ぽっぽ―♪ 旅する食いしん坊「はとサブ子」です(*•ө•*)ノ♡
縁結びのパワースポット◎
日光山内への入口、大谷川(だいやがわ)に架かる朱塗りの木橋が「神橋」(しんきょう)
国の重要文化財に指定されています。
現在の橋は、明治37年の再建。
世界遺産「日光の社寺」の構成資産です(*^^*)
この日サブ子は一日中日光巡りを楽しんでいたので…
朝の神橋 と 夕方の神橋 を撮影してみました。
時間帯で全く違う表情を見せてくれる、素敵なパワースポット!
心が洗われる、癒しの場所でした(^^)
栃木県日光市 日光二荒山神社 神橋「施設詳細」
アクセス (行き方) |
【電車・バス】 JR「日光」駅 または 東武鉄道「東武日光」駅を下車、東武バスで「神橋」バス停を下車 |
住所 (場所) |
〒321-1401 栃木県日光市上鉢石町山内 |
マップコード | 367 312 087*68 |
標高 | 海抜593m |
営業時間 | 【4月~10月】8:30~16:00 【11月~3月】9:30~15:00 |
定休日 | なし |
電話番号 | 0288-54-0535 (日光二荒山神社) |
駐車場 | あり |
渡橋料金 | 「大人」300円 「高校生」200円 「小・中学生」100円 |
前売券・割引券 (クーポンなど) |
なし |
所要時間 (滞在時間) |
なし |
お取り寄せ (通販) |
なし |
ライブカメラ | 神橋ライブカメラ |
Wi-Fi | なし |
Instagram (インスタグラム) |
なし |
天気予報 | tenki.jp |
栃木県日光市 日光二荒山神社 神橋「読み方」
「神橋」の読み方は、「しんきょう」です。
栃木県日光市 日光二荒山神社 神橋「駐車場」
「神橋」の周辺には、いくつか無料/有料の駐車場があります。

駐車場の料金などは変更される場合もありますが、ご参考にどうぞ。
栃木県日光市 日光二荒山神社 神橋「歴史」(誰が作った?)
「神橋」の歴史は…
日光開山の勝道上人が日光を訪れた時、大谷川の急流に行く手を遮られましたが…
神仏に祈り、蛇を川に投げ入れると橋になったそう。
上人が渡り終えると橋は消滅した、という伝説があります。
その後、石製の橋脚を用いた現在の「はね橋」が作られました。
山口県の「錦帯橋」、山梨県の「猿橋」と共に『日本三大奇矯』のひとつに数えられています。
栃木県日光市 日光二荒山神社 神橋「紙飛行機」
「神橋」では、願いを書いた紙飛行機を飛ばすことができます。
紙飛行機は、100円で購入できるようです。
水に溶ける紙を使用しており、飛ばしてもゴミになる心配はないそうですよ。
栃木県日光市 日光二荒山神社 神橋「渡橋料金」
「神橋」の渡橋料金は、
「大人」300円
「高校生」200円
「小・中学生」100円
です。
神橋渡橋受付で上記料金を払うと通れます。
橋は通り抜けできませんので、橋の上を通って戻ってくることになります。
しおりをいただきました(^^)
鳥居をくぐって橋を渡ります。
通路を渡って神橋へ。
栃木県日光市 日光二荒山神社 神橋「朝」
朝の神橋。
並行して作られている国道119号の橋から写真を撮影したところ。
すがすがしく、さわやかな空間◎
栃木県日光市 日光二荒山神社 神橋「夕方」
夕方の神橋。
まるで水墨画のようで、素敵でした(*^^*)
栃木県日光市 日光二荒山神社 神橋「大谷川」
大谷川の清流がきれい◎
魚も泳いでいましたよ!
栃木県日光市 日光二荒山神社 神橋「橋姫神」
神橋に祀られているのは「橋姫神」
対岸の「深沙大王」と男女一対で、橋の守護神として恒久的な安全と、渡る人々の安全を祈っているそう。
橋姫神は、良い縁を結ぶ神様でもあります。
願いを込めて神橋を渡ると良いそうですよ(^^)
栃木県日光市 日光二荒山神社 神橋「深沙大王」
対岸の「深沙大王」
目の前は国道119号。
車のいない隙を狙ってパシャリ。
栃木県日光市 日光二荒山神社 神橋「良縁の鈴」
「良縁の鈴」
鳥居の形をした柱は、同神社本殿の修理で建てた仮殿で使用された木材を再利用したもの。
鈴を鳴らすことで神霊を呼び寄せ、自身の身を清める意味があるそう。
なんと!
『恋人の聖地サテライト』に認定されています。
栃木県日光市 日光二荒山神社 神橋「まとめ」
「神橋」は…
◎ 良縁祈願したい人
◎ 歴史のある橋を歩いてみたい人
◎『日本三大奇矯』に興味のある人
にぴったりの観光スポットでした(^^)
年月も、皆様に役立つ情報をお届けしていきます!
少しでも参考になると、うれしいです。