別府地獄めぐり かまど地獄「六丁目」
かまど地獄「六丁目」は、 一丁目・四丁目と同じ熱泥地獄。
以前は灰色でしたが、年々色が変化し、現在の赤い色になったそう。
地中に含まれている鉄分が何らかの原因で溶け出し変化したものなのだそう。
別府地獄めぐり かまど地獄「極楽通り」
かまど地獄「三丁目」の周りには「極楽通り」もありましたよ!
「極楽通り」では、色々な温泉を体験できます (^^)
かまど地獄「極楽一丁目」
かまど地獄「極楽一丁目」は、足の岩盤浴!
ずっと座っていると、足がほんのり温かくなっていきます。
足の冷えを取ってくれますよ。
かまど地獄「極楽二丁目」
かまど地獄「極楽二丁目」、「飲む温泉」の温度は80度!!
置いてある柄杓で、すくって飲みます。
飲む際には熱いのでやけどに注意です。
かまど地獄「極楽三丁目」
かまど地獄「極楽三丁目」、「手・足の湯」は蒸し湯。
スチームが出ているので、自分で温度を確かめて温まります。
かまど地獄「極楽四丁目」
かまど地獄「極楽四丁目」、「のどの湯」は鼻から吸う温泉!!
けっこう斬新!!笑
「美肌の湯」は肌に保湿効果をあたえます。
別府地獄めぐり かまど地獄「売店」
かまど地獄 売店「メニュー」
かまど地獄も「蒸し料理」が豊富!
「温泉ピータン」1個 (70円) が食べられるのは、かまど地獄だけです。
かまど地獄 売店「ソフトクリーム」
写真↑左から
「赤鬼ソフト」(唐辛子+シナモン) 300円
「地獄ソフト」(ブラックペッパー) 300円
「極楽ソフト」(プレーン又はチョコソース・ストロベリーソースがかけられます) 300円
「6丁目ソフト」(数量限定の赤い色のフロート) 300円
さらに、写真には載っていませんが、毎年5月のゴールデンウィークから販売を開始する季節限定商品、
「5丁目ソフト」(季節限定の青い色のフロート) 300円
が発売されています。
かまど地獄 売店「地獄醤油プリン」
かまど地獄の売店で販売されている「地獄醤油プリン」(上記写真のメニュー9番)は、かまど地獄の秘伝のオリジナル醤油で製造されたプリン。
甘さは控えめのチーズケーキのような味わいで、かまど地獄の名物だとか。
「地獄醤油プリン」の醤油は、元々は「地獄の温泉たまご」用の醤油(かまど醤油)だそうです。
サブ子が売店に行った時は観光客(たぶん韓国人観光客がほとんど)がいっぱいで、かなり並んでいたので、地獄醤油プリンは食べられませんでした…残念 (T_T)
今度かまど地獄に来た時には、地獄醤油プリン食べたいっ♪
かまど地獄 売店「足湯」
かまど地獄の売店の飲食スペースの奥に、3種類の「足湯」があります。
中でも、砂が入った足湯は特におすすめなのだそう。
サブ子が行った時は、観光ツアーのお客さんでいっぱいでした。
観光で歩き疲れた時は、ぜひ足湯で疲れをとってくださいね!
別府地獄めぐり かまど地獄「七丁目」
かまど地獄「七丁目」は癒しの空間。
かわいい猫ちゃんが待っていますよ♡
この猫ちゃんたち、なんと、石に絵描かれているのです!
お花もたくさん咲いていて、ここがかまど地獄なのを忘れてしまいそう… 笑
最後にアートを感じることができるなんて!
びっくりです(^o^)
別府地獄めぐり かまど地獄「韓国人観光客が多い印象…」
別府地獄めぐり「かまど地獄」は、他の地獄に比べ、極端に韓国人観光客が多い印象でした。
サブ子は韓国語が全く分かりませんが、韓国語独特の言い回しの「セヨ」「ニダ」という言葉が飛び交っていたので、ほとんどの方が韓国人だったのではないかなと思います…。
ツアーガイドさんのパフォーマンス(たばこの煙を吹きかける)も、韓国語で説明していました。
お土産や売店のメニューも日本語と韓国語の2か国語表記だったので、もしかしたらかまど地獄は何かしら韓国のツアー会社と提携しているのかもしれませんね。
(追記:2020年3月現在、韓国などの外国人観光客はほとんどいないと、かまど地獄のスタッフの方から連絡をいただきました。)
別府地獄めぐり かまど地獄「ベビールーム」
かまど地獄の施設内には、「ベビーベット」と「授乳室」もあるので、小さいお子さんがいる方は安心ですね。
別府地獄めぐり「かまど地獄」の敷地はそこまで広くないのですが、見るものがたくさんあっておもしろかったですよ♡
年月も、皆様に役立つ情報をお届けしていきます!
少しでも参考になると、うれしいです。