ぽっぽ―♪ 旅する食いしん坊「はとサブ子」です(*•ө•*)ノ♡
オウサツキッチン0032の隣にある、古民家カフェ&ドーマンセーマンセレクトショップ(お土産屋)「海女の家 五左屋」
オウサツキッチン0032とセットで、「海女の家 五左屋」にも寄ってみました(^^)
三重県鳥羽市 海女の家 五左屋「店舗詳細」
アクセス (行き方) |
【電車】 近鉄/JR「鳥羽」駅を下車 → 三重交通国崎線バスで約45分「相差」バス停を下車、徒歩で約5分 |
住所 (場所) |
〒517-0032 三重県鳥羽市相差町1406 |
マップコード | 338 499 544*52 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 無休 |
電話番号 | 0599-33-6770 |
駐車場 | あり (海女文化資料館の無料駐車場利用可) |
予約 | 非対応 |
テイクアウト (お持ち帰り) |
対応 |
デリバリー (出前) |
非対応 |
お取り寄せ (通販) |
なし |
クレジットカード | 非対応 |
Wi-Fi | なし |
Instagram (インスタグラム) |
@amanoie_gozaya |
三重県鳥羽市 海女の家 五左屋「外観」
「海女の家 五左屋」の外観。
海女が海に行く時に使っていたという、石いかりのモニュメント!
海女さんのいるお家に置いてあるそう(^^)
三重県鳥羽市 海女の家 五左屋「店内」
「海女の家 五左屋」の店内の1階は、セレクトショップ(お土産屋さん)。
ドーマン・セーマングッズや海をテーマにした商品や、牡蠣醤油・牡蠣ドレッシングなど鳥羽の特産品が販売されています。
京都の香老舗 松栄堂 とのコラボ商品のお香など、相差ならではの商品も。
海女の家 五左屋限定商品もたくさんあります。
2階はイートインになっていて、海女の家 五左屋のメニューだけではなく、オウサツキッチン0032で買った食べ物を食べることもできますよ。
また、海女さんや海をテーマにした書籍を集めた「海の図書館」になっているので、海を感じるひとときを過ごすことができますよ(*^^*)
三重県鳥羽市 海女の家 五左屋「メニュー」
「手作りところてん」 ※オウサツキッチン0032
「アイスクリーム」
パールリッチ / 真珠もなか / やまとたちばなアイス
「ドリンク」
コーヒー / 紅茶 / 鳥羽サイダー / ジュース(しそ・梅・オレンジ)
三重県鳥羽市 海女の家 五左屋「お土産」
「ねがい姫」 (450円)
石神さんのしおりと真珠塩飴がセットになっています。
「海女ガレット」 (350円)
セーマン・ドーマンの書かれたガレット。
食べると魔除けになるかも??
「石いかり 大」 (40000円)
「石いかり」は、海女さんが息が続くわずかな時間を有効に使うため、石いかりを重り代わりにして、 水深10数メートルという深さまで素早く潜るための道具。
海女の石いかりの前面には魔除けのおまじないの「ドーマン・セーマン」の模様が記されています。
ドーマン・セーマンとは、海女さんの魔除けの印。
格子の印が、ドーマン。
ドーマンとは、格子の目がいっぱいあることから、多くの目で魔物が寄ってこないように見張っているという風に言われています。
星形の印が、セーマン。
セーマンとは、星は一筆書きで書くことから、ひといきで潜って元の位置に戻って来れますようにという願いが込められています。
海の中は魔物が住んでいるといわれているので、こういった魔除けの印で身を守っているそう。
ドーマン・セーマンが記されている石いかりがおいてある家や旅館は、海女さんが住んでるお宅なんですよ。
三重県鳥羽市 海女の家 五左屋「まとめ」
「海女の家 五左屋」は…
◎ 鳥羽のお土産が買いたい人
◎ ドーマン・セーマンが気になる人
◎ 海女さんのグッズに興味のある人
にぴったりのお店でした(^^)
少しでも参考になると、うれしいです。