬいぐるみやワニのゴム製人形がありました。
途中からは「鬼山地獄」というよりも、「ワニ園」という感覚でした。笑
なかなか迫力があって楽しかったですよ(^^)
ただ、爬虫類の苦手な方はちょっと辛いかも(^^;)
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