大名倉山「登山口」

マウンテンバイクを降り、「大名倉山」登山口に到着。

ここからはサイクリングではなく、足で登るハイキングの時間です。

登山前にいただいたようかんが、これまた最高に美味しかったです(*^^*)
大名倉山「登山口 → 山頂」

登山道に入った瞬間、木漏れ日がゆれ、木々の緑がまるで呼吸しているように輝いていました。
マウンテンバイクから徒歩に切り替えることで、旅の “動と静” のバランスがちょうど良く整います。
大名倉山は30分ほどで登頂できる山。
「保育園の3歳児でも登れる」
と聞いていたので…
「楽勝!」と正直思っていました(^o^)
…でも、マウンテンバイクで使った太ももと二の腕にはしっかり疲労が!
みんなの背中がどんどん遠ざかる中、遅れをとる運動不足の女、サブ子(T_T)
それでも、地元の方々が優しくペースを合わせてくださりながら、
「大玉村は五感で感じる村なんですよ」と教えてくれました。

立ち止まって深呼吸をすると、空気が澄んでいて、森の匂いが心を包みます。
木のざわめき、鳥のさえずり、ひんやりとした空気の味…
まさに、五感で感じる旅。
「今、この瞬間を全身で生きてる」と感じられるような時間でした◎
大名倉山「山頂」

ゼイゼイしながらたどり着いた頂上には、大玉村のほぼ全貌が広がる圧巻のパノラマ。

写っているのは、「安達太良・吾妻 自然センター」代表 / ボルケーノトレイルプロデューサーの一瀬 圭介さん。

低山ながらも開放感があり、登頂した瞬間に心がスッと軽くなります。

この瞬間が「頑張って登ってよかった」と、心から思えるご褒美の時間でした。
大名倉山「まとめ」
「大玉村サイクリング&大名倉山ハイキング」は、
◎ マウンテンバイクで大玉村をサイクリング
◎ 大名倉山をハイキング
という2つの体験ができる、自然に癒されたい旅行好きにはたまらないイベント。
マウンテンバイクでのサイクリング、徒歩でのハイキング、そして頂上での眺望…
すべてが満たされる瞬間でした♡
日常を少し離れて自然と一体になる旅を求めている方に、ぜひおすすめしたい場所です。
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