ぽっぽ―♪ 旅する食いしん坊「はとサブ子」です(*•ө•*)ノ♡
埼玉県東秩父村にある「小松屋本店」は、秩父の山間で創業から200年以上続く老舗のお菓子屋さんです。
「小松屋本店」の創業は寛政三年(1791年)で、今のご主人(豊田 健 氏)で11代目なのだそう。
11代目のご主人・豊田 健 氏は「全国和菓子協会」が主催する、第1回 「選・和菓子職」で「優秀和菓子職」に認定されたり、他にも和菓子のコンテストで優秀賞を受賞している、すごい方なのです。
「小松屋本店」は東秩父の本店の他にも、埼玉県比企郡小川町に「小川東店」と「小川駅前店」があり、合計で3店舗となっています。(2019年5月現在)
東秩父村 小松屋本店「店舗詳細」
| アクセス (行き方) |
【車】 JR八高線「竹沢」駅から、約3km 【バス】 イーグルバス O01「天神前」バス停を下車、徒歩で約2分 (150m) イーグルバス O01「安戸橋」バス停を下車、徒歩で約3分 (200m) イーグルバス O01「安戸」バス停を下車、徒歩で約6分 (470m) |
| 住所 (場所) |
〒355-0374 埼玉県秩父郡東秩父村大字安戸41 |
| マップコード | 91 762 498*73 |
| 営業時間 | 【月 / 水~日】8:30~18:00 【火】8:30~17:00 |
| 定休日 | なし |
| 電話番号 | 0493-82-0016 |
| 駐車場 | 普通車5~6台 |
| 予約 | 電話にて対応 (完全予約の商品もあり) |
| テイクアウト (お持ち帰り) |
対応 |
| デリバリー (出前) |
非対応 |
| お取り寄せ (通販) |
小松屋本店 (公式オンラインショップ) |
| クレジットカード | 非対応 |
| Wi-Fi | なし |
| Instagram (インスタグラム) |
@komatuyahonten |
東秩父村 小松屋本店「ポピーでオトク」(天空のポピー入場券)
サブ子がなぜ、「小松屋本店」を知ったのかというと…

天空のポピーに行ったら「ポピーでオトク」という旗を発見。

天空のポピーの入場券を東秩父村のお店で見せると、色々な特典があるそうです。
サブ子の目に飛び込んできたのは…
東秩父村 小松屋本店の「生クリーム大福プレゼント」
生クリーム大福♡ おいしそう(^^)

上記写真↑天空のポピーの入場券を無くさないように大切に持って、いざ東秩父村「小松屋本店」へ!!
東秩父村 小松屋本店「外観」

「小松屋本店」に車で行く場合は、カーナビを設定することをおすすめします。
看板が小さめなので、初めて行くときは、気付かずに通り過ぎてしまいそう(^^;)

小松屋本店は、かわいらしい女の子の絵が目印!

小松屋本店の入口には、酒まんじゅう、かしわ餅、枝豆ぷりん、ずんだ大福、若桃大福…
おいしそうなお菓子の名前がたくさん書いてあります。

お花もかわいいです。

小松屋本店の店内に入ると…どこか懐かしさを感じる和菓子屋さんです。

小松屋本店では和菓子の他にも、ゼリーやクッキー、せんべい、飴などのお菓子も販売しています。

中には、東秩父産の冷凍みかんも!!
東秩父村 小松屋本店「お菓子メニュー」
お菓子メニュー1「生クリーム大福」

「生クリーム大福」 (150円)
小松屋本店の店内で天空のポピーの入場券を見せると「生クリーム大福」を出していただけました。
「生クリーム大福」の味はチョコ・いちご・カスタード・コーヒ―・こしあん・抹茶の5種類から選べます。
店舗では冷凍状態で販売されていて、常温2時間ほどで自然解凍してから食べ頃になりますが、「天空のポピー」を見に来たお客さん用に半解凍状態の物が用意されていました。
さらに小松屋本店では、無料でお茶までいただけるのです♡
至れり尽くせり (^^)
サブ子たちは、ほかのお菓子も買いました。
お菓子メニュー2「和紙のまち」

「和紙のまち」 (135円) (マーマレード・小豆)
東秩父村には、国重要無形文化財に指定されている「細川紙」があります。
なんと「和紙:日本の手漉和紙技術」としてユネスコ無形文化遺産に登録されています。
東秩父村の手漉き和紙技術は約1300年前からあるそう…歴史を感じます。
小松屋本店の「和紙のまち」は、その和紙を包装に使ったお菓子(ブッセ)です。
ブッセの中にサンドされているマーマレードや小豆が合います。
「和紙のまち」は、お茶にもコーヒーにも合うお菓子です♡
お菓子メニュー3「元祖 伝統菓子 つる」

「元祖 伝統菓子 つる」 (90円)
小松屋本店は寛政三年(1791年)の創業以来、味と伝統を守り抜いてきた素朴なお菓子。
つまり…江戸時代からあるお菓子なのです!
小松屋本店の「元祖 伝統菓子 つる」は、小麦粉と黒砂糖で焼き上げた生地の中に、こし餡が入っています。
餡は秩父の清流にイオン水を混ぜた小松屋独自の「餡炊き用の水」を使用して、じっくり炊き上げた一品。
お饅頭の餡のようなしっとり感はなく、サクッとした餡。
「元祖 伝統菓子 つる」は、なつかしさを感じるお菓子です。

小松屋本店の「元祖 伝統菓子 つる」は、作家の 森村誠一 さんが雑誌に紹介されたこともあるお菓子なのです。
お菓子メニュー4「粒あんパン」

小松屋本店のレアメニュー「天然酵母の粒あんぱん」 (150円)
小松屋本店のこだわりの餡を使った粒あんぱんです。
イベントの時や土日にしか販売しないレアな粒あんぱんなのだそう。
この日は平日でしたが、天空のポピーが開催中のため、販売されていました。
見かけたら、ぜひ買いたい一品です♡
東秩父村 小松屋本店「イートインスペース」

小松屋本店の店内には、ちょこっとイートインできるスペースがあります。

イートインスペースには、茶釜もありますよ。
小さなスペースですが、「ホッ」とする落ち着く場所です。
サブ子たちが「生クリーム大福」を食べていると、お茶のおかわりを持ってきてくださる、小松屋本店の店員さん。
丁寧な接客でお腹も心もほっこりです♡
東秩父村に行ったら、また立ち寄りたい場所です(^^)
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