【国指定重要文化財 八千代座】[熊本県山鹿市] 見学!『るろうに剣心 京都大火編』ロケ地&『坂東玉三郎特別公演』毎年開催(^o^)/

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ぽっぽ―♪ 旅する食いしん坊「はとサブ子」です(*•ө•*)ノ♡





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JR九州様の熊本DCプレスツアーで取材しました!

 

熊本県山鹿市の豊前街道を歩いていると、昔ながらの町並みに溶け込むように現れる「八千代座

一見するとどこか懐かしい、木造の建物。

 

けれど木戸口をくぐった瞬間、目の前に広がるのは、明治時代の芝居小屋の空気をそのまま感じられる華やかで特別な空間でした(^^)

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八千代座「施設詳細」

アクセス
(行き方)
【電車・バス】
JR鹿児島本線「玉名」駅を下車 → 産交バス「山鹿温泉(八千代座入口)」バス停を下車、徒歩で約5分

【車】
九州自動車道「菊水」ICを出て、車で約15分
九州自動車道「植木」ICを出て、車で約20分
住所
(場所)
〒861-0501
熊本県山鹿市山鹿1499
マップコード 175 338 540*83
営業時間 9:00~18:00 (最終受付 17:30)
定休日 毎月第2水曜日、年末年始(12月29日~1月1日)
電話番号 0968-44-4004
駐車場 普通車8台・大型4台
入場料金
(入館料)
「一般」530円
「小・中学生」270円
「未就学児」無料
前売券・割引券
(クーポンなど)
なし
お取り寄せ
(通販)
なし
支払方法 現金:可
クレジットカード:不可
電子マネー:不可
QRコード決済(PayPayなど):不可
Wi-Fi あり (Yamaga_Free_Wi-Fi)
Instagram
(インスタグラム)
なし
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「八千代座」とは?

八千代座」は山鹿の米問屋や造り酒屋など、地域の実業家たちによって建設された芝居小屋。

収容人数(キャパシティ)は約650席です。

 

明治から昭和初期にかけて歌舞伎や演劇、浪曲などが上演され、多くの人々で賑わいました。

 

しかしテレビの普及などで利用者が減少し、一時は閉鎖。

解体の危機にまで陥りました。

 

そんな八千代座を救ったのが、地元住民による保存運動です。

 

特に有名なのが「瓦一枚運動」。

地域の人々の熱意によって復活への道が開かれ、国の重要文化財指定へとつながりました。

 

まさに「地域の宝」をみんなで守り抜いた、奇跡の文化財です。

八千代座「るろうに剣心 京都大火編」(2014)

八千代座」は、映画 るろうに剣心 京都大火編ロケ地

佐藤健 さん演じる「剣心」と、武井咲さん演じる「薫」が歌舞伎を観るシーンで登場したそうですよ。

八千代座「坂東玉三郎特別公演」

毎年秋頃を中心に開催される「坂東玉三郎特別公演」は、全国から多くの観客が訪れる人気公演。

チケットは例年高い人気を集め、山鹿温泉の宿泊と合わせて訪れる歌舞伎ファンも少なくありません。

 

坂東玉三郎 さんは、歌舞伎の女形(おんながた)を代表する存在として国内外で高い評価を受ける歌舞伎俳優。

その美しい所作や表現力は「現代最高峰の女形」とも称され、歌舞伎ファン以外にも広く知られています。

 

八千代座は1980年代に大規模な復原工事が行われ、往時の姿を取り戻しました。

その後、1991年に坂東玉三郎 さんが初めて八千代座で公演を実施。

この公演が全国的な話題となり、八千代座の名を一気に広めるきっかけとなりました。

 

以降、玉三郎さんは長年にわたり八千代座で特別公演を続けており、八千代座の象徴的な存在となっています。

八千代座「外観」

八千代座

八千代座」は、地元の商人たちが資金を出し合って建てた木造2階建ての劇場。

 

伝統的な和風建築を基本にしながら、天井を支える小屋組には洋式工法が取り入れられているのも見どころのひとつ。

 

今も現役で公演が行われる劇場でありながら、公演のない日には館内を見学できます。

八千代座「客席」

八千代座 客席

客席に入り、まず目に飛び込んできたのは、天井いっぱいに広がる色鮮やかな広告画!

八千代座 客席

当時の商店による看板広告が並ぶ天井は、まるで明治時代の町のにぎわいを閉じ込めたよう…

八千代座 客席

中央にはシャンデリアが下がり、赤い提灯や木の客席とともに、少し不思議で華やかな世界をつくっています。

八千代座 客席

座席は、四角い区画に分かれた「枡席」

八千代座 客席

今の劇場のような椅子席とは違い、舞台との距離感や客席のつくりからも、昔の人たちが芝居を楽しんだ時間を想像できます。

八千代座「舞台装置」

八千代座 舞台装置

舞台には、人の力で動かす廻り舞台や、

八千代座 舞台装置

役者が奈落から登場する「スッポン」など、歌舞伎小屋ならではの仕掛けが今も残っています。

 

実際に使われている舞台装置を目にすると、昔の芝居小屋がただ保存されているのではなく、今も生きている劇場なのだと感じます。

八千代座 大道具控室

舞台の上から見ると華やかな世界。

その下には、たくさんの人の手仕事と工夫で支えられてきた舞台裏の世界があります。

八千代座 大道具控室

「ここから役者さんが登場したのかな」
「この舞台を人の力で回していたのかな」

そんな想像が自然にふくらむ場所でした。

八千代座「スタッフ解説」

八千代座 スタッフ解説

館内では、スタッフの方による定期的な解説も行われています。

 

花道の意味、枡席の使われ方、シャンデリアが設置された背景、舞台装置の仕組み…

目で見るだけでは気づかなかったことを知ると、八千代座の景色がさらに立体的に感じられました。

八千代座「まとめ」

八千代座」は…

◎ 1910年に建てられた国指定重要文化財の芝居小屋
◎ 地元住民の保存運動によって奇跡的に復活した歴史
◎ 天井広告や桟敷席など明治時代の劇場文化を体感できる
◎『るろうに剣心 京都大火編』ロケ地

 

八千代座は、建物そのものが一つの物語。

明治から令和へ受け継がれた芝居小屋で、ぜひ時代を超える感覚を味わってみてください(^^)/

 

 

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