【杜の湯 ゆふいん泰葉】[大分県由布市] 湯布院 | 家族風呂(離れ)の青湯に日帰り立ち寄り湯!『源泉濃縮青湯』(化粧水)も(*^^*)

スポンサーリンク
スポンサーリンク

この記事は 約6 分で読めます。

ぽっぽ―♪ 旅する食いしん坊「はとサブ子」です(*•ө•*)ノ♡



大分県豊後大野市出身のサブ郎さんと湯布院ドライブ♪

 

せっかく湯布院に来たのだから。日帰り立ち寄り湯家族風呂にゆっくり入りたい~(^^)

というわけで湯布院のガイドブックを見ていると…「由布院」と「湯布院」の表記があります。

 

今回の湯布院旅行では、全国でもめずらしい「青湯」のある温泉「杜の湯 ゆふいん泰葉」に日帰り立ち寄り湯に行くことにしました。

「青湯」は、お湯が青みがかっていて、化粧水のようにトロトロのお湯なんですって!

 

湯布院の「杜の湯 ゆふいん泰葉」には、貸切家族風呂日帰り立ち寄り湯で入れるんです。

しかも、貸切家族風呂は2000円から!お安い♡

スポンサーリンク


スポンサーリンク
スポンサーリンク

湯布院 杜の湯 ゆふいん泰葉「施設詳細」

アクセス
(行き方)
【車】
大分自動車道「湯布院」ICを降り、車で約10分

【電車】
JR「由布院」駅を下車、タクシーで約5分
住所
(場所)
〒879-5102
大分県由布市湯布院町川上1270-48
マップコード269 389 519*00
標高海抜532m
営業時間「日帰り入浴」「貸切家族風呂」 10:00~20:00
定休日なし
電話番号0977-85-2226
駐車場普通車20台
入場料金
(入浴料金)
「日帰り入浴」 … 700円 (1人)
「貸切家族風呂」 … (川側) 2500円  /  (山側) 2000円   (50分)
前売券・割引券
(クーポンなど)
なし
お取り寄せ
(通販)
なし
ライブカメラなし
Wi-Fiあり (DoSPOT)
Instagram
(インスタグラム)
@yasuhayufuin
天気予報tenki.jp

湯布院 杜の湯 ゆふいん泰葉「湯布院と由布院の違い」

由布院」と「湯布院」の違いって何だろう?(・・?

googleで検索してみたところ…

正しい温泉の名前は「由布院温泉」。

 

旧「湯平村」と旧「由布院町」が合併し、作られたのが「湯布院町」。

さらに、庄内町、挾間町、湯布院町が合併して「由布市」となったことから、由布院温泉や由布院駅のある湯布院町は「由布院市湯布院町」になりました。

そのため、「由布院」も「湯布院」もどちらも正しく、「由布院」とも「湯布院」とも書かれることもあるそうです。

 

現在では使い分けが難しいため「ゆふいん」とひらがな表記されることも多くなっているそうです。

なるほどーΣd(・∀・)!!

 

サブ子は「湯布院」で覚えておりこちらの方が親しみがあるので、「湯布院」表記で書かせていただきたいと思います (^^)

湯布院 杜の湯 ゆふいん泰葉「入浴料金」

大分県由布市湯布院町杜の湯 ゆふいん泰葉」の入浴料金は、

「日帰り入浴」 … 700円 (1人)
「貸切家族風呂」 … (川側) 2500円  /  (山側) 2000円   (50分)

です。

湯布院 杜の湯 ゆふいん泰葉「宿泊予約」

杜の湯 ゆふいん泰葉」は、宿泊することもできます。

宿泊の場合は、青湯を楽しめることはもちろんですが、豊後牛や赤鶏などの大分の素材を使った会席料理を楽しむこともできますよ!

 

お部屋は「露天風呂付き離れ」と「母屋」の2タイプ。

特に「露天風呂付き離れ」はプライベート空間で青湯を楽しむことができるので、「まるで別荘のよう」と人気なんだそうです。

その他、「タイ古式マッサージ」で疲れを癒したりもできるそうです。

 

杜の湯 ゆふいん泰葉」に宿泊して、湯布院を思いっきり満喫するのも良いかもしれませんね (^^)

湯布院 杜の湯 ゆふいん泰葉「足湯」

ゆふいん泰葉 足湯

日帰り立ち寄り湯で入れる湯布院の温泉「杜の湯 ゆふいん泰葉」の敷地内には、無料で足湯ができるスペースもありました。

 

足湯の横には、足を拭くタオルも置いてあります。

湯布院 杜の湯 ゆふいん泰葉「館内」

ゆふいん泰葉

杜の湯 ゆふいん泰葉」の館内はきれいでくつろげる空間♡

ゆふいん泰葉

ロビーでは、火を焚くこともできます。

杜の湯 ゆふいん泰葉」、日帰り立ち寄り湯だけでなく、ぜひ泊まってみたい!

ゆふいん泰葉

杜の湯 ゆふいん泰葉のロビーには、ちょっとしたお土産も置いてありました。

ゆふいん泰葉が製造している化粧水源泉濃縮青湯」も、ここで売られていました。

湯布院 杜の湯 ゆふいん泰葉「源泉濃縮青湯」(化粧水)

ゆふいん泰葉 源泉濃縮青湯 化粧水

ゆふいん泰葉の「青湯」は本当にお肌がしっとりすべすべになりますが、ゆふいん泰葉ではこの青湯自体も化粧水としても使えるように「源泉濃縮青湯」を販売されています。

青湯」はミネラルバランスに優れていて、お肌がしっとりと潤う、保湿力の高い化粧水としても遣えそうですよね!

 

源泉濃縮青湯」は源泉そのものを使用しているので、短期間で使い切らないといけないみたいです。

そのため「源泉濃縮青湯」はまとめ買いは難しそうですが、近くに住んでいる方なら定期的に購入して愛用されるのも良いかもしれません。

(サブ子は埼玉在住なので、残念ながら定期的な購入は無理そうですが…)

 

ゆふいん泰葉では以前は「青湯のしずく」という化粧水を製造販売されていたのですが、ゆふいん泰葉にも置いておらず、インターネットでも販売されているところが見つからないので、「青湯のしずく」は既に販売終了されてしまっているのかもしれませんね。

湯布院 杜の湯 ゆふいん泰葉「受付」

ゆふいん泰葉

杜の湯 ゆふいん泰葉の受付で「家族風呂に入りたいのですが…」と伝えると、「貸切家族風呂」の案内の紙を見せてもらいました。

 

杜の湯 ゆふいん泰葉の「貸切家族風呂」は1室50分で2000円と2500円のどちらかが選べます。

◎2000円の貸切家族風呂は山側(道路側)で、大人2人が入れる広さ。

◎2500円の貸切家族風呂は川側で、大人4人が入れる広さ。

 

サブ子たちは2000円の貸切家族風呂にしました。

1人1000円で日帰り立ち寄り湯家族風呂に入れるって、温泉の町・湯布院ならではの価格ですよね。

ゆふいん泰葉

杜の湯 ゆふいん泰葉の受付でお会計を済ませると、鍵とこの案内を見せてもらいます。

サブ子たちは「六ノ湯」の貸切家族風呂でした。

 

貸切家族風呂はこの建物の中ではなく、フロントから80メートルの離れにあるのです。

離れ貸切家族風呂までは、フロントから車で80m下ります。笑

 

離れ貸切家族風呂までの移動の時間は往復で10分とされているので、温泉+移動で1時間以内にフロントに戻ってくればOKです。