神奈川県逗子市 なぎさ橋珈琲 逗子店「実食」
なぎさ橋珈琲 逗子店 実食メニュー1「水出しアイスコーヒー」
「水出しアイスコーヒー」 (550円)
水出しコーヒーとは、水で抽出するコーヒーです。
コーヒーの成分を傷めずにコーヒー豆本来の香りと味わいを引き出すことができます。
苦みを抑えた、とても飲みやすいコーヒー。
やわらかい口当たりで、優しいお味です。
銅のコップに入って出てきます。
銅のコップはキンキンに冷えるし、かきまぜた時の氷の音が良いですよね♪
なぎさ橋珈琲 逗子店 実食メニュー2「ソフトクリーム」
「ソフトクリーム」 (300円)
濃厚で本当においしいソフトクリーム!!
ワッフルコーンなのも、うれしいです♡
なぎさ橋珈琲 逗子店 実食メニュー3「オーガニックグリーンポメグラネット」
「オーガニックグリーンポメグラネット」 (680円)
ロサンゼルス発のブランド「Art of Tea」の茶葉を利用したオーガニックティー。
オーガニックグリーンポメグラネットは、上品な緑茶を乾燥させ、有機ラズベリーとポメグラネット(ザクロ)をブレンドしたフルーティーな緑茶です。
World Tea Expoでフレーバードティー賞を受賞したお茶。
(World Tea Expoとは、紅茶や緑茶など、あらゆるお茶に関する北米最大の展示会です。)
緑茶だと思って飲むと、全然違いました!!笑
フルーティーで、やさしい甘味が広がります。
すごくおいしいです(*^^*)
神奈川県逗子市 なぎさ橋珈琲 逗子店「逗子なぎさホテルカレー」
「逗子なぎさホテルカレー」 (500円)
なぎさ橋珈琲 逗子店の入口に置いてある、お土産用のレトルトカレーです。
「逗子なぎさホテル」とは、大正15年から平成元年まで逗子に実在した日本初のリゾートホテル。
葉山の御用邸近くということもあり、皇族や政財界のVIPなど、多くの著名人が利用したホテルです。
逗子なぎさホテルのカレーは、今上天皇が皇太子様であられた頃に、裏メニューとして作られたカレーなのです。
なぜ、逗子なぎさホテルカレーが復活したかというと…
逗子にあった「サロン・ド・ナギサ」というレストランの店主が、「逗子なぎさホテル」の最後の料理長だった人が作るカレーを食べてみたい!とコンタクトを取り、実現したそう。
当初は「サロン・ド・ナギサ」の期間限定メニューで出したところ、全国紙にも取材され、人気に!
そこで、本格的に逗子のまちおこしとして取り込み、3年かけて作った大作のマレー風のチキンカレーなのです。
味のポイントは、じっくり炒めたたまねぎ。
つなぎに、すりおろしたじゃがいもを使っているところ。
野菜の甘味が優しい味わいの昭和のカレーです。
お手頃価格の500円というのもうれしいですね♪
お土産にもぴったりです。
神奈川県逗子市 なぎさ橋珈琲 逗子店「まとめ」
「なぎさ橋珈琲 逗子店」は、とっても素敵な時間が過ごせるカフェでした。
ファミレス風なので、ちょっと長居しても、居心地抜群です。笑
今度は、お食事に寄りたいな♡
年月も、皆様に役立つ情報をお届けしていきます!
少しでも参考になると、うれしいです。