ぽっぽ―♪ 旅する食いしん坊「はとサブ子」です(*•ө•*)ノ♡
創業190年のうなぎ屋さん◎
天保三年(1832年)創業の老舗うなぎ屋さん「川越いちのや」
連雀町の交差点から、川越大師喜多院に向かう道沿いにあります。
川越で、一番歴史のあるうなぎ屋さんだそう。
うなぎを白焼きせずに生のまま蒸してから、秘伝のたれをつけて焼く…
という川越いちのや独自の製法が生み出す、ふんわりとした食感のうなぎです♡
川越グルメといえば、さつまいものイメージがありますが…
実はうなぎ屋さんもたくさんあります。
川越でなぜうなぎ?なのかというと…
江戸時代、肉類を食べることを禁じられていた当時は、入間川や荒川などでとれるうなぎはタンパク質源として重宝していました。
その中でも、川越特産品の醤油を使ったうなぎの蒲焼はとてもおいしく、一気に広がったそう!
埼玉県川越市 川越いちのや 本店「店舗詳細」
アクセス (行き方) |
【電車】 西武新宿線「本川越」駅を下車、徒歩で約8分 東武東上線「川越市」駅を下車、徒歩で約12分 JR埼京線「川越」駅を下車、東口から徒歩で約17分 |
住所 (場所) |
〒350-0056 埼玉県川越市松江町1-18-10 |
マップコード | 5 883 859*57 |
営業時間 | 11:00~21:00 (ラストオーダー 20:30) |
定休日 | 無休 |
電話番号 | 049-222-0354 |
駐車場 | あり |
予約 | 電話にて対応 (個室希望の場合は予約がおすすめ) |
テイクアウト (お持ち帰り) |
対応 (テイクアウトメニューあり) |
デリバリー (出前) |
非対応 |
お取り寄せ (通販) |
なし |
クレジットカード | 対応 |
Wi-Fi | なし |
Instagram (インスタグラム) |
なし |
埼玉県川越市 川越いちのや 本店「小江戸川越一番商店街」
「小江戸川越一番商店街」は埼玉県川越市にある、蔵造りの趣豊かな建物が立ち並ぶ町並みのこと。1軒1軒が違う造りとなっていて、最も古い大沢家住宅は1792年(寛政4)に建てられたもので、国の重要文化財に指定されています。
江戸時代に川越藩主・松平信綱の町割りによって、通りに店が向かい合う形の家並みができあがったそうですが、度重なる火事により幕府がかわらぶきを奨励。
それにより火事に強い建物として江戸の町で土蔵造りが流行、商業で江戸と結び付きが強かった川越でも蔵造りの商家が建つようになりました。
現在の蔵造りの多くは川越大火後に建てられたもので、今も30数棟が残っているそうです。
小江戸川越一番商店街は、江戸の景観を受け継ぐ重要な歴史的遺産として、平成11年12月1日に重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
埼玉県川越市 川越いちのや 本店「駐車場」
「川越いちのや 本店」には、店の前にかなり広めの駐車場があります。
埼玉県川越市 川越いちのや 本店「喫煙室」
「川越いちのや 本店」には、店内に喫煙室がありますよ。
埼玉県川越市 川越いちのや 本店「待ち時間」
「川越いちのや 本店」は人気店なので、うなぎのシーズンや土日などは1時間以上の待ち時間がかかることもあります。
店内には待つ場所もあるので待ち時間はさほど苦にならないかもしれませんが、待ち時間が嫌な人は予約をしてから行くのが良いと思います。
埼玉県川越市 川越いちのや 本店「外観」
「川越いちのや 本店」の外観。
入口は2つあり、上記写真は駐車場側の入口。
顔はめパネルが良い味出しています(^^)
埼玉県川越市 川越いちのや 本店「店内」
川越いちのや 本店の店内には有名人の写真がいっぱい!
『バスサンド』
『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』
『バナナマンのせっかくグルメ!!』
などの写真が飾られていました。
店内は広く、小江戸の風情を感じます。
畳敷きですが、テーブル席なので座りやすいです。
紙製のランチョンマット。
風情のある絵ですね(^^)
埼玉県川越市 川越いちのや 本店「個室」
「川越いちのや 本店」には、個室もあります。
個室を利用したい場合には、予約をしておくのがおすすめです。