ぽっぽ―♪ 旅する食いしん坊「はとサブ子」です(*•ө•*)ノ♡
軽井沢の白糸の滝は有料道路(白糸ハイランドウェイ)の途中にあります。
駐車場から遊歩道を3~4分歩くと到着です。
白糸の滝では、ちょっとしたお散歩と森林浴が楽しめます。
軽井沢 白糸の滝「施設詳細」
アクセス (行き方) |
【車】 ■ 軽井沢駅・旧軽井沢・国道18号線方面からアクセスする場合 「軽井沢」駅・国道18号線 → (県道133号を北方面) → 旧「軽井沢ロータリー」を左に曲がり「旧三笠ホテル」方面へ → 三笠通り ~ 小瀬料金所 ■ 草津・万座・国道146号線・鬼押ハイウェイ方面からアクセスする場合 「草津交差点」 ~ (国道292号を南方面) → 日本ロマンチック街道 ~ 「大津交差点」を右折/国道145号 → 「羽根尾交差点」直進/国道144号 ~ 「新三原橋交差点」斜め左へ ~ 「笹平交差点」左へ → 鬼押ハイウェイ(有料道路) → 「軽井沢」方面 → 「峰ノ茶屋」料金所 ■ 関西・中部方面からアクセスする場合 小諸ICまたは佐久IC → 国道18号線 → 「軽井沢」駅 → (県道133号を北方面) → 旧「軽井沢ロータリー」を左に曲がり「旧三笠ホテル」方面へ → 三笠通り ~ 小瀬料金所 ■ 関東方面からアクセスする場合 碓氷IC ~ プリンス通り(「新軽井沢交差点」右へ) → 「軽井沢」駅・国道18号線 → (県道133号を北方面) → 旧「軽井沢ロータリー」を左に曲がり「旧三笠ホテル」方面へ → 三笠通り ~ 小瀬料金所 【バス】 ■ 軽井沢方面からアクセスする場合 「軽井沢」駅北口バスのりば2番 → 「旧軽井沢」バス停 → (白糸ハイランドウェイ) → 「白糸の滝」バス停 ■ 草津温泉からアクセスする場合 草津温泉バスターミナル → 北軽井沢 → 浅間牧場 → (白糸ハイランドウェイ) → 「白糸の滝」バス停 |
住所 (場所) |
〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉小瀬 |
マップコード | 292 851 710*72 |
標高 | 海抜1259m |
営業時間 | 24時間散策可 (売店は9:00~17:30) |
定休日 | なし (11月中旬~4月中旬は冬期休業) |
電話番号 | 0267-46-1337 |
駐車場 | 約200台 |
入場料金 | 無料 |
前売券・割引券 (クーポンなど) |
なし |
所要時間 (滞在時間) |
約30分~1時間程度 |
お取り寄せ (通販) |
なし |
ライブカメラ | なし |
Wi-Fi | なし |
Instagram (インスタグラム) |
@shiraitohighlandway |
天気予報 | tenki.jp |
軽井沢 白糸の滝「白糸ハイランドウェイ最大の観光名所」
「白糸の滝」とは、長野県北佐久郡軽井沢町にある滝で、千曲川の支流のひとつである湯川の源流。
長野県の軽井沢と群馬県の北軽井沢を結ぶ「白糸ハイランドウェイ」沿い、浅間山の東麓に位置しています。
現在では、白糸ハイランドウェイ沿いでの最大の観光名所となっています。
白糸ハイランドウェイは長野県の軽井沢と群馬県の北軽井沢を結ぶ通りで、全長10kmの森の中を通る道になっています。
名前自体が、途中の観光名所である「白糸の滝」にちなんでいます。
旧軽井沢と国道146号を直接結びつけるルートでもあります。
以前は「全日本ラリー選手権」のステージも使用された未舗装路だったそうですが、現在は全線の舗装が完了しています。
そんな白糸ハイランドウェイ沿いの最大の観光名所でもある、白糸の滝。
落差は3m程度と低いですが、横幅は70mに及ぶ湾曲したフォルムで、横幅が非常に広いです。
上流に川が無く、浅間山からの地下水を源流とする潜流瀑であるため、雨などにも左右されずに流量はほぼ一定でにごらずに常に白糸のように無数の滝が流れ落ちていることから「白糸の滝」と命名されたと言われています。
滝面は湧水を直下させるために人工的に掘り込んで造られており、下流にも人工の段瀑があります。
地質としては、浅間山の地下水が地下での構造により、離れた場所で湧出している泉として知られています。
駐車場から滝までは砂利が敷かれた遊歩道が整備されており、特に急な坂道等も無いため、身軽な格好でも歩いていくことができます。
遊歩道沿いには白糸の滝から流れ落ちた湧き水からなる「湯川」が流れているため、川のせせらぎを味わえます。
夏にはプロジェクションマッピングによるライトアップイリュージョンも開催。
2月上旬~3月上旬までの毎週金・土・日曜日には「氷柱白糸イルミネーション」を楽しむこともできます。
2015年には「日本夜景遺産(第三類・ライトアップ夜景遺産)」にも登録され、夜景が美しいことでも有名になりました。
軽井沢 白糸の滝「所要時間」(滞在時間)
「白糸の滝」を散策するのにかかる所要時間(滞在時間)は、約30分~1時間程度です。
駐車場から白糸の滝までの距離はそれほど遠くないので、白糸の滝までの遊歩道を行き来しても、所要時間(滞在時間)は1時間まではかからないと思います。
軽井沢 白糸の滝「混雑状況」
「白糸の滝」の混雑状況は、時期としては紅葉の見頃が一番混雑するようです。
特に土日祝は、大混雑となることもあるみたいです。
平日に行ける方は、平日に行った方が混雑を避けられると思います。
時間帯としては、日中の10:00~15:00ぐらいが一番混雑します。
平日の早朝や夕方が、混雑を避けてゆっくり散策や写真撮影ができるのでおすすめです。
軽井沢 白糸の滝「紅葉の見頃時期」
「白糸の滝」の紅葉の見頃時期は、10月上旬~中旬ぐらいです。
サブ子が白糸の滝に行ったのは冬だったので紅葉は見られませんでしたが…
見頃の紅葉を楽しみたい方は、10月上旬~中旬ぐらいに行くことをおすすめします。
軽井沢 白糸の滝「遊歩道」
白糸の滝までの遊歩道は、冬は雪道なので足元に注意ですが、平坦な道なので歩きやすいです。
軽井沢 「白糸の滝」
到着~!!白い糸のように流れているので白糸の滝。
白糸の滝は湧水を使った人工の滝なのです。
「緑の樹木がたくわえた 浅間山の地下水が 白糸の滝となってこの景観をつくり 休むことなく 千曲川に流れて 信濃の国土をうるおしています。」
と書かれた看板がありました。
地元の方々の、白糸の滝への愛情が伝わってきますね!
白糸の滝は激しさはありませんが、優しく流れる滝を見ていると癒されます♡
軽井沢 白糸の滝「氷のリス」
白糸の滝には、木で作られた手作りの動物や…
氷でできたリスもいました。
軽井沢 白糸の滝「ライトアップ」&「プロジェクションマッピング」
白糸の滝では、冬はライトアップ、夏はプロジェクションマッピングがありますよ。気になる!
軽井沢 白糸の滝「お土産屋」
白糸の滝の入口にはお土産屋さんがあります。
そのお土産屋さんの隣で…
地元の方が手作りで氷のリスを作っていました!
白糸の滝は、滝も滝の周りを飾る物もみんな手作りでできている、温かみのある滝でした♡
軽井沢 白糸の滝「周辺ホテル」
軽井沢の「白糸の滝」には、近くのホテルに宿泊して、ゆっくり観光に行きたいという方も多いと思います。
白糸の滝付近のホテルをいくつかご紹介させていただきますので、参考にしていただけたらうれしいです (^^)
年月も、皆様に役立つ情報をお届けしていきます!少しでも参考になると、うれしいです。