ぽっぽ―♪ 旅する食いしん坊「はとサブ子」です(*•ө•*)ノ♡
福島県安達郡・大玉村。
世界で唯一、マチュピチュ(ペルー)と友好都市となった村でもあります。
2023年からは『ザ!鉄腕!DASH‼』のDASH村(ダッシュ村)の活動拠点として、大玉村の棚田での米作りなどが開始されたことでも話題になりました。
今回は「大玉村を知りたい・行きたいプロジェクト」に参加。
「安達太良・吾妻 自然センター」代表 / ボルケーノトレイルプロデューサー の一瀬 圭介さんが考えてくださった、
“地形・自然を感じるルート”
をサイクリングで駆けて、
そこからはハイキングで大名倉山の山頂を目指すという体験をしてきました。
安達太良・吾妻 自然センター「施設詳細」
| アクセス (行き方) |
【車】 東北自動車道「二本松」ICから、車で約15分 【電車・バス】 JR「二本松」駅を下車 → タクシー等で約15分 |
| 住所 (場所) |
〒964-0074 福島県二本松市岳温泉1-104 |
| マップコード | |
| 標高 | 海抜600m |
| 営業時間 | 10:00~18:00 |
| 定休日 | 不定休 |
| 電話番号 | 090-7171-0350 |
| 駐車場 | あり |
| 入場料金 | なし |
| 前売券・割引券 (クーポンなど) |
なし |
| お取り寄せ (通販) |
なし |
| ライブカメラ | なし |
| Wi-Fi | なし |
| Instagram (インスタグラム) |
adatara_nc |
| 天気予報 | Mapion |
「福島県大玉村を知りたい・行きたいプロジェクト」
今回は「福島県大玉村を知りたい・行きたいプロジェクト」として、「大玉村ファムトリップツアー」に参加させていただきました!サイクリングやハイキングなども体験してきました。
田園の中を走りながら感じたのは…
地形を生かしたおいしくて豊富な農作物、
“都会では味わえない、自然と人の距離の近さ”
地元の方々が笑顔で声をかけてくださる温かさに、この村の魅力が詰まっていると感じました(*^^*)
「大名倉山」とは?
「大名倉山」は、福島県安達郡大玉村 および 本宮市との境界に位置する山。
約200万年前の火山活動によって形成された山で、マグマが固まってできた “安山岩” が主成分。
鉄分を多く含むその岩肌は、ところどころ赤みを帯びています。
国道4号から眺めると、採石場の跡の大きな崖が特徴的で、遠目でも存在感があります。
登山道が整備されており、頂上まで30〜40分程度で到達することができます。
大名倉山「読み方」
「大名倉山」の読み方は、『おおなぐらやま』です。
フォレストパークあだたら ビジターセンター → 大名倉山 登山口「サイクリング」

「大名倉山」の登山口までは、マウンテンバイクでサイクリング!
宿泊先の「フォレストパークあだたら」から、大玉村の自然探訪サイクリングがスタート!

最初は舗装された林道を、

アップダウンしながら進みます。

道の両脇にはいくつもの小川が流れ、きらきらと光る水面と緑のトンネルが続く…

息をのむような景色に、思わずシャッターを切りたくなります。

途中からはオフロードのダウンヒルに突入!
下り坂なのでペダルを漕ぐのは楽ですが…
スピードがどんどん加速していくスリルにドキドキ…!

思わずブレーキを強く握りしめるサブ子。
その結果、二の腕がじんわりとして運動不足を実感…(T_T)
“自然の中を走る” というより、“自然と一体になる” 感覚でした。

おいしい空気を胸いっぱいに吸い込みながら、途中で記念写真を撮ったり、

足を止めて風を感じたり。

棚田のあぜ道を眺めながら進む道中では、のどかな農村集落にさしかかり、

かわいい牛さんにも遭遇♡

柿が美味しそう(>v<)
自然と人の暮らしがやさしく溶け合う光景に、心身共に癒されました(*^^*)

