ぽっぽ―♪ 旅する食いしん坊「はとサブ子」です(*•ө•*)ノ♡
旧軽銀座通りにある、年中無休の老舗珈琲店◎
旧軽銀座にある「茜屋珈琲店 旧道店」
旧軽銀座に来るたびに、気にはなっていたのですが…
一度も入ったことのなかったお店に、とうとう行ってきました!
長野県北佐久郡 茜屋珈琲店 旧道店「店舗詳細」
アクセス (行き方) |
【電車】 JR/しなの鉄道「軽井沢」駅を下車、徒歩で約25分 |
住所 (場所) |
〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢旧軽井沢666 |
マップコード | 292 676 805*50 |
営業時間 | 9:00~18:00 (夏季のみ 9:00~21:00) |
定休日 | 年中無休 |
電話番号 | 0267-42-4367 |
駐車場 | なし |
予約 | 電話にて対応 |
テイクアウト (お持ち帰り) |
非対応 |
デリバリー (出前) |
非対応 |
お取り寄せ (通販) |
なし |
クレジットカード | 対応 |
Wi-Fi | なし |
Instagram (インスタグラム) |
なし |
長野県北佐久郡 茜屋珈琲店 旧道店「歴史」
「茜屋珈琲店」は昭和41年に、先代オーナーの船越敬四郎 氏が神戸で創業。
昭和45年に軽井沢に出店したという、歴史ある老舗です。
先代オーナーの船越敬四郎 氏はとても個性の強い方で、各界の著名人にも愛されたのだとか。
評判を聞いて来店した ジョン・レノン が オノ・ヨーコ 夫妻を「薄汚い格好だから」と追い返した、というエピソードもあるそうですよ。
船越敬四郎 氏がなくなった際に、夫人の船越都さんにより 偲ぶ茜屋珈琲店主人 という本が出版されていますので、興味のある方はぜひ読んでみてくださいね。
長野県北佐久郡 茜屋珈琲店 旧道店「旧軽井沢銀座通り」
「旧軽井沢銀座通り」は、旧中山道の軽井沢宿として繁栄した場所。明治以降は、外国人の避暑地として発展しました。
休日は観光客などでにぎわう、軽井沢で最も人気のある観光スポット。
有名なレストランやカフェなども多いので、食べ歩きにもおすすめの場所ですよ。
長野県北佐久郡 茜屋珈琲店 旧道店「喫煙」
「茜屋珈琲店 旧道店」は全面禁煙なので、喫煙はできません。
長野県北佐久郡 茜屋珈琲店 旧道店「外観」
「茜屋珈琲店 旧道店」の外観。
茜屋珈琲店 旧道店が本店で、現在のマスターは2代目だそう。
系列店が、
○ 川口市 (埼玉県)
○ 大宮市 (埼玉県)
○ 西銀座 (東京都)
にもあるそう。
どうりで、地元(埼玉県川口市)で見た記憶があると思ったら…!!
長野県北佐久郡 茜屋珈琲店 旧道店「店内」
茜屋珈琲店 旧道店の店内は黒を基調とした、落ち着いた雰囲気。
カウンター壁面には、コーヒーカップ・ソーサーが並んでいます。
カウンターとテーブル席がありました。
長野県北佐久郡 茜屋珈琲店 旧道店「メニュー」
「珈琲」 (950円)
「紅茶」 (950円)
「ぐれいぷじゅーす」 (950円)
「冷いここあ」 (950円)
「おれんぢじゅーす」 (950円)
「高いがうまいお菓子」 (600円)
「かれーらいす」 (1500円)
「高いがうまいお菓子」は…
● チョコケーキ
● チーズケーキ
の2種類。
チーズケーキは、自家製ジャムが添えられています。
お土産用には、「ぐれいぷじゅーす」と「おれんぢじゅーす」と「ジャム」があります。
茜屋珈琲店 旧道店 メニュー1「珈琲」
「珈琲」 (950円)
店主さんがハンドドリップで丁寧に入れてくれる、ほどよい酸味とコクのある深煎りのコーヒー。
茜屋珈琲店 旧道店 メニュー2「ぐれいぷじゅーす」(ぶどうジュース)
「ぐれいぷじゅーす」 (950円)
濃厚で香りが良く、酸味がほんのりある、まるでぶどうをそのまま飲んでいるかのようなジュース。
ワインのように楽しめます(^^)
長野県北佐久郡 茜屋珈琲店 旧道店「まとめ」
「茜屋珈琲店 旧道店」は…
◎ コーヒーが好きな人
◎「高いがうまいお菓子」が気になる人
◎ 濃厚な「ぐれいぷじゅーす」に興味のある人
にぴったりのお店でした(^^)
少しでも参考になると、うれしいです。