ぽっぽ―♪ 旅する食いしん坊「はとサブ子」です(*•ө•*)ノ♡
伊豆の修善寺にドライブに行ってきました(^^)
ドライブの〆は温泉でしょっ♡ ということで、修善寺温泉へ!
修善寺温泉というと、歴史ある温泉郷で、ちょっとお高いイメージなのですが…(^^;)
実は、修善寺温泉の中に、ヒノキの香りが良いお手頃価格の日帰り温泉があるのです。
その、日帰り温泉の名前は「修善寺温泉 筥湯(はこゆ)」
どんな温泉なのでしょう…♡
静岡県伊豆市 修善寺温泉 筥湯(はこゆ)「施設詳細」
アクセス (行き方) |
【車】 東名「沼津」ICを降り、R136経由で修善寺温泉方面へ約60分 【電車・バス】 伊豆箱根鉄道駿豆線「修善寺」駅を下車、伊豆箱根バス・東海バス 修善寺温泉行きで約8分 →「修善寺温泉」バス停を下車、徒歩3分 |
住所 (場所) |
〒410-2416 静岡県伊豆市修善寺924-1 |
マップコード | 116 186 083*66 |
標高 | 海抜95m |
営業時間 | 12:00~21:00 |
定休日 | なし |
電話番号 | 0558-72-5282 |
駐車場 | なし |
入湯料金 | 大人 350円 (小学生未満は無料) |
前売券・割引券 (クーポンなど) |
なし |
お取り寄せ (通販) |
なし |
Wi-Fi | なし |
Instagram (インスタグラム) |
@izu_shuzenjionsen |
天気予報 | tenki.jp |
静岡県伊豆市 修善寺温泉 筥湯(はこゆ)「伝説の温泉」
昔、修善寺には7つの外湯がありました。
現在まで残っているのは、伊豆最古の温泉と言われている独鈷の湯(とっこのゆ)。
ただ、独鈷の湯(とっこのゆ)は、法律上の浴場としての位置付けではないので、入浴は禁止されています。
そこで、再びお客さんに外湯めぐりをしてもらい、大いに温泉を楽しんでもらおうということで、「修善寺温泉 筥湯」が平成12年2月にオープン。
修善寺の外湯が復活\(^o^)/
「修善寺温泉 筥湯」は、その昔、鎌倉幕府二代将軍源頼家が入浴していた伝説の温泉!なのです。
静岡県伊豆市 修善寺温泉 筥湯(はこゆ)「料金」
修善寺温泉 筥湯(はこゆ) 料金「入湯料金」
「修善寺温泉 筥湯」の入湯料金は、
大人 350円 (小学生未満は無料)
です。
旅館組合の宿で宿泊する方は、宿のフロントで「筥湯利用します」というと、割引価格(150円)でチケットが購入できます。
修善寺温泉 筥湯(はこゆ) 料金「タオル」
ハンドタオルは、100円で購入できます。
修善寺温泉 筥湯(はこゆ) 料金「シャンプー&リンスセット」
シャンプー&リンスセットも、100円で購入できますよ。
静岡県伊豆市 修善寺温泉 筥湯(はこゆ)「外観」
「修善寺温泉 筥湯」の入口は、こちらから(^^)
入口を入ってすぐのところに、券売機があります。
券売機で券を購入して、番頭さんに券を渡してから、中に入ります♨
ちなみに…
夜に行ったので暗くて写真は撮れませんでしたが、筥湯の隣には、修善寺温泉の街並みが見渡せる仰空楼(ぎょうくうろう)という展望台が併設されています。
無料で登ることができるので、お風呂上がりに登ってみましょう!涼めますよ。
静岡県伊豆市 修善寺温泉 筥湯(はこゆ)「温泉」
無料のカギが付いた12人分のロッカー。
サブ子が筥湯に行ったのは、19:00過ぎ。
お客さんは、サブ子だけ…
貸し切り状態です♨
お風呂は、開放感のあるヒノキの大浴場。
内風呂のみの、シンプルなお風呂です。(露天風呂はありません。)
洗い場は、3つ。譲り合って使います。
サブ子は、シャンプー&リンスセットを券売機で買うのを忘れてしまったので、シャワーで髪と体をよーく洗って、温泉に入りました(^^;)
静岡県伊豆市 修善寺温泉 筥湯(はこゆ)「泉質・効能」
修善寺温泉 筥湯の泉質と効能♨
泉質:アルカリ性単純温泉
適応症(浴用):神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増進など
少し熱めのお湯(42~43℃、夏場は40℃)ですが、アルカリ性単純温泉なので刺激の少ないやさしいお湯です。
子どもでも、高齢の方でも安心して入れますよ。
ドライヤーは無料で借りることができます。
サブ子もお借りしました~(*^^*)
ぽっかぽかに温まることができて、大満足です♨
「修善寺温泉 筥湯」は、修善寺温泉を満喫できる素敵な日帰り温泉でした。
大人350円でこのクオリティは、スゴイ!!です。
年月も、皆様に役立つ情報をお届けしていきます!
少しでも参考になると、うれしいです。