【道の駅 おばあちゃん市 山岡】[岐阜県恵那市] 車中泊OK!日本一大きな水車!『五平餅』などのグルメ&お土産も!アクセス・営業時間など(^^)

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ぽっぽ―♪ 旅する食いしん坊「はとサブ子」です(*•ө•*)ノ♡



道の駅マニアのサブ子。

道の駅の名前と言えば、地名がほとんどですが…

最近は、変わった名前の道の駅も増えてきました。

 

おもしろい道の駅の名前を見ると、気になりますよね~ 笑

 

今回は、「道の駅 おばあちゃん市 山岡」に行ってきました♪

 

おばあちゃん市 山岡」って、どんな道の駅なんだろう…ドキドキ♡

実際に行ってみると、日本一大きな水車のある素敵な道の駅でした(^^)

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岐阜県恵那市 道の駅 おばあちゃん市 山岡「施設詳細」

アクセス
(行き方)
【車】
中央自動車道「瑞浪」ICを降り、国道19号・県道20号を経由、県道33号を南西へ車で約20分
住所
(場所)
〒509-7606
岐阜県恵那市山岡町田代1565-169
マップコード98 292 003*74
標高海抜412m
営業時間【3月~10月】9:00~18:00
【11~2月】9:00~17:00
定休日年末年始
電話番号0573-59-0051
駐車場普通車55台・大型車6台
ドッグランなし
お取り寄せ
(通販)
なし
ライブカメラ庄内川水系 小里川ダム (庄内川河川事務所)
Wi-Fiなし
Instagram
(インスタグラム)
@michino_eki
天気予報tenki.jp

岐阜県恵那市 道の駅 おばあちゃん市 山岡「駐車場」

道の駅 おばあちゃん市 山岡」には、普通車55台・大型車6台が駐車できる駐車場があります。

駐車場の駐車料金は、無料です。

 

サブ子たちは土曜日の10:30頃到着したのですが、駐車場にすぐ停められました。

週末は駐車場が混雑するそうです。

 

混雑している時は、第二駐車場(29台、徒歩2分、約110m)に停めるのがおすすめです。

岐阜県恵那市 道の駅 おばあちゃん市 山岡「車中泊」

道の駅 おばあちゃん市 山岡」では、車中泊は特に禁止されていません。

 

道の駅は、駐車場やトイレは24時間利用可であることがほとんどです。

そのため、車中泊スポットとしてもとても人気があります。
(中には車中泊禁止の道の駅もごく一部ありますが…ほとんどの道の駅車中泊OKです)


道の駅を管轄する省庁は「国土交通省」ですが、国土交通省の公式サイトにも、道の駅での車中泊に関しての見解が以下のように記載されています。

【質問】
道の駅」駐車場での車中泊は可能ですか?

【回答】
道の駅」は休憩施設であるため、駐車場など公共空間で宿泊目的の利用はご遠慮いただいています。
もちろん、「道の駅」は、ドライバーなど皆さんが交通事故防止のため24時間無料で利用できる休憩施設であるので、施設で仮眠していただくことはかまいません。

道の駅車中泊をする場合、道の駅車中泊をすること自体が目的(つまりは「宿泊目的」)ということはほぼなく、どこかに出かける途中に寄ったり、帰りに休憩をとるために寄ることがほとんどだと思います。

その場合はあくまでも休憩や仮眠という位置づけになるので、道の駅での車中泊は特に問題はないということになりますね。


逆に言えば、道の駅テントを張ってキャンプしたり、車上生活の拠点にするなどの使い方は禁止の対象になるということだと思います。


また、ひとつひとつの道の駅に関する詳しい情報などは、全国「道の駅」連絡会の発行書籍 などをご自身で参照されるのもおすすめです。


マナー違反な行為をすることなく、道の駅ではきちんとマナーを守って、車中泊するようにしましょう (^^)

岐阜県恵那市 道の駅 おばあちゃん市 山岡「入口」

岐阜県恵那市 道の駅 おばあちゃん市 山岡 日本一 水車

道の駅 おばあちゃん市 山岡」の、遠くからでもよく見える大きな水車!!

岐阜県恵那市 道の駅 おばあちゃん市 山岡 観光地図

岐阜県恵那市の観光地図。

観光地や温泉がのっています。

岐阜県恵那市 道の駅 おばあちゃん市 山岡 小里川の今昔

「小里川の今昔」

1590年、美濃太閤検地田代村だったころからの歴史が書いてありました。

小里川ダム道の駅 おばあちゃん市 山岡は、2004年にできたそう。

岐阜県恵那市 道の駅 おばあちゃん市 山岡 招福 石碑

縁起のよさそうな石碑です。

岐阜県恵那市 道の駅 おばあちゃん市 山岡

道の駅 おばあちゃん市 山岡の名前の由来になっている「おばあちゃん市」とは、以前からこの地域で高齢者の生きがいの場作りとして始まった「市(いち)」の名前

 

おばあちゃん、おじいちゃんが育てた新鮮な野菜や手作り品を求めて都市部の人が集まり、農村と都市の交流の場になっています。

岐阜県恵那市 道の駅 おばあちゃん市 山岡「與運橋」

岐阜県恵那市 道の駅 おばあちゃん市 山岡 與運橋

日本一の水車の前にあるのは、「與運橋」。

 

「與運橋」は、中部電力が小里川第三発電所へ渡るために地元産の花崗岩(かこうがん)を材料にして整備された橋。

岐阜県恵那市 道の駅 おばあちゃん市 山岡 與運橋

本州では非常に珍しい、三連式石造アーチ橋。

小里川ダム建設工事により水没することから、この場所へ移築されました。

岐阜県恵那市 道の駅 おばあちゃん市 山岡 與運橋

「與運橋」を、斜めから見たところ。

 

約100年前に作られた橋がこんなに間近で見られるなんて!!

岐阜県恵那市 道の駅 おばあちゃん市 山岡「日本一の水車」

岐阜県恵那市 道の駅 おばあちゃん市 山岡 日本一 水車

大きな大きな日本一の水車!!

まるで観覧車のようです。

 

水車が回ると、水しぶきがかかります。

この日は暑かったので、涼しくて最高♡ 笑

岐阜県恵那市 道の駅 おばあちゃん市 山岡 日本一 水車

山岡町内では、明治から大正にかけて陶石を細かく砕くのに石粉水車が活用されていました。

特に小里川ダム工事によって水没した地域に多くの水車があったことから、小里川ダムの完成を機に産業遺産のシンボルとして日本一の水車を整備

水車の水輪の大きさ(24m)は、世界的にも例のない大きさです。

岐阜県恵那市 道の駅 おばあちゃん市 山岡 日本一 水車

ちなみに、足元には地名?と数字の書かれたレンガがありました。

岐阜県恵那市 道の駅 おばあちゃん市 山岡「水車・発電機」

岐阜県恵那市 道の駅 おばあちゃん市 山岡 水車 発電機

小里川ダムができる前は、大正14年から平成5年まで発電所として機能していました。

 

その時に使っていた水車と発電機を見ることができます。

岐阜県恵那市 道の駅 おばあちゃん市 山岡 水車 発電機

69年間使われていた水車と発電機。

大正時代の電力会社の先駆者で中部電力創設者の加藤乙三郎 氏の遺業をたたえると共に、産業遺産として永久保存展示してあります。

岐阜県恵那市 道の駅 おばあちゃん市 山岡「磐座(いわくら)」

岐阜県恵那市 道の駅 おばあちゃん市 山岡 磐座

道の駅 おばあちゃん市 山岡で、謎の石を発見…

岐阜県恵那市 道の駅 おばあちゃん市 山岡 磐座

この石は「磐座(いわくら)」。

 

4000年よりも前の縄文人が神として崇めていたものに「太陽信仰」「雨乞い」「子孫の繁栄」の3つの神があり、岩を組み並べて磐座(今でいう神社)を造り祈りました。

この岩は太陽を崇拝するための磐座で、殊に冬至のお日様に天の恵みを願った場所です。

岐阜県恵那市 道の駅 おばあちゃん市 山岡 磐座

磐座(いわくら)のそばから見える景色。

 

良い眺めでした(^^)

岐阜県恵那市 道の駅 おばあちゃん市 山岡「幸せの鐘」

岐阜県恵那市 道の駅 おばあちゃん市 山岡 幸せの鐘

お花の小道の先には…

「幸せの鐘」が!!

岐阜県恵那市 道の駅 おばあちゃん市 山岡 幸せの鐘

なんと、この「幸せの鐘」で写真を撮る時は、グッズを借りることができます。(もちろん無料♡)

 

そのグッズとは、ブーケとベール!!

花嫁さんになった気分で、写真を撮ることができますよ(^^)

 

この日は道の駅 おばあちゃん市 山岡に、東海テレビのニュースOneの撮影の方がいたのですが…

サブ子の友だちがブーケとベールを持っていたら、見事にインタビューをされていました!笑

岐阜県恵那市 道の駅 おばあちゃん市 山岡「お食事処 みはらし茶屋」

道の駅 おばあちゃん市 山岡 お食事処 みはらし茶屋「営業時間」

岐阜県恵那市 道の駅 おばあちゃん市 山岡 お食事処 みはらし茶屋

道の駅 おばあちゃん市 山岡「お食事処 みはらし茶屋」の営業時間は、

9:00~15:00 (食事は11:00~14:30)

です。

道の駅 おばあちゃん市 山岡 お食事処 みはらし茶屋「メニュー」

「みょうが寿司」 (1200円) ※季節限定
「栗おこわ」 (1200円) ※季節限定

「おふくろの味定食」 (850円)

「寒天らーめん」 (550円)
「寒天ぜんざい」 (400円)
「コーヒー」 (400円)

岐阜県恵那市 道の駅 おばあちゃん市 山岡「五平餅」(売店)

岐阜県恵那市 道の駅 おばあちゃん市 山岡 五平餅

こちらは、テイクアウトの売店。

五平餅が人気ですよ。

道の駅 おばあちゃん市 山岡 五平餅(売店)「メニュー」

「特製五平餅」 (230円)
「奥美濃古地鶏のフランク」 (350円)
「カレーパン」 (230円)
「山金豚のメンチカツ」
「山金豚の串カツ」

「オリジナル 無添加ソーセージ」 (200円)
「みたらし」 (100円)
「わらびもち」 (250円)
「あげたこ焼き」 (350円)
「チキンナゲット」 (230円)
「ひだ牛コロッケ」 (250円)
「ひだ牛メンチカツ」 (250円)
「ソフトクリーム」 (350円)
「寒天ソフト」 (400円)
「かりんとうまんじゅう」 (100円)
「フライドポテト」 (230円)